アクセスカウンタ

zoom RSS テーマ「マラヤラム映画」のブログ記事

みんなの「マラヤラム映画」ブログ

タイトル 日 時
【Sunday Holiday】 (Malayalam)
【Sunday Holiday】 (Malayalam) 【Sunday Holiday】 (2017 : Malayalam) 脚本・台詞・監督 : Jis Joy 出演 : Asif Ali, Aparna Balamurali, Sreenivasan, Lal Jose, Siddique, Dharmajan, Nirmal Palazhi, Sudheer Karamana, Asha Sarath, K.P.A.C. Lalitha, Alencier, Shruthi Ramachandran, Bhagath Manuel, ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/08/07 20:59
【Thondimuthalum Driksakshiyum】 (Malayalam)
【Thondimuthalum Driksakshiyum】 (Malayalam)  ディリーシュ・ポータンは、マラヤーラム映画の主にニューウェーブ系の作品で活躍するアクの強い脇役俳優だと思っていたら、【Maheshinte Prathikaaram】(16)で監督としてデビューし、それが大成功で、たちまちに注目の映画監督になった。【Maheshinte Prathikaaram】は日本でも1ショー公開され、好評だったようだが、私はインドにいながら観逃してしまったので、この第2作はぜひ観たいと思っていた。  主演は【Maheshinte Prathikaaram】と同じく... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/07/05 21:01
【Godha】 (Malayalam)
【Godha】 (Malayalam)  ノーマークの映画だったが、現地で好評らしく、トレイラーを見たら生きの良さそうなスポーツ(レスリング)映画に見えたので、観ることにした。  監督のベーシル・ジョーサフも全く知らなかったが、短編映画作家、監督、脚本家、俳優などの肩書きを持つお若い方のようで、監督としての長編デビュー作【Kunjiramayanam】(15)はまずまずだったらしい(本作が2作目)。  主演はトヴィノ・トーマス。ヒロインはワーミカ・ガッビというパンジャーブの女優。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2017/05/30 21:15
【CIA - Comrade in America】 (Malayalam)
【CIA - Comrade in America】 (Malayalam)  本作は刺激的な題名と、ドゥルカル・サルマーンの気合いの入ったドーティたくし上げのティーザーとから、注目を集める1作だったが、私の注目はもちろんドーティたくし上げではなく、ヒロインとして名を連ねる2人のケーララ娘(カールティカ・ムラリーダランとチャンディニ・シュリーダラン)なのであった。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/05/23 20:34
【The Great Father】 (Malayalam)
【The Great Father】 (Malayalam)  今年初のマラヤーラム映画。意図しているわけではないが、毎年マラヤーラム映画の鑑賞本数が伸びない。鑑賞記録をチェックしてみたら、去年は3本しか観ていなかった。ちなみに、去年の1本目は【Jacobinte Swargarajyam】で、鑑賞日がこの【The Great Father】とちょうど同じ4月9日だった(単なる偶然だが)。  で、当然の結果と言えるかどうか、マンムーティの作品もずいぶん久し振りで、【Fireman】(15)以来。その前は【Daivathinte Swantham Cl... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/04/13 21:12
【Pulimurugan】 (Malayalam)
【Pulimurugan】 (Malayalam)  今年のマラヤーラム映画界はモーハンラールの当たり年のようで、先日紹介した【Oppam】がヒットした上に、1週間後に公開された本作【Pulimurugan】も記録的な大ヒットとなっている。配役も魅力的だったので、早く観たかったが、映画館と上映時刻が私にとって不都合だったため、叶わなかった。で、待つこと5週間で、やっと観ることができた。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/11/15 20:51
【Oppam】 (Malayalam)
【Oppam】 (Malayalam)  プリヤダルシャン監督と言えば、総製作本数の多さだけでもぎょっとするが、ヒット作も多く、作風もドタバタコメディーからスリラー、映画賞レベルのアートフィルムも撮れるとあって、「パドマシュリー」を戴くにふさわしい監督だと思う。もちろん、プリヤン監督とマラヤーラム映画界のトップスター、モーハンラールが組んだ作品にもヒット作が多く、二人が名コンビだというのはケーララ州では一つの常識らしい。だが、近年はやや精彩を欠いているようで、この二人が組んだ最近の【Oru Marubhoomikkatha】(11)と... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2016/09/28 20:39
【Jacobinte Swargarajyam】 (Malayalam)
【Jacobinte Swargarajyam】 (Malayalam)  今年の初マラヤーラム映画。  実のところ、監督のヴィニート・シュリーニワーサンも主演のニヴィン・ポーリもそれほど好きではなく、否、どちらかと言うと回避したいほうなのだが、にもかかわらず観たのは、本作が何らかの賞を取りそうな雰囲気だったから。過去の例から言っても、私が観ることになるマラヤーラム映画は年間数本程度なので、後々後悔しないように、ヒット作、賞を取りそうな作品は押さえておきたい。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/04/13 21:50
【Charlie】 (Malayalam)
【Charlie】 (Malayalam)  ここ3年ほどで急激な若返りを成功させたマラヤーラム映画界にあって、若手スターの中でもニヴィン・ポーリと並んで人気を誇っているのがドゥルカル・サルマーンだが、彼の注目作が公開された。なにせトレイラーからして一風変わっており、一体どんな作品?と興味を掻き立てるものだった。  監督はマールティン・プラッカートという人で、過去に【Best Actor】(10)と【ABCD: American-Born Confused Desi】(13)の2本を撮っているが、私は観ていない。 ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 10

