カーヴェリ川長治の南インド映画日記

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zoom RSS 【Mankatha】 (Tamil)

<<   作成日時 : 2011/09/28 21:06   >>

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 ウェンカット・プラブ監督、アジット主演のタミル映画。
 ウェンカット・プラブは私の好きな監督で、ある意味尊敬さえしている。もっとも尊敬といっても、かつて(あくまでも「かつて」であるが)マニ・ラトナム監督に対して抱いていたような「畏敬」の念ではなく、私が長年心底観たいと思っていたタイプのアホなタミル映画を創出してくれたという点で、一目置いているという意味である。
 ウェンカット・プラブ監督の作品は、私は以前にどこかで「スプーフ(パロディー)映画」だと書いたが、実はパロディーというより「ポップ映画」だと思っている。この「ポップ」という概念をおそらく初めて南インド映画に練りこんだのがプラブ監督の功績だと評価している。というのも、私が南インドで生活し、現地人(主に若い連中)と交流していて、その環境の中で感じる「軽さ」、「簡単さ」、「気楽さ」、「楽天性」、「責任感の欠如」、「時間の無駄」、「意味不明」といった飄々とした感覚が、どうも従来の南インド映画に正確に反映されていないものを感じていたからである。インド映画はいかにも重く、構造的で、べたつき感があるのである。プラブ監督の作品を観て、初めてあっけらかんとした解放感を感じた。彼が珍奇な映画を撮っていながら、観衆からも業界人からも広く支持されているのは、彼らも私と同じような感触を得ているからではないだろうか。そういった意味で、【Chennai 600028】(07)、【Saroja】(08)、【Goa】(10)は非常に鋭敏な作品だったと言える。

 一方、主演のアジットについては、本作が出演50本目の記念作品となる。それがかなり大きな話題となっていた。
 アジットは私の好きなタミル俳優なのであるが、最近はF2レースのほうに力を入れているのか、銀幕上での存在感は薄い。私も【Aegan】(08)と【Aasal】(10)は見送ったので、本ブログでも実に【Billa】(07)以来の登場となった。

 本作はアジットの他に「アクション・キング」こと、アルジュン・サルジャー、ヒロインとしてトリシャとラクシュミ・ライがエントリーしており、ちょっとしたマルチスター映画となっている。
 題名の「Mankatha」はインドのカードゲームの名称らしく、アジットとアルジュンが演じる登場人物の関係を象徴したものらしい。

【Mankatha】 (2011 : Tamil)
物語・脚本・監督 : Venkat Prabhu
出演 : Ajith Kumar, Arjun Sarja, Trisha, Vaibhav, Mahat Raghavendra, Premji Amaran, Ashwin Kakumanu, Jayaprakash, Lakshmi Rai, Aravind Akash, Subbu Panchu, Anjali, Andrea Jeremiah, Thulasi Shivamani
音楽 : Yuvan Shankar Raja
撮影 : Sakthi Saravanan
編集 : Praveen K.L., N.B. Srikanth
制作 : Dhayanidhi Alagiri, Vivek Rathnavel

《あらすじ》
 舞台はムンバイ。ヴィナーヤク・マハーデーヴァン(Ajith)は停職中の警官で、自由気ままな生活を送っていた。彼には恋人のサンジャナ(Trisha)がいたが、サンジャナの父はムンバイの一角を仕切るタミル系マフィアのドン、アルムガ・チェッティヤール(Jayaprakash)で、ヴィナーヤクもチェッティヤールの許に出入りするようになっていた。
 ムンバイではクリケット賭博が大きな問題となっていた。警視監のプリトヴィラージ(Arjun)は特別捜査チームを組み、クリケット賭博一掃に動き出す。
 チェッティヤールは、IPL(インディアン・プレミアリーグ)の決勝戦の賭け金として50億ルピーの大金が動く情報をキャッチする。彼は他のドンに働きかけ、自分の所有する映画館(実はノミ屋)で取り引きを行うよう段取りを決める。
 ところが、チェッティヤールの部下のスマント(Vaibhav)がこの大金を横取りしようと企む。スマントは友人の腐敗警官ガネーシュ(Ashwin Kakumanu)、マハト(Mahat Raghavendra)、それにマハトの友人でIIT(インド工科大学)を卒業したコンピューター・オタクのプレーム(Premji Amaran)と共謀し、作戦を練る。
 4人組がいよいよ作戦を決行しようという段になって、彼らの前にヴィナーヤクが現れる。彼はスマントらの計画を知り、協力する代わりに分け前を寄こすよう要求する。スマントらはこれを受け入れ、5人組は首尾よく50億ルピーを掠め取ることに成功する。彼らは現金を倉庫に隠し、プレームの開発したコンピューター・プログラムでロックする。
 しかし、それはチェッティヤールの知れるところとなる。ヴィナーヤクとスマントとガネーシュはチェッティヤールの部下のファイザル(Aravind Akash)らに追われることになる。ところが、ヴィナーヤクら3人が金の隠し場所に行くと、50億ルピーは跡形もなく消えていた。状況からプレームとマハトが持ち逃げしたことは明らかだった。
 スマントは、妻のスチトラ(Anjali)がチェッティヤールの人質となり、脅迫されたため、ヴィナーヤクとガネーシュを裏切ろうとする。それを知った2人はスマントを追い詰めるが、その過程でスマントはプリトヴィラージに逮捕されてしまう。
 スマントは警察署でプリトヴィラージに対し計画の一切を白状し始める。しかし、ヴィナーヤクは逆にプリトヴィラージの妻サビタ(Andrea Jeremiah)を誘拐し、サビタの命と引き換えにスマントを射殺するよう脅迫する。やむなくプリトヴィラージの部下がスマントを射殺する。
 ヴィナーヤクとガネーシュはマハトとプレームを追跡することにする。しかし2人の後をチェッティヤールの部下のファイザルら、さらにプリトヴィラージ率いる警察チームも追跡する、、、。