2015/12/31 21:01
【Rani Padmini】 (Malayalam)
【Rani Padmini】 (Malayalam)  最近、疲れのせいか、ストレスのせいか、ボーっとして気力が湧かない。それで映画を観たい意欲も甚だ低レベルなのであるが、とりわけ男くさいアクション映画は御免蒙りたい。そんな次第で、女性が主人公っぽいこの【Rani Padmini】を観ることにした。  しかし、主役の女性というのが【How Old Are You?】(14)のマンジュ・ワーリヤルと【22 Female Kottayam】(12)のリマ・カッリンガルなので、気の弱い男が観たらショック死しかねない映画が出てきそうな心配もあったが、... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 2 / コメント 0

2015/11/03 21:40
【Ennu Ninte Moideen】 (Malayalam)
【Ennu Ninte Moideen】 (Malayalam)  最近、マラヤーラム映画といえば、ファハド・ファーシルやドゥルカル・サルマーン、ニヴィン・ポーリらのヤングスター映画を中心に追い駆けていたので、元祖ヤングスターのプリトヴィくんを忘れていた。彼の作品を観るのは【Ayalum Njanum Thammil】(12)以来かな?(追記:去年【Kaaviya Thalaivan】を観てました。) もっとも、私が忘れていただけであって、プリトヴィくん自身は相変わらず着実に出演本数を伸ばしているし、秀作/ヒット作もある。本作も公開以来評判が高く、ヒットと... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 2 / コメント 3

2015/10/21 21:16
【Premam】 (Malayalam)
【Premam】 (Malayalam)  この【Premam】は、監督が【Neram】(13)のアルフォンス・プトラン、プロデューサーが【Ustad Hotel】(12)のアンワル・ラシードということで、気にならないことはなかったが、なにせニヴィン・ポーリが主演なので、観ないつもりでいた。いや、ニヴィン・ポーリが嫌いということではないが、彼の出演作はよく観ているし、今度こそラッキーボーイもフロップを打つだろうという読みだったのである。  ところが、公開されるや、やっぱり評判が良く、ブロックバスターになりそうだった。そこで、ちらっ... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 4 / コメント 0

2015/06/17 21:36
【Nee-Na】 (Malayalam)
【Nee-Na】 (Malayalam)  インドの娯楽映画といえば、昔から女性本位の映画も少数派ながら作られてきたとはいえ、大雑把に言って男性中心の世界であり、女性(ヒロイン)の描き方がぞんざいだったりする。そんな中で、マラヤーラム映画界のラール・ジョース監督は女っぽい映画の撮れる数少ない才能で、【Neelathaamara】(09)や【Elsamma Enna Aankutty】(10)などのような女性を主役にした作品もあれば、【Classmates】(06)や【Diamond Necklace】(12)のような男性が主役の作品でも... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2015/06/02 21:28
【Oru Vadakkan Selfie】 (Malayalam)
【Oru Vadakkan Selfie】 (Malayalam)  この週末も何を観るべきか迷ったが、今年はあんまりマラヤーラム映画を観ていないので、そちらを攻めることにした。同日に公開された2本のうち、サティヤン・アンティッカード監督、ラルさん主演の【Ennum Eppozhum】は日本でも上映会が行われるようなので、日本の皆さまにお任せするとして、当方はヤングジェネレーション向けの【Oru Vadakkan Selfie】を観ることにした。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2015/04/01 00:35
【Fireman】 (Malayalam)
【Fireman】 (Malayalam)  今年初のマラヤーラム映画鑑賞。  マンムーティ主演の映画は【Daivathinte Swantham Cleetus】(13)以来観ていないが、最近あまり当たっていないとはいえ、マンムーティの作品を1年半もご無沙汰というのはあんまりだった。  消防士の活躍を描いた物語ということだが、インド映画ではこれは非常に珍しい(というか、記憶にない)。マンムーティも凛々しく赤ヘルをかぶっており、先月はダルシャンの黄ヘルを観たので、こちらも観ておこうかと、、、と思ったわけではないが、ナイラ・ウシャー... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 0

2015/02/24 21:36
【Vellimoonga】 (Malayalam)
【Vellimoonga】 (Malayalam)  本作【Vellimoonga】は新人監督に手による低予算作品で、事前に全く注目を集めることなく、しかし蓋を開けてみたらサプライズヒットになったという僥倖な作品。晴れてバンガロールでも公開となった。その監督はジブ・ジェイコブ(カナ表記は当てずっぽう)で、撮影監督をやっていた人らしい。主役にはビジュ・メーノーンが就いている。  マラヤーラム映画は、バンガロールでは上映スクリーン数が少ないため、どうしてもモーハンラールやマンムーティの大御所、または売れ筋若手スターの映画が中心となってしまい、他... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2014/10/14 21:38
【Peruchazhi】 (Malayalam)
【Peruchazhi】 (Malayalam)  私は特定のスターへの熱烈な愛着からインド映画の世界に入ったタイプではなく、「〇〇様」と様付けしたいほど好きな男優・女優もいない。強いて言えば、テルグのマヘーシュ・バーブだけはぴったり来るものがあり、ファンだと言えるが、他の、大物ベテラン・スターには「リスペクト」している、若手スターには「評価」/「支持」している、ぐらいのスタンスで対しているとしか言いようがない。(本ブログはそういうインド映画観賞者が書いているものとしてお読みください。)  その「リスペクト」しているベテラン・スターの中でも特... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 0

2014/09/02 21:45
【Vikramadithyan】 (Malayalam)
【Vikramadithyan】 (Malayalam)  マラヤーラムのニューウェーブ映画というのも成熟を見せつつあるが、その端緒となった作品の1つが、やはりラール・ジョース監督の【Classmates】(06)かなと。つまりは、ラール・ジョースはケーララの映画ファンに新たな嗜好をもたらした監督であり、私も同氏の作品は好んで観ていたが、ところが【Diamond Necklace】(12)と【Ayalum Njanum Thammil】(12)を最後に、昨年の3本(【Immanuel】、【Pullipulikalum Aattinkuttiyum】... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2014/07/29 21:10
【Bangalore Days】 (Malayalam)
【Bangalore Days】 (Malayalam)  恐ろしいもので、私がバンガロールに来てそろそろ16年になる。16年がどれくらいかと言うと、来た当時、うちの近所に「アイロンかけ屋」の親父がいて、路上でアイロンをかけているその親父の足下で小学校も行かずに寝転がっていた子供が、今やすっかり成人して親父の仕事を継いでアイロンをかけており、今度はその足下で親父が酒に酔って寝転がっているという、インド的大河ドラマが味わえるほどの年月である。長くいるからといって「I love my Bangalore」というわけでもないのだが、慣れ親しんだ生活空間として... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 5 / トラックバック 5 / コメント 0

2014/06/05 21:13
【Ohm Shanthi Oshaana】 (Malayalam)
【Ohm Shanthi Oshaana】 (Malayalam)  この週末はマンムーティ主演の【Praise The Lord】を観るつもりだったが、隣のホールではナスリヤ・ナシーム&ニヴィン・ポーリ主演の【Ohm Shanthi Oshaana】もやっており、結局後者にした。というのも、先日の【1983】鑑賞記の中で、マラヤーラム映画界もヤング層をターゲットにした映画を作り始めている、といったことを書いたが、なるほど若者の描き方にはリアルなものが見られ、現実の若者たちの共感を得ているであろうことは観察できたが、この世代にとっては肝心のテーマ、すなわち、... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 2

2014/03/26 23:30
【1983】 (Malayalam)
【1983】 (Malayalam)  タミル映画が変わった変わったと本ブログで報告してきたが、実はもっと様変わりしているのがマラヤーラム映画で、鑑賞本数が少ないせいもあって、私も何が何だか分からない状況となっている。  ただ、一つ言えるのは、ほんの3,4年前までは「ケーララの地には15歳以上28歳以下の若者はいないのか?」と思わざるを得なかったマラヤーラム映画界も、確実にその層にアピールする映画を作り始めたということだ。もっとも、3年前には、まだこんなのとかこんなのみたいなヤケクソ気味な映画を撮っていたようであるが、ファハド・フ... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 4 / コメント 0

2014/02/19 22:53
【Drishyam】 (Malayalam)
【Drishyam】 (Malayalam)  1ヶ月インドを離れていたせいで、未見の話題作が山積! ポンガル公開の作品は、タミルの【Jilla】と【Veeram】、テルグの【1 Nenokkadine】と【Yevadu】がいずれも面白いという評判の上に、大ヒット。加えて、年末公開されたカンナダ映画【Shravani Subramanya】もガネーシュ久々のスーパーヒットとなったようで、押さえておく必要がある。こりゃあ、分身の術を使うか、あるいは会社をずる休みでもしない限り、はけないな。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 4 / コメント 0

2014/02/06 06:59
【Geethaanjali】 (Malayalam)
【Geethaanjali】 (Malayalam)  マラヤーラム映画の【Manichitrathazhu】(93)は、ひとりマラヤーラム映画内だけでなく、インド映画全体から見ても傑作の1本に数えられるだろう。ここから【Aaptha Mitra】(04:カンナダ)、【Chandramukhi】(05:タミル)、【Rajmohol】(05:ベンガリー)、【Bhool Bhulaiyaa】(07:ヒンディー)といったリメイク作品が作られ、さらに【Aaptha Mitra】から【Aaptha Rakshaka】(10:カンナダ)と【Nagavalli】... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 4 / コメント 0

2013/11/22 02:06
【Daivathinte Swantham Cleetus】 (Malayalam)
【Daivathinte Swantham Cleetus】 (Malayalam)  この週末は某カンナダ映画を観るつもりだったが、マンムーティ主演のマラヤーラム映画【Daivathinte Swantham Cleetus】が公開されたので、急遽こちらを観ることにした。というのも、マンムーティが「イエス・キリスト」の役を演じるという前情報だったからである。  (写真下:マンムーティ扮するキリスト。「ゴルゴタの丘」の場面。) ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 3 / コメント 0

2013/09/20 02:35
【Neelakasham Pachakadal Chuvanna Bhoomi】 (M)
【Neelakasham Pachakadal Chuvanna Bhoomi】 (M)  先日、マラヤーラム映画がバンガロールで上映されていないという状況をお伝えしたが、その禁止措置もどうやら解かれたようで、この週末にはドゥルカル・サルマーン主演の【Neelakasham Pachakadal Chuvanna Bhoomi】とクンチャーコ・ボーバン主演の【Pullipulikalum Aattinkuttiyum】が公開された(プリトヴィラージ主演の【Memories】はなぜか公開されていない)。どちらを観るかハゲしく迷ったが、ラール・ジョース監督の作品は本ブログでもよく紹介... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 6 / コメント 5