   *    *    *    *

 一般的な見方でいくと、面白い映画だったと言える。
 犯罪映画として二転三転するストーリーはよく練られているし、登場人物もにぎやかで、アクション・シーンも音楽シーンもよくできていて、最後まで退屈することがない。娯楽映画としては合格点、本作はすでに大ヒットとなっているが、それも頷ける。

 ところがなぁ、、、ウェンカット・プラブ監督に思い入れのある私としては、物足りないものを感じるんだよなぁ、、、。

 ウェンカット・プラブ監督というのは、私の勝手な思い込みで言うと、「変化球ピッチャー」であってほしい。正統的なインド的「定型映画」に対して「崩し」をかけてほしいのである。ほとんど「邪道」と言われようと、速球投手のみが投手ではない。アメリカの大リーグにだって、変化球一本で飯食ってる奴もいるではないか。
 プラブ監督が過去3作において行った「定型の崩し」の一点は、「ヒーロー中心主義の否定」だったと思う。「ヒーロー中心主義」、すなわち「超越的な男性ヒーロー」を否定するやり方はいろいろあり、例えば、【Laadam】(09)や【Azhagarsamiyin Kudhirai】(11)のように、従来のヒーロー像からは規格外の男を主人公に据えるとか、「子供」や「女性」を主役に持ってくるとかがあるが、最も用いられるのが「数人のグループ」を登場させるもの。プラブ監督の戦略はこれで、過去3作に描かれた「バカ者たち」はあまりにも鮮やかアンチ・ヒーロー像だった。(この「バカ者」という語は、私は「若者+馬鹿者」というニュアンスで用いており、「わ゙か者」と表記したいところだが、無理して新造語を使うことでもないので、たんに「バカ者」としている。)
 そんなプラブ監督が、アジットというメジャー級スター俳優と組んで、ヒーロー中心映画を作ってしまったところに、本作の決まりの悪さがあるのかなと思った。

 もっとも、ウェンカット・プラブ監督にしても、末永くタミル映画界でメガホンを取り続けるためには、直球勝負もできるということを証明する必要があったとは思う。それにしても、本作は「Mankatha」のタイトルに‘A Venkat Prabhu Game’と‘Strictly No Rules’のタグラインが付いているが、個人名を冠するほどには作家性はなかったし、「ルール無用」というほどには(なるほど物語中の登場人物たちは好き勝手やっていたが)映画全体の作り方としては実にルールに則ったものだった。それが悪いとは言わないが、プラブ監督は相当アジットに譲歩したように見えた。

 もう一つ物足りない点は、本作が堂々とタミル映画を名乗るためには「情念的」要素が乏しかったように思う。あるのは痛快な犯罪ストーリーの展開だけで、タミル人を何度も劇場へ足を運ばせるだけの魅力はないように思える(1回観たら十分)。この点、プラブ監督が本気で王道娯楽映画を作りたいと思うなら、ラヴィ・クマール監督やムルガダース監督などから学ぶべきだろう。
 ついでに言っておくと、本作はある点でテルグ映画の【Pokiri】(06)と比較し得るが、【Pokiri】の緊張感、カッコよさに比べると、本作はいかにもだらしがない。(そこがタミル映画らしい、ウェンカット・プラブらしい、アジットらしいと言えなくもないが。)