2013/08/15 15:16
【Annayum Rasoolum】 (Malayalam)
【Annayum Rasoolum】 (Malayalam)  ノーマークだったが、新年早々マラヤーラム映画の【Annayum Rasoolum】が面白いという口コミ情報を得、それがケーララ州より2週間遅れでバンガロールでも公開されたので、早速観てきた。  監督はラージーヴ・ラヴィという聞かない名前だったが、実は撮影監督として有名で、調べてみたら、ヒンディー映画の【Chandni Bar】(01)や【Dev.D】(09)、【Gangs of Wasseypur】(12)、マラヤーラム映画の【Classmates】(06)などの秀作でカメラを回した人だ... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 3 / コメント 0

2013/01/26 15:40
【Da Thadiya】 (Malayalam)
【Da Thadiya】 (Malayalam)  明けまして、おめでとうございます。  本年の第1弾は、【Salt N' Pepper】(11)と【22 Female Kottayam】(12)で気になる存在となったアーシク・アブ監督の新作。ど〜んと「デブ」を主人公にした物語。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 2 / コメント 0

2013/01/07 23:23
【Ayalum Njanum Thammil】 (Malayalam)
【Ayalum Njanum Thammil】 (Malayalam)  ラール・ジョースが私の好きなインド映画監督の一人であることはこのブログでも再三述べてきたことだが、前作【Diamond Necklace】の余韻がまだ残る中、早くも新作の公開とはうれしい限りだ。  「ラール・ジョースが好き」ということのうちには、「彼の作品に出てくる女優が好き」という意味合いが強いのだが、本作にクレジットされているのはリーマ・カッリンガル、サンヴリタ・スニール、ラミャ・ナンビーサンと、特に新鮮な顔ぶれはない。その点では期待度がやや低いのであるが、しかし、【Neelatha... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 2 / コメント 0

2012/11/05 21:08
【Ustad Hotel】 (Malayalam)
【Ustad Hotel】 (Malayalam)  「南インド映画」と一括りにされることも多いが、見慣れた人なら、4州の映画の間にずいぶんとテイストの違いを感じているはずで、私などは誰かに聞かれたら、「タミル映画は田舎くさい、カンナダ映画は説教くさい、マラヤーラム映画は年寄りくさい、テルグ映画はアホくさい」と説明している。無論、これは大雑把な印象にすぎないが、大よそのところではOKだと思っている。ところが、「マラヤーラム映画は年寄りくさい」という部分がどうも揺らぎ始めている。ここ1,2年、マラヤーラム映画が大きく様変わりしつつあり、新世代の監督... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 2 / トラックバック 9 / コメント 2

2012/07/06 21:16
【Spirit】 (Malayalam)
【Spirit】 (Malayalam)  先週末(15日)はマラヤーラム映画の注目作が2本公開された。ランジット監督、モーハンラール主演の【Spirit】と、アマル・ニーラド監督、ニティヤ主演の【Bachelor Party】である(ニティヤを看板にしちゃいました)。どちらも観たかったが、時間的制約で観られるのは1本。激しく迷った末、外す確率の低そうなランジット&モーハンラールのほうを選んだ。もっとも、マラヤーラム映画界にあっては異彩を放つ作風のアマル・ニーラド作品も捨てがたかったが、「ニティヤ以外に見るとこなし」という感想に終わ... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 5

2012/06/24 17:54
【Diamond Necklace】 (Malayalam)
【Diamond Necklace】 (Malayalam)  ラール・ジョース監督のマラヤーラム映画。  ラール・ジョースは私の好きなインド映画監督の一人だが、何が良いかというと、作風や内容に感銘を受けるのはもちろんのこと、女優の選定や魅力の引き出し方に鋭いものを感じる、みたいなことを【Elsamma Enna Aankutty】(10)評の中で書いておいた。本作もラール・ジョース厳選女優が3人登場するということで、わくわくものだったが、5月4日の公開時にはバンガロールでやってくれず、冷や汗かいた。幸い3週間遅れでこちらでも公開となったので、早速観... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 4 / コメント 0

2012/05/31 20:53
【Grandmaster】 (Malayalam)
【Grandmaster】 (Malayalam)  今年もはや三分の一が過ぎた時点で、まだマラヤーラム映画を1本も観ていないことに気付いた。注目作がなかったわけではないが、昨年後半辺りから物理的な理由で鑑賞本数を減らしているため、どうしてもタミル、テルグ、カンナダの話題作を優先してしまい、マラヤーラム映画は後回しとなってしまた。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

2012/05/11 21:18
【Oru Marubhoomikkatha】 (Malayalam)
【Oru Marubhoomikkatha】 (Malayalam)  プリヤダルシャン監督のマラヤーラム映画。  おそらく、プリヤダルシャン監督といえば、見る人によって最も評価の分かれるインド映画監督の一人だろう。「ボリウッドのコメディーの帝王」と愛でる声もあれば、「パクリ屋、手抜き屋」と貶す声もある(以前にどこかで「今のインドで最も必要のない映画監督」として、ラーム・ゴーパール・ヴァルマ監督と共に名前が挙げられている記事を読んだことがある)。作風も、もっぱらドタバタコメディーを作っている一方で、国家映画賞クラスのアート系作品を撮ったりもする。  私はと... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