◆ 演技者たち
 主演のアジットは、彼の能力、存在感に見合ったパフォーマンスで、申し分はない。ただ、本作はアジットが善玉か悪玉か分からないグレーな役柄をやるということが話題だったが、その点では特に褒め上げるところはない(本当に悪役でもやれば面白かったのだが)。【オーシャンズ11】のジョージ・クルーニーを模したというルックスはそれなりに様になっていたけれど。
 アジットは通常、映画の中では「Ultimate Star」のタイトルと共に登場するが、本作では愛称の「Thala(タラ)」を使っていた。この「タラ」は「頭(かしら)/リーダー」という意味らしい。この男も、私が初めて見たときはまだ20代の若頭だったが、今年の5月で40歳になったらしい。そりゃあ、白髪も増えるというもんだ。
 (写真下:リラックスムードのアジット。ヒロインのトリシャと。)

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 警視監プリトヴィラージ役のアルジュン・サルジャーは、アクション・キングの看板に恥じない立ち回りだった。出番は少なかったが、部分的にはアジットよりカッコよかったかも。
 (写真下:アルジュンと妻役のアンドリア・ジェレミア。)

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 本作は女優陣の比重が小さく、ヒロインのトリシャさえ重要な役柄ではない。
 そのトリシャは、相変わらず自分の仕事はきちんとこなしていたが、本作では監督に請われてセルフダビングもしている(こちら)。
 セカンドヒロイン(むしろカメオ出演に近い?)になるが、ラクシュミ・ライのほうがトリシャより面白い役回りだったと言える。彼女は、先日【Kanchana】で見たときは本当に野暮ったく、もう終わりか、とも思ったのだが、本作ではなかなかセクシーに撮ってもらっていた。(下)

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 ヒロイン級女優ではもう1人、アンジャリも出ていたのだが、まったくの無駄遣いだった。
 (写真下:スマント役のヴァイバヴとその妻役のアンジャリちゃん。)

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 他の脇役陣では、スマント役のヴァイバヴ、ファイザル役のアラヴィンド・アーカーシュなど、ウェンカット・プラブ作品でお馴染みの顔が出ていたが、炸裂せず。
 しかし、この人、ITオタク役のプレームジ・アマランだけはキャラが立っていた。(下)

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◆ 音楽・撮影・その他
 音楽はユワンくんの担当だが、残念ながら月並みなものだった。
 ユワンくんはプラブ監督の従弟だけあって、【Chennai 600028】、【Saroja】、【Goa】ではかなり気合いを感じる仕事をしていたのだが、本作は軽く流した感じ。まぁ、今年は【Vaanam】【Aaranya Kaandam】が良かったので、1回ぐらい手抜きをしても許せるが。
 音楽シーンはそれぞれ面白く作られている。

 物語の舞台はムンバイということで、実際にムンバイでも撮影されたようだが、多くはチェンナイで、スラム街ダラヴィの場面もチェンナイの撮影所にセットを作っての撮影らしい。アジット演じるヴィナーヤクの自室のシーンは、実際にアジットの自宅が使われたらしい。

◆ 結語
 ウェンカット・プラブ監督らしい遊び心も散見されるが、基本的にはアジット中心のスタンダード娯楽映画。気楽に楽しめること請け合いだが、観なきゃ損というほどでもない。現地の映画館でぶらっと鑑賞したいところだ。

・満足度 : 3.0 / 5
 

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
トリシャー40作目にしてセルフダビングと聞いてたんでてっきり国家映画賞でも狙いにいくのかと思ってましたが、そういう種類の映画ではなかったのですね。

しかしトリシャーよりははるかに芸歴の長い筈のアジットが50作でトリシャーが40作とは、人気女優というのは如何に出まくってるかが分かりますよね。まあ旬の時期が短いから仕方ないともいえますが、トリシャーにはもう少し長持ちして欲しいと切に願います。
メタ坊
2011/09/29 12:48
本作がトリシャー40作目だとは知りませんでした。
しかし、記念的作品という風でもなく、トリシャーにとっては並み以下の役だったと思います。

幸い、彼女はセリフもなかなか上手いということが実証されたので、今後国家映画賞も夢ではないと思います。
 
カーヴェリ
2011/09/29 23:35
Ajitという役者、40歳ですか!てっきり50歳ぐらいだと思っていました。それにしても、声が低くて響く・色気も十分で素敵な男優ですね。Arjunという役者も同様素敵でした。

2011/10/06 04:08
>Ajitという役者、40歳ですか!てっきり50歳ぐらいだと思っていました。

はは、本作では白髪頭にしていましたからね。
アジットはちょっと前までは「気さくなお兄さん」というイメージだったんですが、いつまでもそれじゃあダメなんで、近ごろは「頼もしい実年俳優」にイメチェンしようとしているようです。

>Arjunという役者も同様素敵でした。

本作のアルジュンは、短い出番ながら、決まってましたね。
彼はカンナダ人ということもあって、私は応援しています。(ちなみに、こっちは47歳です。)
 
カーヴェリ
2011/10/06 12:58

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