2011/12/23 21:12
【Indian Rupee】 (Malayalam)
【Indian Rupee】 (Malayalam)  ランジット監督のマラヤーラム映画。  前作【Pranchiyettan & The Saint】(10)では、なんと聖フランシスコが登場するびっくり仰天の風刺コメディーを見せてくれたランジット監督だが、今回のタイトルは「インド・ルピー」! 「すわ、ランジットは経済評論家にでもなったか!?」と敷居が高いものを感じたが、評判が上々なので、観に行くことにした。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 2

2011/10/24 21:32
【Salt N' Pepper】 (Malayalam)
【Salt N' Pepper】 (Malayalam)  先日、シュウェータ・メーノーン主演のマラヤーラム映画【Rathinirvedam】を観逃し、悔しい思いをしたが、間を置かずに次の彼女の出演作【Salt N' Pepper】が公開されたので、今度は観て来た。  監督は【Daddy Cool】(09)でデビューしたアーシク・アブで、本作が2作目となる。  出演はシュウェータ・メーノーンの他に、ラール、アーシフ・アリ、マイティリと、いわゆる看板スター不在の作品であるが、ケーララ州ではすでにヒットを記録しているようである(バンガロールでは2週... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 2

2011/07/26 21:04
【The Train】 (Malayalam)
【The Train】 (Malayalam)  ここ2,3年、神がかりな活躍を見せていたマンムーティだが、今年に入って【August 15】、【Doubles】とフロップを連発している。マンムーティほど経歴が長く、出演作品も多い俳優なら、こんなことは珍しくないと思うが、片やラルさんが【Christian Brothers】、【China Town】とヒットを連発しているのに比べると、薄ら寒いものを感じる。  マンムーティにとって今年3作目のこの【The Train】も話題作に数えられていた。なにせ監督が国家映画賞も取ったことのあるジャ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/06/02 21:03
【Seniors】 (Malayalam)
【Seniors】 (Malayalam)  以前にマラヤーラム映画【Mummy And Me】(10)の評の中で私は、マラヤーラム映画界には若者という人種の領域が映画産業の対象として成立しておらず、秀作としては若者映画より成熟したオジサマの映画ばかりが目に付く、という趣旨のことを書いたが、あれから1年、状況はあまり変わっていないようだ。というより、かえって開き直ったのか、此れ見よがしにマルチスターでオヤジを並べるという、「横並びオヤジ映画」なるジャンルが盛んになっているような気さえする。  若手の旗手として期待されたインドラジット... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 2 / コメント 11

2011/05/18 21:10
【Urumi】 (Malayalam)
【Urumi】 (Malayalam)  サントーシュ・シヴァン監督の話題の新作は時代劇大作の【Urumi】。  サントーシュ・シヴァンは、インド映画ファンなら誰しも認めるとおり、撮影監督としては人間業とは思えない美しい映像を撮る人で、私も非常に好きなのであるが、映画監督として見ると、評価は微妙になる。概して批評家からの評価は高く、良質の芸術的娯楽映画の作り手と目されているが、私はどうも「マニ・ラトナムの二番煎じ」といった印象を抱いており、嫌いとは言わないまでも、これまでのところインド映画史上の重要な監督だとは思っていない。 ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 0

2011/04/17 01:50
【August 15】 (Malayalam)
【August 15】 (Malayalam)  マンムーティ主演のマラヤーラム映画。  前回紹介した【Christian Brothers】より1週間遅れで本作の公開ということで、モーハンラールとマンムーティの同時期見比べができた。マラヤーラム映画界の二大巨頭のことだから、おそらくこれまでも数えられないほどこうした同時期公開があったはずだが、興行的な対戦成績はここしばらくマンムーティに分があるようだ。特に2009年の【Pazhassi Raja】と【Angel John】の激突はラルさんの歴史的敗北となった。  そんな近年好調なマン... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/03/30 20:58
【Christian Brothers】 (Malayalam)
【Christian Brothers】 (Malayalam)  ジョーシ監督のマラヤーラム映画。  ジョーシ監督は非常に多作なベテラン監督であるが、私は【Twenty 20】(08)しか観ていない。【Twenty 20】はマラヤーラム映画界の主だった俳優が勢揃いするという超娯楽大作で、批評家の評価はさほど芳しくなかったものの、大ヒットした。ストーリーと脚本を担当したのはシビ・K・トーマスとウダヤクリシュナで、どうもこのペアは売れっ子ライターらしく、昨年は【Pokkiri Raja】をヒットさせている。  このお三方がまたまたチームを組んだとあって、... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2011/03/27 14:37
【Traffic】 (Malayalam)
【Traffic】 (Malayalam)  まずは、東北沖大地震に被災された皆さまに対し、バンガロールの地より哀悼の意を捧げます。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2011/03/14 21:34
【Anwar】 (Malayalam)
【Anwar】 (Malayalam)  アマル・ニーラド監督のマラヤーラム映画。  アマル・ニーラドといえば、マラヤーラム映画にあるまじき(?)スタイリッシュなハードボイルド映画の作り手として知られている。元々は撮影監督として出発し、ランジット監督の【Black】(04)やラーム・ゴーパール・ヴァルマー監督のヒンディー語作品【Shiva】(07)などでカメラを回している。監督としては、これまで【Big B】(07:マンムーティ主演)と【Sagar Alias Jacky Reloaded】(09:モーハンラール主演)の2本が公... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 2 / コメント 0

2010/10/27 21:17
【Pranchiyettan & The Saint】 (Malayalam)
【Pranchiyettan & The Saint】 (Malayalam)  【Pazhassi Raja】、【Paleri Manikyam】、【Kutty Srank】と、批評家を唸らせる作品が続いたマンムーティだが、またさらに1つ傑作が加わったようだ。  ランジット監督の【Pranchiyettan & The Saint】。  ランジット監督の作品は私はほとんど観ておらず、【Nandanam】(02)と【Thirakkatha】(08)、それに(純粋な監督作とは言えないが)【Kerala Cafe】(09)だけで、マンムーティと組んで多数の映画賞をさらっ... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 2 / コメント 2

2010/10/01 02:17
【Elsamma Enna Aankutty】 (Malayalam)
【Elsamma Enna Aankutty】 (Malayalam)  先週末に良さげなマラヤーラム映画が一気に公開され、そのうちの2作、パドマクマール監督・モーハンラール主演の【Shikkar】とラール・ジョース監督の【Elsamma Enna Aankutty】はバンガロールでも珍しくケーララ州と同日公開となったので、早速1本拝見して来た。実は気分的には【Shikkar】のほうが観たかったのだが、物理的な事情で【Elsamma Enna Aankutty】にした。  ところで、本作監督のラール・ジョースという人は、新人女優発掘の才覚があるらしく、【Cha... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 2 / トラックバック 4 / コメント 0

2010/09/17 22:30
【Apoorva Ragam】 (Malayalam)
【Apoorva Ragam】 (Malayalam)  これも待望のマラヤラム映画だったわけだが、やっとバンガロールでもシネコンのレイトショーに掛かったので、夜遊びはしたくないと思いつつ、観に行った。  観たかった理由というのが、上の写真を見て分かるとおり、「良さげなキャンパス物」と思えたからである。しかも、主要キャストがニシャンとアーシフ・アリーとニティヤ・メノン。以前にどこかで触れたと思うが、ニシャンとアーシフ・アリーが主演した【Ritu】(09)はケーララの若者映画としては進みすぎていた嫌いがあり、逆にニティヤ主演の【Vellathoo... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

2010/08/25 00:37
【Kutty Srank】 (Malayalam)
【Kutty Srank】 (Malayalam)  先日【Malarvadi Arts Club】を紹介した記事の冒頭で、見逃して残念なマラヤーラム映画として【Kutty Srank】を挙げておいたが、なぜか再び別のシネコンで1ショー上映してくれたので、当然の流れで観に行った。  監督はShaji N. Karunという人で、カンヌ映画祭を始めとする主要映画祭でも評価されているアートフィルムの作り手らしい。私はなんかの拍子に【Vanaprastham】(99)という作品をDVDで観たが、やはり「ケーララの誇り」といった感じの芸術映画だった... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 5 / コメント 0

2010/08/22 02:29
【Malarvadi Arts Club】 (Malayalam)
【Malarvadi Arts Club】 (Malayalam)  先月、3本の気になるマラヤーラム映画(【Kutty Srank】、【Malarvadi Arts Club】、【Apoorva Ragam】)が公開され、バンガロールでもやってくれないかと期待していたが、うち【Kutty Sranku】はシネコン1館・1ショーで1週間だけの上映に終わり、見逃してしまった。残念だったが、引き続きこの【Malarvadi Arts Club】も公開となり、幸い、こちらは観ることができた。(映画館に貼ってあったポスターからすると、【Apoorva Ragam】も... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 4 / コメント 0

2010/08/11 01:32
【Mummy And Me】 (Malayalam)
【Mummy And Me】 (Malayalam)  このマラヤーラム映画【Mummy And Me】は、レビューの評価がそう高くないにもかかわらず観に行ったのは、アルチャナ・カヴィさんに対する愛ゆえである。まったく、デビュー作の【Neelathaamara】(09)で見せた、土手に生えるつくしんぼうのような素朴な可愛らしさに参ってしまった私は、この2作目を待ちわびていたわけである。  しかし、アルチャナさんよりもっと私の気を引いたのは、この映画は母と娘のジェネレーション・ギャップを描いたものだ、という触れ込みであり、これはもしやマラヤーラ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 0

2010/06/21 01:25
【Kadha Thudarunnu】 (Malayalam)
【Kadha Thudarunnu】 (Malayalam)  サティヤン・アンティッカード監督のマラヤラム映画。  本作は同監督の50本目の作品になるらしい。30年弱のキャリアで50本とは、この時代の現役監督としてはかなり多作なほうだろう。しかも、今もトップクラスの評価を維持し、コンスタントにヒット作も生んでいるというのだから、大したものだ。  私は、この監督の作品を観たのは2007年の【Vinodayathra】が最初で、好印象を持ったのだが、続く【Innathe Chinthavishayam】(08)がイマイチに思えたので、【Bhagyad... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 6

2010/06/09 21:48
【Pokkiri Raja】 (Malayalam)
【Pokkiri Raja】 (Malayalam)  マムーティ主演のマラヤラム映画。  本作には主演級のスター、プリトヴィラージも共演し、しかもシュリヤー・サランがヒロインに就く(マラヤラム映画初出演)とあって、超話題になっていた。実際にケーララ州では大ヒットとなっているようだ。  【Pokkiri Raja】といえば、1982年制作のラジニカント主演の同名作品があるが、それのリメイクではない。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 5 / コメント 0

2010/05/24 01:42
【Happy Husbands】 (Malayalam)
 この【Happy Husbands】はマラヤラム映画の今年のヒット作第1号となった作品らしい。ケーララ州では1月14日に公開されたのだが、バンガロールでは2月19日の公開。こちらでも上映4週目に突入するヒットとなったため、観に行くことにした。  始めに言っておくと、本作はオリジナルではなく、2002年のタミル映画のヒット作【Charlie Chaplin】の翻案である(映画冒頭にちゃんと断わり書きがあった)。ただし、この3組のカップルによるホーム・コメディーはインド人の好みにフィットした... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 0

2010/03/15 01:20
【Neelathaamara】 (Malayalam)
 去年、映画館で観たマラヤーラム映画はわずか5本に留まったが、その5本がいずれも秀作・傑作で、本数の少なさ以上に強い印象が残っている。そもそもマラヤーラム映画に対しては、なにかしら見どころのあるもの、というイメージを抱いているのだが、その観念を私に植え付けたのが【Classmates】(06)だ。なので、その監督のラール・ジョースの新作とあっては、やはり気にかかる。  本作は1979年に制作された同名のマラヤーラム映画のリメイクで、原作と脚本は同じM.T. Vasudevan Nairが担... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 7 / コメント 0

2010/02/03 02:35
【Kerala Cafe】 (Malayalam)
 またまたマラヤーラム映画界が面白いことことをやってくれた!  この【Kerala Cafe】は、単一のストーリーからなるものではなく、10本の短編を集めたオムニバス映画。オムニバスという形式自体は全然驚くべきことではなく、近ごろはインドでもぼつぼつ目に付くようになってきた。ただ本作の場合、その規模に気合いを感じる。10人の気鋭監督がそれぞれメガホンを取り、10人の撮影監督に10人の音楽監督、もちろん、演技陣も多数のマラヤーラム・スターたちが結集し、昨年の【Twenty 20】並みの大企画だ。... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 9 / コメント 2

2009/11/25 22:56
【Pazhassi Raja】 (Malayalam)
 さぁ、いよいよマラヤーラム映画の、否、南インド映画の、否々、インド映画全体から見ても、超話題作の【Pazhassi Raja】の登場だ!  この映画は、18世紀後半に実在し、現在のケーララ州北部、カンヌール(Kannur)のタラッセリー(Thalassery)辺りを治めていた王、ケーララ・ヴァルマ・パラッシ・ラージャ(Kerala Varma Pazhassi Raja)の活動を描いた歴史劇。この王は、イギリスの植民地支配に対して初めて組織的な反乱を展開し、「ケーララの獅子」の異名を取っ... ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 3 / トラックバック 5 / コメント 0

2009/11/04 01:29
【Puthiya Mugham】 (Malayalam)
 プリトヴィラージ主演のマラヤラム映画。ヒロインはプリヤマニ。  プリトヴィラージとプリヤマニの「プリ・プリ・ペア」によるマラヤラム映画といえば、去年の秀作【Thirakkatha】があり、この二人の出演だけでも期待を抱くのに十分だ。本作はさらに、大注目の若手女優、ミーラ・ナンダンも出ているとあって、ずいぶん楽しみだったが、ご当地ケーララ州に遅れること1か月、やっとバンガロールでも公開してくれた。  (写真上:PrithvirajとPriyamani。) ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 2

2009/09/02 18:28
【Passenger】 (Malayalam)
 今年も半年が過ぎたが、振り返ってみると、映画館で観たマラヤラム映画はたったの1本だった。これなら、「マラヤラム映画は観ていない」と言ったほうが正しいだろう。ちょっと反省。  この【Passenger】はケララ州では5月上旬に封切られ、大ヒット・ロングラン中のスリラー映画だ。インド映画ではスリラーのレベルはまだまだ低いとよく言われるが、その真偽はさておき、本作はなかなか良い線を行っているということなのだろう。  待望の1本だったが、やっとバンガロールでも公開となった。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

2009/07/09 02:32
【2 Harihar Nagar】 (Malayalam)
 どの国・地域の映画にも、長い年月を越えて愛され続けている名作というのはあるものだが、マラヤーラム映画の【In Harihar Nagar】(Siddique - Lal監督)もそんな作品らしい。ハリハル・ナガルに住む4人の若者を中心にしたコメディーだそうだが、1990年に公開されたときはブロック・バスターとなり、今なお見続けられているだけでなく、主要登場人物を演じた俳優たちを一線級に押し上げた画期的な作品でもあるようだ。  この【2 Harihar Nagar】はその【In Hariha... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 4

2009/04/15 03:21
【Twenty 20】 (Malayalam)
 ちょっと特殊な趣向の映画で、マラヤラム映画界のスターたちが多数出演するという、盆と正月が一緒に来たような賑やかな作品だ。といって、お祭り映画というわけでもなく、AMMA(Association of Malayalam Movie Artists)の資金調達のための勧進興行のようなものらしい。(本作の俳優たちはノー・ギャラで出演したということだが、それは本当だろうか?)  AMMAに所属する著名俳優の多く、67名のスターたちが出ており、マムーティとモハンラルの共演も見られるということで、... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 4

2008/12/12 22:00
【Thirakkatha】 (Malayalam)
 本作は地元ケーララでは確か9月に封切りされていたはず。贔屓のプリトヴィラージとプリヤマニが共演しているし、すでに観た人の間で評判も良く、やきもきする日々だったが、待つこと2ヵ月半、やっとバンガロールでも公開になった。  タイトルの「Thirakkatha」は映画の「脚本」のこと。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 4 / コメント 6

2008/11/29 02:59
【Kurukshetra】 (Malayalam)
 インドといえば、独立以来、パキスタンと紛争状態にあり、それは映画にも反映されて、印パ戦争やカシミール紛争を扱った作品がコンスタントに作られている。だが、本格的な戦争映画となると少なくなり、まして南インド映画では皆無に近いと思っていた。なので、マラヤラム映画界に元軍人のラヴィという監督がおり、本格的なコンバット物を作っているという事実を知って、かなり驚いた。  本作はラヴィ監督の【Keerthi Chakra】(06)、【Mission 90 Days】(07)に続く第3作で、1999年に... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/11/22 03:38
【Veruthe Oru Bharya】 (Malayalam)
 私がケーララ女優が大好きなことは折に触れて書いているが、その愛でる対象の中でもゴーピカ嬢はかなり高位置にランクされていた。しかし、周知のとおり、去る7月17日にアイルランド在住のインド人医師と結婚し、あっさり女優業を引退してしまった。  ショックでした。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/08/31 20:00
【Annan Thambi】 (Malayalam)
 マムーティ主演のマラヤラム映画。  これは先日観損なって、代わりに【Innathe Chinthavishayam】を観ることになった曰くの映画だ。  もう観る機会は逸したかなと思っていたが、マムーティが二役をしていて面白そうだったし、女優もゴーピカとラクシュミ・ラーイが出ているので、やはり観るべきだと思い、改めて他の映画館に出向いたら、たまたま劇場の前で近所のスーパーマーケットのオヤジ(ケーララ人)と遭遇し、「おみゃ〜、マラヤーラム語がわかるんかにゃ〜?」と聞かれたので、「わからんけ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/06/17 22:43
【Innathe Chinthavishayam】 (Malayalam)
 モハンラル主演のマラヤラム映画。  何度も書いていることだが、マラヤラム映画が観たいと思いつつも、バンガロールでは上映本数が少なく、勢い手薄になってしまっている。  それではいかんと思い、マムーティ主演の【Annan Thampi】という映画を観に映画館まで行ったのだが、それは終了していて、この【Innathe Chinthavishayam】に変わっていた。一瞬、帰りかけたが、マムーティの映画が終わっていたという理由で、モハンラルとミーラ・ジャスミンが出ている映画を観ないで帰るという... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2008/06/10 20:55
【Kadha Parayumbol】 (Malayalam)
 バンガロールはインド各州の映画が観られるといっても、やはりカンナダ映画が中心で、タミル映画やテルグ映画でさえ公開作品は限られる。マラヤラム映画となると、専用の劇場が2館しかなく、ちょっとした話題作でも1,2週間で終わることが多く、たいていは見逃してしまう。残念なことだ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/03/29 20:30
【Flash】 (Malayalam)
 モハンラル主演のマラヤラム映画。  そういえば、マラヤラム映画に出ているモハンラルを映画館で観るのはこれが初めて。私にとっては記念すべき第1作だ。  本当のことを言えば、我がプリトヴィラージ主演の【Chocolate】という映画が良さげだったので、それを観る目的で映画館へ行ったのだが、それは終了していて、この【Flash】に変わっていた。一瞬、帰りかけたが、モハンラルの映画がかかっている劇場まで来ていながら、プリトヴィラージの映画が終わっていたという理由で帰るというのは、インド映画ファ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 0

2008/01/23 22:58
【Vinodayathra】 (Malayalam)
 インド人のお笑い好きは有名な話だが、恋愛映画にもアクション映画にも、はたまたホラー映画にさえもコメディー・シーンがなければ納得しない(もちろん、コメディー・シーン抜きの作品もあるのだが)。そんなインド人が一番好むのはやはりコメディー映画と決まっている。  一口にコメディーといっても、ドタバタからブラックユーモアの利いたものまでいろいろある。このマラヤラム映画の【Vinodayathra】は後者の例だ。監督のSathyan Anthikkadは非常に知的な風刺喜劇でヒット作を連発している人... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2007/05/20 23:56
【Palunku】 (Malayalam)
 マンムーティ主演のマラヤーラム映画。  去年【Classmates】を観て以来、私の中でマラヤーラム映画株が急上昇しているので、新春第1弾の映画鑑賞会はマラヤーラム映画と定め、この作品を選んだ。  マンムーティといえばケーララの押しも押されぬ大スターであるが、やはり私は彼の出演している作品は1つしか、それもタミル映画の【Kandukondain Kandukondain】(00)しか観ていない。しかもこの作品ではマンムーティはどちらかというと脇役に近かったと思う。それでも最後にヒロイン... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/01/07 23:12
【Classmates】 (Malayalam)
 この日記では主に南インド映画について書くと言いながら、実際にはタミル、テルグ、カンナダが中心で、マラヤーラムはなかった。と言うか、私自身今までマラヤーラム映画はたったの1本、【Perumazhakkalam】(04)という作品しか見たことがなかった。  その【Perumazhakkalam】は、ミーラ・ジャスミンやディリープなどのスターが出ており、なかなか良い作品ではあったが、ややアートフィルムっぽく、退屈な感じがした。また、映画の大部分で雨が降っており(題名が「雨季」という意味らしい)... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 7 / コメント 0

2006/10/23 22:00

トップへ | みんなの「マラヤラム映画」ブログ

カーヴェリ川長治の南インド映画日記 マラヤラム映画のテーマ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる