アクセスカウンタ

help RSS テーマ「カンナダ映画」のブログ記事

みんなの「カンナダ映画」ブログ

タイトル 日 時
【Katari Veera Surasundarangi】 (Kannada)
【Katari Veera Surasundarangi】 (Kannada)  先週の【Anna Bond】に続いて、今週もカンナダ映画の話題作が公開された。  本作【Katari Veera Surasundarangi】の話題点といえば、「カンナダ映画初の全編デジタル3D映画」ということに尽きるだろう。3Dのインド映画といえば、ボリウッドでは現在公開中の【Dangerous Ishhq】を含めてすでに4作ほど発表されているはずだが、南インドでは昨年公開のタミル映画【Ambuli】が唯一の例だと思う。もっとも、記録的には1984年に発表されたマラヤーラム映画【My... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 3

2012/05/17 02:15
【Anna Bond】 (Kannada)
【Anna Bond】 (Kannada)  スーリ監督、プニート・ラージクマール主演のカンナダ映画。  スーリ監督の前作はやはりプニートを主役に起用した【Jackie】(10)だが、これはブロックバスターとなったため、本作【Anna Bond】も期待大の作品となっていた。私も本作の公開を楽しみにしていたのであるが、というのも、プニートの父である故ラージクマールには【Jedara Bale】(67)、【Goadalli C.I.D. 999】(68)、【Operation Jackpot C.I.D. 999】(69)、【Opera... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/05/08 21:11
【Dev S/o Muddegowda】 (Kannada)
【Dev S/o Muddegowda】 (Kannada)  インドラジット・ランケーシュ監督のカンナダ映画。  インドラジット・ランケーシュについては、前作の【Huduga Hudugi】(10)評の中でやや詳しめに紹介しておいた。本業はジャーナリズムのはずだが、こと映画監督業となると、ごちゃごちゃ難しいことは言わず、美人女優を配した趣味の悪い、もとい、きらびやかな作品を作りたがる人で、どうも道楽で映画を撮っているという印象を受ける。  また彼は、単にカメラの後ろで演出に専念する職人監督とは違って、プロモート活動やインタビューの受け答えなども派... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 3

2012/04/26 21:21
【Govindaya Namaha】 (Kannada)
【Govindaya Namaha】 (Kannada)  コーマル・クマール主演のカンナダ映画。  コーマル・クマールといえば、カンナダ映画界の著名喜劇俳優ジャッゲーシュの弟で、彼自身、ランガーヤナ・ラグ、サードゥ・コーキラ、ブレット・プラカーシュ、チャランらと並んで、サンダルウッド・華のコメディー衆の1人と見なされている。  たいていはコメディー・パートを担当するだけであるが、【Mr. Garagasa】(08)辺りから主役も務めるようになり、【Chamkaysi Chindi Udaysi】(09)、【Vaare Vah】(11)、【Ka... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/04/22 22:05
【Aarakshaka】 (Kannada)
【Aarakshaka】 (Kannada)  P・ヴァース監督とウペンドラが【Aarakshaka】という映画を撮っているという情報は得ていたが、それがこんなに早く公開になるとは思ってもみなかった。実は、この日はシャンカル監督のタミル映画【Nanban】を観るつもりだったが、満席でチケットが取れず、代わりに、わずかに空席のあったこの【Aarakshaka】を鑑賞することにした。  P・ヴァース監督はカンナダ映画では【Aaptha Mitra】(04)と【Aaptha Rakshaka】(10)を連続ヒットさせている。知ってのとおり、... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2012/02/03 01:40
【Ko Ko】 (Kannada)
【Ko Ko】 (Kannada)  最近、仕事のほうが忙しく、「映画鑑賞&レビュー書き」に十分な時間が取れないでいる。そんな訳で、インドは「共和国記念日」も過ぎたというのに、当方はまだ「サンクランティ公開の話題作・その3」を書いている始末である。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 4

2012/01/30 20:56
【Prarthane】 (Kannada)
【Prarthane】 (Kannada)  2012年の鑑賞第1作となったのはカンナダ映画の【Prarthane】。非常に地味な、ほとんどアートフィルムと言ってもいいような作品である。新春第1弾ということで、ぱっと賑やかな娯楽大作を観たかったのだが、なにせ南インドでは今週末のポンガル祭が重要で、映画もそれに合わせて話題作が公開待ちとなっており、目下、思わず観たくなるような映画がないというわけである。しかし、本作には好意的なレビューが寄せられ、小品ながらアナント・ナーグやプラカーシュ・ライなどの著名俳優も出ているので、観ておくことにし... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2012/01/11 19:53
【Only Vishnuvardhana】 (Kannada)
【Only Vishnuvardhana】 (Kannada)  先週末公開の話題の南インド映画は、タミル映画の【Osthe】、テルグ映画の【Panjaa】、カンナダ映画の【Only Vishnuvardhana】と【Shyloo】になろうかと思う。シンブ主演の【Osthe】はヒンディー映画【Dabangg】のリメイク、ガネーシュ主演の【Shyloo】はタミル映画【Mynaa】のリメイクだが、どちらも評判は良い。パワン・カリヤン主演の【Panjaa】はタミルのヴィシュヌヴァルダン監督の手になるもので、これまた異色のアクション映画との評判。どれも観たいと思った... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 0

2011/12/16 21:34
【Maduve Mane】 (Kannada)
【Maduve Mane】 (Kannada)  【Vinayaka Geleyara Balaga】を紹介したとき(8月上旬)に、今年のカンナダ映画界はビジネス的にうまくいっている、というようなことを書いたが、その後も好調さは続き、それ以降も【Krishnan Marriage Story】、【Lifeu Ishtene】、【Kalla Malla Sulla】、【Saarathee】、【Paramaathma】などのヒット作が現れている。(【Jogaiah】は評価が芳しくなく、ヒット作と言うには抵抗があるが、話題性が勝って、一応客は集めた... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/11/14 21:19
【Paramaathma】 (Kannada)
【Paramaathma】 (Kannada)  ヨーガラージ・バット監督の待望の新作は、なんと主演にプニート・ラージクマールを擁した【Paramaathma】。同監督は【Mungaru Male】(06)以降ガネーシュかディガントを主役に起用し、今どきの等身大の若者像を提供してきたのだが、本作では‘Power Star’の冠タイトルを戴くサンダルウッドきっての「ヒーロー」を持ってきたということで、どんな作品となるか注目された。  ヒロインは先日紹介した【Saarathee】でデビューしたディーパ・サンニディ。これにアインドリタ・レーが... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/10/19 21:45
【Saarathee】 (Kannada)
【Saarathee】 (Kannada)  ‘チャレンジング・スター’ダルシャン主演のカンナダ映画。  ダルシャンといえば、ここ1ヶ月カルナータカ州のマスコミを騒がせ続けた時の人だ。というのも、先月7日に「妻に対する暴行事件」で逮捕されてしまったからである(こちら)。その後、各方面からの働きかけがあり、妻ヴィジャヤラクシュミも告訴を取り下げる意思を示すなどして、今月7日に彼の条件付き保釈が認められ(こちら)、事件は収束へと向かいそうである。  この件でとばっちりを食ったのは女優のニキタで、どうもヴィジャヤラクシュミの訴状の中に、... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 4

2011/10/11 21:58
【Jogaiah】 (Kannada)
【Jogaiah】 (Kannada)  おそらく、今年のカンナダ映画界の最大の話題作がこのプレーム監督、シヴァラージクマール主演の【Jogaiah】。というのも、このコンピによる【Jogi】(05)は「州民的映画」と言ってもいいほど広くカンナダ人に愛されている映画であり、しかもこの【Jogaiah】は【Jogi】の続編だと伝えられていたからである。また、主演のシヴァラージクマールにとっては本作が出演100本目の記念作品であることも話題を煽る一因となっていた。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

2011/09/06 20:56
【Vinayaka Geleyara Balaga】 (Kannada)
【Vinayaka Geleyara Balaga】 (Kannada)  先週末は観たい映画がない(あっても、物理的理由で観られない)という苦しい週末だった。こんな時はボリウッドの話題作を観ておいてもいいのだが、それならこのブログに感想をアップしないので、やっぱり南インド映画となる。それでカンナダ映画の【Kirataka】にしようかと思ったが、これはすでに観たタミル映画のリメイクなので、それよりかはオリジナルかなぁと、結局、特に注目していなかった【Vinayaka Geleyara Balaga】を観ることにした。  監督はV・ナーゲンドラ・プラサードで、そも... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/08/10 20:42
【Shrimathi】 (Kannada)
【Shrimathi】 (Kannada)  好きな女優というのはたくさんいるが、それは女優としてファンであるとか、応援したいとかいう意味であって、一人の女性として惹かれる人となると、ぐっと少ない。プリヤンカ・ウペンドラ(旧プリヤンカ・トリウェーディ)はそんな数少ない女優の一人であるが、絶世の美女というわけでも、図抜けて演技が上手いというわけでもないのに、テルグ映画【Raa】(01)で初めて彼女を観て以来、ずっと胸ときめくものを感じていた。そんなわけで、彼女がウペンドラと結婚したときはショックだったが、まぁ、相手がウッピだからいいか、ご近... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2011/07/13 21:07
【Bettada Jeeva】 (Kannada)
【Bettada Jeeva】 (Kannada)  先日、第58回・国家映画賞で最優秀カンナダ映画賞を受賞した【Puttakkana Highway】を紹介したが、カンナダ映画界からもう1作、最優秀環境保護映画賞(Best Film on Environment Conservation / Preservation)を獲得した【Bettada Jeeva】も一般公開されたので、観て来た。  本作は、カルナータカ州の高名な作家、社会活動家であったシヴァラーム・カーラントのもう60年以上も前に書かれた同名小説の映画化。  監督はP・シェー... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2011/06/28 20:47
【I Am Sorry Mathe Banni Preethsona】 (Kannada)
【I Am Sorry Mathe Banni Preethsona】 (Kannada)  シュウェータ・メノン主演のマラヤーラム映画【Rathinirvedam】が公開になり、観たかったのだが、毎度この種のマラヤーラム映画がバンガロールで受ける扱いのとおり、やはりシネコンのレイトショーのみの上映だったので、あえなく断念。(シュウェータさんの「吃驚ボディー」はDVDでゆっくり拝ませていただくことにします。)  それで、代わりに何か手頃な映画は、と探していたら、カンナダ映画の【I Am Sorry Mathe Banni Preethsona】が評価が高いことが分かった。4ツ星を... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2011/06/25 12:03
【Raajadaani】 (Kannada)
【Raajadaani】 (Kannada)  先週末はタミル、テルグ、マラヤーラムに目立った新作の公開がなく、対照的にカンナダでは3本が公開された。ところが、その3本がドングリの背比べといった感じだったので(前回紹介した【Johnny Mera Naam... Preethi Mera Kaam】を含む)、こういう時は久々にボリウッド映画でも観ようと、サルマーン・カーン主演の【Ready】を観に行ったのだが、あえなく「満員御礼」の立て札に阻まれ、結局カンナダ映画の【Raajadaani】を鑑賞することになった。  この勢いだと【Read... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 5

2011/06/10 21:08
【Johnny Mera Naam... Preethi Mera Kaam】 (Kannada)
【Johnny Mera Naam... Preethi Mera Kaam】 (Kannada)  大ヒット・カンナダ映画【Mungaru Male】(06)のストーリー・ライターとして有名なプリータム・グッビは、監督としても【Haage Summane】(08)と【Maleyali Jotheyali】(09)を発表し、まずまずの結果を残している。そのプリータム・グッビの監督第3作がこの【Johnny Mera Naam... Preethi Mera Kaam】で、主役にはサンダルウッドの‘ブラック・コブラ’ことヴィジャイ、ヒロインには女優として今最も脂の乗っているラミャを起用し、話... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 4

2011/06/08 21:04
【Puttakkana Highway】 (Kannada)
【Puttakkana Highway】 (Kannada)  先日、2010年の作品を対象とした第58回・国家映画賞の発表があり、カンナダ映画(及び、カンナダ映画関係者)も4部門で受賞し、なんとかインドにおける一映画産業界としての面目を保つことができた。  その受賞作品の一つで、最優秀カンナダ映画賞に輝いたのが今回紹介する【Puttakkana Highway】。故意か偶然か分からないが、受賞発表の翌日に公開となったので、早速観て来た。  監督はB・スレーシャ。あまり目立つ人という印象はないが、俳優、プロデューサー、監督、テレビドラマ監督、脚本ラ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2011/05/25 21:14
【Hudugaru】 (Kannada)
【Hudugaru】 (Kannada)  今回もリメイク作品の紹介となってしまったが、この【Hudugaru】はサムディラカニ監督のヒット・タミル映画【Naadodigal】(09)のカンナダ版リメイク。  【Naadodigal】は【Shambo Shiva Shambo】(10)という題名ですでにテルグ版リメイクが作られている。これはサムディラカニ自身の監督によるもので、ラヴィ・テージャやアッラリ・ナレーシュ、プリヤーマニらを配したマルチスター映画となっている。また、非公認ということらしいが、マラヤーラム版も【Ithu Na... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

2011/05/11 02:07
【Sanju Weds Geetha】 (Kannada)
【Sanju Weds Geetha】 (Kannada)  以前、デーヴァダーシの問題を扱ったカンナダ映画【Ijjodu】(10)の評の中で、「サウダッティのエッランマ寺院の参拝ぐらいはしたいと思っている」と書いたが、縁あってこのユガディ連休に参拝することができた。日頃ろくなことをしていない私としては、罪業滅却という目的もあっての聖地訪問だったわけだが、いやぁ、シャクティ系ヒンドゥー寺院というのはエロティックなもので、かえって煩悩を煽られる結果となってしまった(詳細省略)。くわばら、くわばら。  それはさておき、エッランマ寺院へのアクセス都市としてフ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2011/04/08 20:59
【Gun】 (Kannada)
【Gun】 (Kannada)  ハリーシュ・ラージ監督・主演のカンナダ映画。  ハリーシュ・ラージについては、【Bengaloored】(10)のレビューで紹介しておいたが、芸術系映画やテレビドラマなどで良い仕事をしている俳優。だが、商業娯楽映画では大きなチャンスがなかったため、【Kalaakar】(09)で自ら制作、監督、主演に挑戦したのだが、フロップに終わってしまった。  本作は、そのハリーシュ・ラージがめげずに取り組んだ監督・主演の第2作になる。「拳銃にトラウマを持つ男の話」との触れ込みだった。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2011/03/02 15:30
【Olave Mandara】 (Kannada)
【Olave Mandara】 (Kannada)  ポンガル向けの話題作が一頻り登場すると、南インド映画はここ2週間、地味な作品のみの公開となった。こんな時にこそあまり注目の集まっていない作品を観ようと、カンナダ映画の【Olave Mandara】を選んだ。  本作は監督も主演男優も新人のロマンス映画らしく、去年はこの種のカンナダ映画を多く観て痛い目に遭ったので、いささか怯まないでもなかった。ただ、レビューの評価は概ね高く、もしや隠れた秀作になるかもしれないと思い、観ておくことにした。  「Olave Mandara」は「愛の花」といっ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/02/05 03:24
【Super】 (Kannada)
【Super】 (Kannada)  ‘リアル・スター’ウペンドラ監督・主演のカンナダ映画。  一体どれだけ多くのカンナダ人がこの日を待ち望んでいたことか。ウペンドラ10年ぶりの監督作品の公開! 私はカンナダ人ではないが、ウッピ・ファンの一人として、気持ちは同じだった。公開は昨年の12月3日だったので、物理的には1週目に観に行くことができたわけだが、現実的には不可能で、1ヶ月以上遅れての鑑賞となった。昨年一時帰国するときは、後ろ髪を引かれるどころか、体毛という体毛が引かれて、ほとんど因幡の白うさぎ状態だった。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2011/01/17 03:07
【Sri Nagashakthi】 (Kannada)
【Sri Nagashakthi】 (Kannada)  神様映画というのは南インドでも斜陽なジャンルとなっているが、カンナダ映画界ではまだ細々と作られている。といっても、ほとんど1人の監督の個人技に近いのだが、その監督というのがオーム・サーイプラカーシュだ。  サーイプラカーシュは、監督作品本数が85本を越えるベテラン監督で、以前はお涙ちょうだいの家族物や神様物でヒット作も多かったようなのだが、最近は作風の古めかしさ、地味さが敬遠されて、客の呼べない監督となっている。それで、起死回生を狙って2009年に【Devaru Kotta Thangi... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2011/01/14 21:26
【Huduga Hudugi】 (Kannada)
【Huduga Hudugi】 (Kannada)  インドラジット・ランケーシュ監督のカンナダ映画。  インドラジット・ランケーシュは、有名な作家・ジャーナリストだった故P・ランケーシュの息子。自身もジャーナリストだが、時おり思い出したように映画を撮り、【Monalisa】(04)や【Aishwarya】(06)などのヒット作をものにしている。作風はスタイリッシュかつ娯楽に徹したもので、私はけっこう好きだ。ちなみに姉(or妹?)のカヴィタ・ランケーシュもよく知られた映画監督で、こちらは【Deveeri】(99)や【Avva】(08)などの... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2010/11/19 22:34
【Aenoo Onthara】 (Kannada)
【Aenoo Onthara】 (Kannada)  ‘ゴールデン・スター’ガネーシュ主演のカンナダ映画。  しばらく不振にあえいだガネーシュだが、昨年末公開の【Maleyali Jotheyali】がまさかのフィルムフェアー賞(カンナダ・カテゴリー)最優秀作品賞受賞、ガネーシュ自身も最優秀主演男優賞を獲得し、息を吹き返したかに見えた。ところが、続く【Ullasa Utsaha】はぱっとせず、すんなりとは上昇気流に乗り切れないようだ。  【Ullasa Utsaha】はりメイク作品だったが、この【Aenoo Onthara】も2000年公... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2010/11/17 00:24
【Veera Parampare】 (Kannada)
【Veera Parampare】 (Kannada)  S・ナーラーヤン監督、アンバリーシュとスディープ主演のカンナダ映画。  このブログでS・ナーラーヤン監督を紹介するのは初めてだが、カンナダ映画界では才人として知られた著名映画監督だ。作風はオーソドックスなもので、保守的なカンナダ人の価値観を代弁するような作品が多いようだ。監督とプロデューサーとして有名だが、俳優としてもちょくちょく顔を出し、なかなか味のある演技を見せている。根が器用な人で、本作でも制作、監督、作話、脚本、台詞、作詞、音楽監督をこなしている。  本作はツイン・ヒーローの作... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 4

2010/11/09 21:42
【Jackie】 (Kannada)
【Jackie】 (Kannada)  スーリ監督のカンナダ映画。  自主制作映画の味わいを持つデビュー作の【Duniya】(07)、フロップに終わったが、オフビートな内容が印象的だった【Inthi Ninna Preethiya】(08)と、スーリ監督は私にとって注目の若手監督であるが、第3作の【Junglee】(09)は興行的に成功したものの、私は駄作だと見ている。さて、第4作はどうだろうか?というところだが、売れっ子のプニート・ラージクマールを主役に据え、本格的な娯楽アクション映画を撮ってくれたようだ。(写真下:スーリ監... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2010/11/02 21:26
【Appu Pappu】 (Kannada)
【Appu Pappu】 (Kannada)  今回紹介するカンナダ映画の【Appu Pappu】は、子供向け映画にもかかわらず観に行ったのは、オランウータンが重要な役回りで登場するという珍しい作品だからだ。かつて【ムトゥ・踊るマハラジャ】が日本で公開されたとき、宣伝チラシのキャスト欄に「象多数」と書いてあるのを見て、「さすがインド映画は違うなぁ」と思ったものだが、本作にはカンボジアのオランウータンが登場し、クレジットにもちゃんと「Orangutan」と書いてある。  しかし、私が本作を観る決定的な動機となったのはオランウータンではな... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/09/23 23:31
【Pancharangi】 (Kannada)
【Pancharangi】 (Kannada)  ヨーガラージ・バット監督のカンナダ映画。  【Mungaru Male】(06)、【Gaalipata】(08)、【Manasaare】(09)の連続ヒットで、カンナダ映画界では、ことに家族映画・若者映画の分野ではマスト的存在となったバット監督だが、私は【Manasaare】を観るまでは彼の作品の良さが分からなかった。しかし、1つでも面白さが分かると、それを糸口に他作品の掴みどころも分かるようになるもので、【Mungaru Male】と【Gaalipata】もそれなりに面白く再見できた。... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 4 / コメント 2

2010/09/15 21:31
【Deadly-2】 (Kannada)
【Deadly-2】 (Kannada)  今年上半期のカンナダ映画産業は、60本も公開されたにもかかわらず、ブロックバスターは【Aaptha Rakshaka】のみ、これに【Raam】(昨年末の公開だが)、【Porki】、【Prithvi】、【Naanu Nanna Kanasu】のヒットが続いたぐらいで、不振といえば大不振だった。ところが、下半期に入ってちょっと調子付いてきたようで、2ヶ月で早くも【Krishnan Love Story】(6月下旬の公開だが)、【Jayahe】、【Eradane Maduve】、【Lift Kodl... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2010/09/03 21:42
【Mathe Mungaru】 (Kannada)
【Mathe Mungaru】 (Kannada)  地方映画はその地方ならではのトピックを扱うのが一つの攻め手だと思うが、このカンナダ映画【Mathe Mungaru】もそういった作品だ。  物語は事実に基づいたもので、カンナダ人の漁師グループがパキスタンで21年間もの捕虜収容所生活を余儀なくされた出来事を描いている。映画の主人公はその漁師グループの1人、カルナータカ州シモガ県出身の「Narayan Mandagadde」という人をモデルとしており、監督のドゥワルキ・ラーガヴは彼の証言を基に脚本を書いている。  制作は【Mungaru ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/08/27 02:26
【Lift Kodla】 (Kannada)
【Lift Kodla】 (Kannada)  ジャゲーシュ主演のカンナダ映画。  ジャゲーシュはカンナダ映画界の著名なベテラン喜劇俳優で、その存在感と自在なセリフ回しから「Navarasa Nayaka」(意訳で「Acting King」)の異名を取り、大衆的人気も高い。ところが、私はこれまで彼の作品を映画館で観たことがなく、DVDで【Mata】(06)と【Eddelu Manjunatha】(09)を鑑賞しただけだった(参考に、この2作は面白いのだが、残念ながらDVDは字幕なし)。それでこのブログにも登場してこなかったわけだが、彼... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 0

2010/08/01 18:22
【Eradane Maduve】 (Kannada)
【Eradane Maduve】 (Kannada)  ディネーシュ・バブ監督のカンナダ映画。  ディネーシュ・バブ監督については、このブログでも何度か紹介してきたように、「早い」「安い」「上手い」の仕事人として知られている。ところが、近ごろは不調続きで、【Mr Garagasa】(08)以来、ヒットから見放されている。思えば、氏が作っているような簡素な低予算映画は、よっぽど充実した内容がない限り、テレビドラマとあまり変わらなくなってしまい、客を集めるには至らないということなのかもしれない。  しかし、本作は久々に評判が良く、客も集めている... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2010/07/21 12:56
【Mr. Theertha】 (Kannada)
【Mr. Theertha】 (Kannada)  サドゥ・コキラ監督のカンナダ映画。  サドゥ・コキラはサンダルウッドの人気コメディアンだが、音楽監督、映画監督としても才を見せ、監督作品としては【Raktha Kanneeru】(03)や【Anaatharu】(07)などのヒット作もものにしている。  これら2作はリメイク作品だったが、本作【Mr. Theertha】もリメイク。元ネタはモハンラル主演のマラヤラム映画【Sphadikam】(95)で、これは傑作だと聞いている。【Sphadikam】はその後ナーガールジュナ主演のテルグ映... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2010/07/15 01:48
【Krishnan Love Story】 (Kannada)
【Krishnan Love Story】 (Kannada)  シャシャンク監督のカンナダ映画【Moggina Manasu】(08)は、非常に良い映画であるにもかかわらず、公開後2年経っても未だ字幕付きDVDがリリースされていない。VCDは出ているのだが、版元のAnand Videoは、このフィルムフェアー賞(カンナダ・カテゴリー)5部門受賞の秀作を、カンナダ人以外にも見せようという気前の良さはないのかね?  もっとも、仮に日本の若者に【Moggina Manasu】を観せたとしても、ウケないこと確実なので、日本市場は無視しても構わないと思うが、イ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2010/07/04 21:40
【Tamassu】 (Kannada)
【Tamassu】 (Kannada)  シヴァラージクマール主演のカンナダ映画。  本作の話題は、作家・ジャーナリストのアグニ・シュリーダルが初めて映画の監督をするということだ。アグニ・シュリーダルは、かつては暗黒街に身を置いていたが、転向して作家となり、タブロイド紙『Agni』を主催している人。監督業は初めてとはいえ、これまでに【Aa Dinagalu】(07)、【Slum Bala】(08)、【Kallara Santhe】(09)などの映画作品でストーリー、脚本、台詞などを担当しており、まったくの門外漢というわけではない... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/06/24 01:43
【Hoo】 (Kannada)
【Hoo】 (Kannada)  ‘クレイジー・スター’ラヴィチャンドラン監督・主演のカンナダ映画。  ラヴィチャンドランは、間違いなくサンダルウッドの重要人物なのだが、このブログには彼の出演作は【Rajkumari】(09)しか登場していない。それもそのはず、彼自身ここ数年不振にあえいでおり、監督作、主演作、ヒット作がめっきり少なくなっているからだ。しかし、出世作の【Premaloka】(87)以降、90年代末まで、その旺盛な創造力を以ってして彼がカンナダ映画界に及ぼした影響は大きい。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/06/11 22:02
【Nooru Janmaku】 (Kannada)
【Nooru Janmaku】 (Kannada)  ナーガティハッリ・チャンドラシェーカル監督のカンナダ映画。  ナーガティハッリ監督は、カンナダ映画界では「先生」の異名をとる高名な監督で、娯楽映画に社会問題を組み込んだ知的な映画の作り手として知られている。本作でも、リーマン・ショック以降、インド経済にも大きな打撃を与えた世界不況の問題が取り上げられているとの触れ込みだった。  ところで、ナーガティハッリ監督は、知名度と話題性の割には【Amrithadhare】(05)以降ヒット作が出ておらず、過去の人になってしまったか、との観測もある... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/06/01 00:51
【Shankar IPS】 (Kannada)
【Shankar IPS】 (Kannada)  「ブラック・コブラ」こと、ヴィジャイ主演のカンナダ映画。  インド映画にスターはあまたいれど、私の目から見て「なんでこいつがスターやねん」と思えるスターも多い。この、【Duniya】(07)でブレイクしたカンナダのヴィジャイも「なんでこいつがスターやねん名鑑」に入る一人だ。  【Duniya】一発で終わるかな、と思っていたのだが、しかし、筋骨隆々の肉体を売りにしたフル・アクション俳優というのも近ごろ珍しく、庶民派のヒーローとして、興行収入の期待できる俳優になってしまった。  しかも彼... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/05/26 03:40
【Naanu Nanna Kanasu】 (Kannada)
【Naanu Nanna Kanasu】 (Kannada)  【Antharathma】、【Prithvi】、【Ijjodu】、【Ullasa Utsaha】と、まずまずのカンナダ映画が続いたおかげで、再びカンナダ番をやっていく意欲が蘇った私であるが、今回紹介する【Naanu Nanna Kanasu】も良さげな話題作だ。  何が話題といって、あの有名な俳優兼制作者のプラカーシュ・ラージが監督としてデビューするということだが、その初監督作品になんでカンナダ映画を選んだのか、その真意はここでは問わないことにする。  ちなみに、プラカーシュ・ラージは... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2010/05/20 01:07
【Ullasa Utsaha】 (Kannada)
【Ullasa Utsaha】 (Kannada)  ガネーシュ主演のカンナダ映画。  本作品は2008年公開のテルグ映画【Ullasamga Utsahamga】のリメイク。  【Ullasamga Utsahamga】は、なぜか邦人テルグ映画ファンの間でもほとんど話題にされないが、現地ではかなり観客を集めた大ヒット作。私は劇場で観ることができなかったが、テルグ人に勧められ、DVDで鑑賞して気に入り、いつかどこかで触れてみたいと思っていた。  監督したA. Karunakaranは、【Tholi Prema】(98)や【Happy】(... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2010/05/17 03:25
【Ijjodu】 (Kannada)
【Ijjodu】 (Kannada)  カンナダ映画は娯楽映画部門では分が悪いものの、アートフィルム部門ではなかなか健闘しており、その点ではタミルやテルグの上を行くのではないかと思われる。近いところでは、ギリーシュ・カーサラワッリの【Gulabi Talkies】(08)が国内外のいくつかの映画賞を獲得したし、今年は【Mukhaputa】という子供のエイズ感染の問題を扱った作品が話題となった。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2010/05/09 21:39
【Prithvi】 (Kannada)
【Prithvi】 (Kannada)  ジェイコブ・ヴァルギース監督のカンナダ映画。  ジェイコブ・ヴァルギースといえば、短編映画で国家映画賞も受賞したことのある監督だが、去年【Savari】で長編商業映画デビューを果たし、ヒットさせた。とは言っても、【Savari】はテルグ映画【Gamyam】(08)の忠実なリメイクだったため、ヴァルギース監督の能力そのものには未知の部分が残った。しかし、この【Prithvi】は自らストーリーと脚本を書いたオリジナルということで、今度こそ彼の真価が明らかになるだろう。幸い、主役には【Mila... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 5 / コメント 0

2010/05/06 01:52
【Antharathma】 (Kannada)
【Antharathma】 (Kannada)  映画は面白いものを作りさえすればいいというわけではなく、商品である以上、宣伝活動も興行成績を左右する鍵となる。例えば、一昨年ラーム・ゴーパール・ヴァルマー監督の【Phoonk】がヒットしたのも、作品そのものの力というより、事前のプローモーション効果が大きかったのではないかと思う。  この【Antharathma】もユニークなプロモーション戦略で早くから話題となっていた。こちらの記事によると、事前に100ルピーのクーポン券が売り出され、これを購入すると、本作が鑑賞できるのはもちろん、サント... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/04/28 03:15
【Parole】 (Kannada)
【Parole】 (Kannada)  このブログは、紹介した作品の半数近くをカンナダ映画が占め、日本語で読めるインド映画鑑賞記としては珍しいものとなっている。それで、カルナータカ州在住の者として、できる限りカンナダ映画の面白さをお伝えしたいと思っているのだが、不幸なことに、実態は「カンナダ映画ぼや記」になっている。  外国の、まして地方映画の面白さを理解するのは簡単なことではないようで、私もまだまだ捉え切れていないせいもあると思うのだが、それにしても、カンナダ映画自体が迷走している感は否めず、安易なリメイク作品や、アイデアは面白... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/04/21 21:35
【Premism】 (Kannada)
【Premism】 (Kannada)  ラトナージャ監督のカンナダ映画。  デビュー作の【Nenapirali】(05)で興行的にも批評的にも大成功を収め、一躍サンダルウッドの注目監督となったラトナージャだが、残念ながら、第2作の【Honganasu】(08)は不発に終わっている。しかし、【Nenapirali】効果は今だに生きているようで、3作目のこの【Premism】も期待作の一つに挙げられていた。  【Nenapirali】は理屈の勝ったようなラブストーリーで、ちょっと引くところもあるが、きれいに作られており、私のお気... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2010/04/07 22:56
【Jugaari】 (Kannada)
【Jugaari】 (Kannada)  カンナダ映画の歴史も75年を越え、第2世代だけでなく、そろそろ第3世代が登場する時代となったが、この【Jugaari】でデビューした監督のS.D. Arvindと主演俳優のAvinash Diwakarもそう。二人は往年の著名なコメディアン、ナーラシムハラージュ(Narasimharaju)の孫で、従兄弟同士に当たる。  この二人の存在はカンナダ映画界でもあまり話題になっていなかったらしいが、しっかりと映画の勉強をし、虎視眈々とデビューの機会を窺っていたようだ。今回、フレッシュな映画で印... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2010/03/21 01:03
【Sugreeva】 (Kannada)
【Sugreeva】 (Kannada)  シヴァラージクマール主演のカンナダ映画。  異色作ということになり、公開前から何かと話題になっていた。  まず、この作品はリメイクで、元ネタはハリウッド映画の【John Q】(02)。  次に、本作は18時間という短時間で撮影を上げており、こちらのほうが話題の中心だった。何か物理的制約があって18時間の撮影期間しか取れなかったわけではなく、はっきりとギネスブック登録を狙い、映画1本を10組の監督とカメラマンのペアで撮るという、計画的な試みであった。企画・総指揮に当たったのはPrash... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2010/03/17 02:00
【Aaptha Rakshaka】 (Kannada)
 2004年公開のP.ヴァース監督、ヴィシュヌヴァルダン主演のカンナダ映画【Aaptha Mithra】は記録的大ヒットとなり、タミル語版リメイク【Chandramukhi】(05)がラジニカーント主演で作られ、同じくブロックバスターとなった、というのは有名な話だが、これはそもそもマラヤーラム映画【Manichitrathazhu】(93)がオリジナルで、それをプリヤダルシャン監督も【Bhool Bhulaiyaa】(07)としてヒンディー語版にリメイクした、というのもわざわざ書く必要がないほど... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2010/03/12 03:10
【Just Maath Maathalli】 (Kannada)
 スディープ監督・主演のカンナダ映画。  先月公開されたラーム・ゴーパール・ヴァルマー監督の【Rann】が大当たりし、俳優としての力量が再認識されたスディープだが、監督としても【My Autograph】(06)、【No.73 Shanthi Nivasa】(07)、【Veera Madakari】(09)を作り、うち【My Autograph】と【Veera Madakari】はヒットと、まずまずの仕事をしている。  物足りないことに、前3作はすべてリメイク作品だったが、本作ではスディ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/02/15 03:31
【Porki】 (Kannada)
 テルグ映画のブロックバスター【Pokiri】(06)は、タミル版の【Pokkiri】(07)、ヒンディー版の【Wanted】(09)と順々にリメイクされ、カンナダ版も準備されている、と【Wanted】の項目に記しておいたが、今回紹介する【Porki】がそれ。(「Porki」の意味は、テルグ語の「Pokiri」と同じ、「ならず者」。)  テルグ版オリジナルの【Pokiri】はバンガロールでも上映25週間の大ヒットで、タミル版は「カーヴェリ川問題」によるタミル映画ボイコット運動のせいで2週間... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2010/02/10 00:49
【Suryakaanti】 (Kannada)
 さすがに1ヶ月もインドを離れていた穴は大きく、注目していた映画をいくつか見逃してしまった。例えばカンナダ映画の【Kallara Santhe】と【Shishira】がそうなのだが、前者は女性ながら【Slum Bala】(08)という暗黒街物でデビューしたSumana Kittur監督の第2作目、後者はまずまずの出来のサスペンス物だと聞いている。加えて、前者ではHaripriya、後者ではMeghanaという、新進カンナダ女優が出演しているというのも魅力だった。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/02/05 22:54
【Raam】 (Kannada)
 プニート・ラージクマール主演のカンナダ映画。  私の今年1本目の鑑賞作品はこの映画になったわけだが、これとて昨年末のクリスマスに公開されたものだ。どうやら大ヒットとなっているようで、公開1ヶ月を過ぎた今も週末は満員御礼が続き、私もダフ屋チケットを購入しての鑑賞となった。  本作は2008年公開のテルグ映画のヒット作【Ready】のリメイクで、話題としては、国家映画賞受賞女優のプリヤマニがカンナダ映画に初出演していることだろう。  制作は、テルグ人のはずだが、なぜかカンナダ映画界にもち... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 0

2010/01/31 22:50
【Maleyali Jotheyali】 (Kannada)
 ガネーシュ主演、プリータム・グッビ監督のカンナダ映画。  サンダルウッドの‘ゴールデン・スター’とも呼ばれるガネーシュだが、昨年初頭の【Gaalipata】のヒット以来、【Aramane】、【Bombaat】、【Sangama】、【Circus】(09)とヒット作から見放され、黄金は実は金メッキだったかと冷ややかな視線を投げかけられつつある。そこで、‘Golden Movies’なるホーム・プロダクションを立ち上げ、嫁はんのシルパにプロデュースをさせて、出直しを図ったのが本作だ。  片... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 4 / コメント 0

2009/12/23 01:15
【Raavana】 (Kannada)
 始めに断っておくと、この映画はマニ・ラトナム監督が現在制作中のタミル語・ヒンディー語映画【Raavana】とはまったく関係がない。(なんでこのカンナダ映画にこの題名を付けたのかは不明だが、紛らわしいことはやめてほしい。)  本作は、2003年の大ヒット・タミル映画【Kaadhal Kondein】(03)のカンナダ語版リメイク。【Kaadhal Kondein】は批評的にも高く評価され、監督のセルワラーガヴァン、主演のダヌーシュの出世作となった作品として有名だ。それだけでも鑑賞の動機には... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2009/12/16 22:10
【Gokula】 (Kannada)
 プラカシュ監督のカンナダ映画。  プラカシュは【Kushi】(03)、【Rishi】(05)、【Milana】(07)、【Vamshi】(08)と堅実にヒット作を連ねている若手(そろそろ中堅か)監督だが、際立ってすごい作品を撮っているわけではないものの、カンナダ人の情を狙って外さない上手さがある。たぶん、ヨガラージ・バット監督と並んで、今のカンナダ映画界を代表する人情映画の作り手と言えるだろう。  ヒーローはウィジャヤ・ラーガヴェンドラ。プラカシュ監督とは【Kushi】、【Rishi】... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2009/12/11 22:24
【Jeeva】 (Kannada)
 プラジワル・デーヴァラージ主演のカンナダ映画。  プラジワルはベテラン俳優のデーヴァラージの息子で、ロマンスcumアクション俳優の有望株だ、みたいなことを【Meravanige】(08)の中で書いておいたが、残念ながらまだ決定的なヒット作はない。しかし、興行成績は振るわないものの、彼の主演作がコンスタントに作られているという事実は、やはりヒーローとしての資質が評価されているということだろう。  ヒロインを務めるのは【Jolly Days】(09)でデビューしたルトゥワちゃん。密かに注目... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2009/12/09 01:45
【Devaru Kotta Thangi】 (Kannada)
 先日、「裏ラージ家」のウィノード・ラージが主演する【Yaaradu】を紹介したが、今回は「表ラージ家」、しかもお兄ちゃん(シヴァラージクマル)の登場だ。  シヴァラージクマルの映画を観るのも久し振りで、去年4月の【Sathya in Love】以来になる。もっとも、その間も彼の作品そのものは複数公開されていたのだが、パッとしたものがなく、どうにも食指が動かなかった。弟のプニートがサンダルウッドのトップ・スターとして快進撃を続ける中、お兄ちゃんにも頑張ってもらいたいところだ。  と、弟と... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2009/11/30 01:59
【Yaaradu】 (Kannada)
 ウィノードラージ主演のカンナダ映画。  ウィノードラージといえば、サンダルウッドの‘ダンス・キング’の異名をとるアクション系俳優だが、若き日の【Dance Raja Dance】(87)などで見せた活きの良いダンスは日本のマニアにも知られているところである。  制作は彼のオカンのリーラヴァティ。つまり自家制作ということになるが、この母子による作品としては【Kannadada Kanda】(06)と【Shukra】(07)がある。前者はヒットしたが、後者はヒットしなかったらしい。本作では... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2009/11/15 14:10
【Bellary Naga】 (Kannada)
 ディネーシュ・バブ監督、ヴィシュヌヴァルダン主演のカンナダ映画。  ディネーシュ・バブといえば、「早い」「安い」「旨い」の仕事人監督として、このブログでも何度か言及してきた(例えばこちら)。なにせ彼は、【Idhu Sadhya】(88)という作品では2日間、【Mr Garagasa】(08)では9日間という短期間で映画を撮り上げ、それぞれヒット作に仕立てている。今年に入っても、【Eradane Maduve】は11日間、【Mr Painter】は15日間と、相変わらずの早撮りを披露してお... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2009/10/21 02:10
【Manasaare】 (Kannada)
 ヨーガラージ・バット監督といえば、【Mungaru Male】(06)と【Gaalipata】(08)の大ヒットにより、カルナータカ州民から最も愛されている映画作家の一人だが、私の心にはまだヒットしておらず、もどかしいものがある。  本作は、ディガントとアインドリタ・レーという人気急上昇中の二人を主役に据え、やはり今年のカンナダ映画の目玉の一つであった。  今度こそ、私の中でヨーガラージ・バットの世界が炸裂するか?  (「Manasaare」は「心から」といった意味。) ...続きを見る

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 2 / トラックバック 2 / コメント 0

2009/10/06 22:16
【Rajani】 (Kannada)
 ウペンドラ主演のカンナダ映画。  このところリメイク作品続きのウッピーで、ファンからもうんざりの声が聞かれ、私も辛いのだが、残念ながら本作もラヴィ・テジャ主演のテルグ映画【Krishna】(08)のリメイク。実は、ウッピーの前作【Dubai Babu】もラヴィ・テジャ主演映画のリメイクで、たまたま2作続いただけだろうが、「サンダルウッドのリアル・スター」たるもの、特定の俳優の後を追うようなことはほどほどにしてほしい。  それにしても、ラヴィ・テジャの映画はカルナータカでもウケるようで、... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/09/29 02:19
【Prem Kahani】 (Kannada)
 カンナダ映画の去年のヒット作に【Taj Mahal】があるが、その監督のR.チャンドルーと主演のアジャイが再びコンビを組むとあって、この【Prem Kahani】も期待作の一つに挙げられていた。【Taj Mahal】で良いデビューを飾ったチャンドルー監督だが、ビギナーズ・ラックということもあるし、真価が問われるのはこの2作目だ。  話題はいくつかあるが、私としては、ヒロインに「国民的美少女」と呼びたいシーラが就いている点に注目したい。  なお、題名の「Prem Kahani」は「Lov... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2009/09/22 02:41
【Vaayu Puthra】 (Kannada)
 チランジーヴィ・サルジャ主演のカンナダ映画。  上のスチールの男優がチランジーヴィ・サルジャで、この風貌と名前からピンと来た人は南インド映画通だろう。【Gentleman】(93)や【Mudhalvan】(99)でお馴染みの「アクション・キング」こと、アルジュン・サルジャの甥っ子で、本作が晴れのデビュー作となる。  制作はアルジュン自身が務め、監督はアルジュンの兄で、今年6月に急死してしまったキショールの担当。チランジーヴィにとっては、二人のおじにサポートされての心強いデビューだ。(キ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2009/09/09 23:10
【Raj - The Showman】 (Kannada)
 プレム監督のカンナダ映画。  【Kariya】(03)でのデビュー以来、【Excuse... Me】(03)、【Jogi】(05)と3作続けて大ヒット作を放ち、‘ハット・トリック監督’の異名を持つプレムだが、第4作の【Preethi Eke Bhoomi Melidhe】(08)では「Prem's World」も「New Philosophy」も不発に終わり、フロップに沈んでしまった。  この第5作では、やはりサンダルウッドのヒット請負人、プニート・ラージクマルをヒーローに据え、目指す... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2009/08/26 21:57
【Male Barali Manju Irali】 (Kannada)
 ウィジャヤラクシュミ・シン監督、パールヴァティ・メノン主演のカンナダ映画。  ウィジャヤラクシュミ・シンはS.V.ラジェンドラ・シン・バブ監督の妹で、元女優。監督としては去年のデビュー作【E Bandana】(08)で好成績を上げ、2作目が期待されていた女流監督だ。  対して、ケーララ娘のパールヴァティ・メノンは、【Milana】(07)の大ヒットのおかげでカルナータカ州でも人気が高い。しかも彼女は、タイミングの良いことに、先日発表されたフィルムフェアー賞・タミル映画カテゴリーで、【P... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2009/08/20 02:21
【Love Guru】 (Kannada)
 カンナダ映画界が、未完熟ながら興味深い視点を持った恋愛映画を発表し続けていることは、このブログでも折に触れ指摘してきた。タイトルとキャストから、この【Love Guru】もそんな系列に連なる作品だろうとの予想が立つ。ただ、「ラブ・グル」(愛の導師)というタイトルからすると、赤面必至の稚拙なラブ・コメが出て来る不安もあったのだが、我がお気に入りのカンナダ女優、ラディカ・パンディトが出ていることだし、ここは押さえておくことにした。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2009/07/29 22:35
【Kabaddi】 (Kannada)
 今年の初めごろに、カバディを題材にしたタミル映画【Vennila Kabaddi Kuzhu】が公開され、ヒットしたが、今度はカンナダ映画からもカバディ映画が登場した。その名もずばり【Kabaddi】なのだが、実はこの2作にはある因縁がある。奇しくも、両作ともキショールがカバディ・コーチの役を演じているのだが、この記事によると、【Kabaddi】の監督のナレンドラ・バブが【Vennila Kabaddi Kuzhu】を観て、いくつかのシーンが酷似していたので、これはきっとキショールがストー... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2009/07/16 11:31
【Yodha】 (Kannada)
 ダルシャン主演、オームプラカシュ・ラオ監督のカンナダ映画。  【Kannadada Kiran Bedi】の項目でも書いたとおり、オームプラカシュ・ラオといえばメインストリームの娯楽アクション物を得意とする監督で、同じくダルシャンと組んだ【Kalasipalya】(04)、【Ayya】(05)、【Mandya】(06)はヒット作となっている。(すべてヒロインがラクシタというのも興味深いが。)  題名の「Yodha」は「戦士」という意味で、これに「Born To Fight」という勇まし... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/07/03 22:15
【Olave Jeevana Lekkachara】 (Kannada)
 ナーガティハッリ・チャンドラシェーカル監督のカンナダ映画。  ナーガティハッリ・チャンドラシェーカルは映画監督であると同時に、テレビドラマ監督、作家、社会活動家としても活躍しており、カルナータカ州では著名なオピニオン・リーダーの一人と目されている。  私は彼の作品では映画を5本観ただけなので、はっきりしたことは言えないが、彼の主な関心事は「インド対西洋」ということのようで、インド社会が西洋化の波に曝されるにつれて生じる問題点をタイムリーに作品化したものが多い。かといって、彼の作品が小難... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 5 / コメント 0

2009/06/25 23:05
【Yuvah】 (Kannada)
 カンナダ映画を観てはぶつぶつ文句を言うのが常態化してしまった私だが、別にカンナダ映画が嫌いなわけでも、見下しているわけでもない。これも、縁あってカルナータカ州に在住する者として、なんとか地元映画産業には頑張ってもらいたいという愛着心のゆえである。  歴史的に見て、カンナダ映画がずっとつまらなかったわけではなく、ふた昔ほど前までは他州映画産業に比べても見劣りするものではなかったはずだ。それが今では、南印4州の中でも創造性や技術力に落ちる地域となっている。  そうなった理由はいろいろあるだろう... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/06/17 22:20
【Dubai Babu】 (Kannada)
 ウペンドラ主演のカンナダ映画。  この映画については、去年の11月に撮影現場を見学する機会に恵まれ、ウッピーはもちろんヒロインのニキタやサローニ、それにナーガンナ監督をはじめとする裏方陣ともお会いできた経緯があり、非常に楽しみにしていた。  しかし、冷静に考えると、本作はスリーヌ・ヴァイトラ監督、ラヴィ・テジャ主演のテルグ映画【Dubai Seenu】(07)のリメイクで、【Dubai Seenu】は私の印象では中位の面白さだっただけに、それをカンナダの映画陣が撮り直したとしても、せい... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 4 / コメント 0

2009/06/11 22:23
【Jaaji Mallige】 (Kannada)
 サンダルウッドの‘Royal Star’こと、アジャイ主演のカンナダ映画。  去年の【Taj Mahal】(08)のヒットのおかげで、ようやくスターの仲間入りを果たした感のあるアジャイだが、その勢いを持続してか、本作は4月3日の公開以来6週間が過ぎ、「50日」が見えてきた。クレジットからすると、いかにも地味そうな映画なだけに、競合作品が少ない時期とはいえ、この数字は健闘と言えるだろう。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/05/19 02:58
【Ambaari】 (Kannada)
 クリケットの‘Indian Premier League’の開催と総選挙のおかげで、インド映画の新作公開も控え目となり、私もホッと一息ついている。こんな時こそ後回しになっていた作品を観るチャンスと、カンナダ映画の【Ambaari】を観に行った。  この作品は1月30日に公開になったもので、ちょうど「100日」達成。実は、カンナダ映画も今年に入ってすでに50本近くが公開されたのだが、100日突破したのはこれ1本のみで、現在公開中のものを見ても、100日行きそうなものはない。今年上半期のサン... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 0

2009/05/10 22:03
【Jhossh】 (Kannada)
 本作は公開のずっと前からかなり話題になっており、トレイラーも面白そうだった。そして、公開されてからのレビューでもほぼ高評価で、こりゃ、もしやシャンカル監督のタミル映画【Boys】(03)に匹敵する若者映画の傑作か!と、期待に胸膨らませながら観に行った。  (「Jhossh(Josh)」は「Spirit」という意味。) ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 8

2009/05/04 14:24
【Savari】 (Kannada)
 本作は、昨年大ヒットしたテルグ映画【Gamyam】(Radhakrishna監督)のカンナダ語版リメイク。  【Gamyam】のリメイクとしては、すでにタミル語版の【Kadhalna Summa Illai】が今年の初めに公開され、ヒットを記録している。  【Kadhalna Summa Illai】は、【Gamyam】の主要登場人物のうち、主人公のシャルワナンドとヒロインのカマリニー・ムカルジーが同じ役で出演している。この【Savari】でも、ヒロインはやはりカマリニー・ムカルジーが... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 5 / コメント 0

2009/04/26 02:34
【Kannadada Kiran Bedi】 (Kannada)
 マーラシュリー主演のカンナダ映画。監督はN.オームプラカシュ・ラオ。制作はマーラシュリーの夫のラムーで、本作は‘Ramu Enterprises’の第25作目になるらしい。  このオームプラカシュ・ラオとラムーのコンビは、メインストリームとも言えるアクション映画の数々のヒット作を生み出している。(私は【A.K.47】(99)と【Kalasipalya】(04)しか観ていない。)本作もインドでは珍しい(もしや、インドに現存する唯一の?)女アクション・スター、マーラシュリーを擁してのフル・ア... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 6

2009/04/12 01:57
【Rajkumari】 (Kannada)
 皆さま、ハッピー・ウガディでございます! ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 6

2009/03/27 18:28
【Nam Yajamanru】 (Kannada)
 ドクター・ヴィシュヌヴァルダン主演のカンナダ映画。  思い起こせば去年の今頃は、カンナダ映画に秀作・力作が相次ぎ、「おお、これはカンナダ・ルネッサンスか!」と一人騒ぎもしたが、それも春の珍事と終わり、8月以降のカンナダ映画といえば、わずかな佳作を除いて凡作に次ぐ凡作、その不振は今なお続いている。  こうなると頼りになるのはベテランの力、とばかりに、ヴィシュヌ翁とナーガバーラナ監督(有名なベテラン監督らしい)の登場だ。  ヒロインは、我が愛しのナヴィヤ・ナーイルさんと古典ダンサー兼女優... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 6

2009/03/15 21:13
【Venkata In Sankata】 (Kannada)
 サンダルウッドのラメーシュといえば、シリアス・ドラマもコメディーもこなす実力俳優だが、本人はお笑いを好むのか、近ごろはコメディーを演じることが多い。彼は監督としても【Rama Shama Bhama】(05)、【Satyavan Savithri】(07)、【Accident】(08)の3本を撮っており、前2者はコメディー物。これからしても、彼がいかにお笑いにこだわっているかが分かる。  ところが、私はラメーシュのコメディー作品を観て、あまり笑えたためしがない。上に挙げた監督作2本の他に... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 5

2009/03/09 02:08
【Junglee】 (Kannada)
 スーリ監督、ヴィジャイ主演のカンナダ映画。  スーリといえば、【Duniya】(07)で世に出た監督で、私も注目している一人だ。前作(第2作)の【Inthi Ninna Preethiya】(08)では「アルコール中毒」の問題を扱い、なんとも悲惨な内容が嫌われて、フロップに終わってしまった。  本作では【Duniya】のヴィジャイを再びヒーローに、注目株のアンドリタ・レイをヒロインに起用し、娯楽アクション路線を狙った模様。前作の暗雲をスカッと晴らしたいところだ。 ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 3 / コメント 0

2009/02/25 22:51
【Jolly Days】 (Kannada)
 シェーカル・カンムラ監督のテルグ映画、【Happy Days】(07)のカンナダ版リメイク。  【Happy Days】はお気に入りの1本でもあるので、それだけでも楽しみだったが、本作は「新アイシュワリヤ」こと、アイシュワリヤ・ナーグがヒロインを務めるとあって、私の中ではかなり注目度の高い作品だった。  ったく、サンダルウッドのアイシュワリヤちゃんと来たら、私の声援の甲斐もなく、去年のデビュー作【Neene Neene】と、続く【Darode】が連続フロップ。もうすっかり映画界には失望... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 4

2009/02/06 03:01
【Haage Summane】 (Kannada)
 【Mungaru Male】といえば2006年公開のカンナダ映画のブロックバスターで、カンナダ映画界を蘇生させた作品とも言われている。その裏方陣が再び手を組んだのが本作だ。【Mungaru Male】でストーリーを書いたプリータム・グッビが本作ではメガホンを取り(監督デビュー)、やはりストーリーと脚本も担当している。音楽や撮影など、その他のスタッフもほぼ同じ陣容。  やはり【Mungaru Male】のような、ニートなソフトロマンスに仕上がっているようだ。  「Haage Summan... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 2 / コメント 2

2009/01/24 10:18
【Navagraha】 (Kannada)
 ‘チャレンジング・スター’ダルシャンの前作【Arjun】では、あまりのひどさに激怒してしまった私だが、今回は彼が初めて「悪役」に挑戦するということで、懲りもせず観に行った。  ちなみに、本作はダルシャンのホーム・バナー「Toogudeepa Productions」の制作で、オカンのミーナがプロデューサー、弟のディナカルが監督を務めている。  (上の写真、ハンドルを握っているのがダルシャン。すんません、集合写真で。) ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/11/26 02:11
【Sangama】 (Kannada)
【Sangama】 (2008 : Kannada) 作・脚本・監督 : Ravi Varma 出演 : Ganesh, Vedhika, Rangayana Raghu, Komal Kumar, Dharma, Sadhu Kokila, Myna Chandru, Tulasi Shivamani, Jayamma, Yashas 音楽 : Devi Sri Prasad 撮影 : Shekar Chandru 編集 : Suresh Urs 制作 : Sanjay Bab... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2008/11/14 01:01
【Psycho】 (Kannada)
 本作については、制作が発表されたのは1年前だが、秘密のヴェールに閉ざされていて、公開初日の朝まで出演者の名前もスチール写真も予告編も一切公表されていなかった。  しかし、オーディオCDはすでに5月にリリースされており、爆発的なヒット。  何かと話題が先行した本作がやっと全貌を現わすこととなった。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 4

2008/11/11 20:48
【Vamshi】 (Kannada)
 昨年のカンナダ映画のヒット作に【Milana】がある。  【Milana】は傑作というわけでもないのだが、センティメンタルな面で観衆の心を掴むのに成功し、なんと、去年の9月に公開されて以来、1年を過ぎた今も上映が続くブロックバスターとなった。  そんな【Milana】のプラカシュ監督とプニートが再びコンビを組むとあって、この【Vamshi】も期待作の一つに挙げられていた。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/11/05 19:17
【Budhivanta】 (Kannada)
 皆さま、お待たせしました!  ウペンドラの【Budhivanta】を観て参りました。  先月末に早々と「【Budhivanta】・序曲」として告知したものの、やっとレビュー本編の登場でございます。  1ヶ月近くも何をしていたんだ!とお叱りになることなかれ。私も別に遊んでいたわけではなく、その間、タミル版オリジナルの【Naan Avanillai】(07)のDVDを手に入れ、研究に研究を重ねていた次第であります。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 4 / コメント 0

2008/10/24 20:00
【Gulabi Talkies】 (Kannada)
 ギリーシュ・カーサラワッリ監督のカンナダ映画。  ギリーシュ・カーサラワッリ監督といえば、国家映画賞の最優秀作品賞を4度も取ったことのあるカンナダ映画界の雄だ。私はそんな偉い方だとは露知らず、去年【Nayi Neralu】を観て、大いに感服した記憶がある。  彼の作品はいわゆるアート・フィルムになるのだが、【Nayi Neralu】を観る限り、死ぬほど退屈というわけでもなく、また、映画祭に出品する手前、始めから英語字幕が付いていたりして、意外と取っ付きやすいのである。  この【Gul... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 0

2008/09/24 21:16
【Anthu Inthu Preethi Banthu】 (Kannada)
 昨年のテルグ映画のヒット作【Aadavari Matalaku Ardhale Verule】のカンナダ語版リメイク。  【Aadavari Matalaku Ardhale Verule】といえば、セルワラガヴァン(監督)、ウェンカテーシュとトリシャ(主演)、ユワン・シャンカル・ラージャ(音楽)など、タレントが揃い、なかなか味のある作品となっていた。お気に入りの1本でもある。  そんな作品のリメイクとあって、いろいろ注目点が思い浮かぶ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/08/28 22:42
【Bombaat】 (Kannada)
 ガネーシュ主演のカンナダ映画。  本作の見どころは二つ。  一つはガネーシュとラミャ(ディヴィヤ・スパンダナ)の共演。ガネーシュは‘ゴールデン・スター’と呼ばれながらも、そう言えばトップ女優との共演はなかった。今回はサンダルウッドの看板女優がお相手ということで、そろそろこういう組み合わせもいいだろう。  もう一つは、ガネーシュが初めてアクション・ヒーローに挑戦するということ。ガネーシュといえば、「お笑い」であれ「泣き」であれ、ロマンス物のヒーローであったが、今回は南インド映画の王道と... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/08/23 23:46
【Taj Mahal】 (08 : Kannada)
 アジャイ主演のカンナダ映画。  【Excuse... Me】(03)の大ヒットで時の人になりかけたアジャイくんだが、その後、特にスター戦線に躍り出ることもなく、地味な存在だった。あれから5年、端正なマスクにいささか渋味も増し、近ごろは‘Royal Star’の称号もいただいているようで、どこまで成長したか注目したい。  お相手のプージャ・ガンディーも‘Beauty Queen’という称号が付き、サンダルウッドのシンデレラガールから看板女優へと、順調に歩みを進めているようである。  (... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 5 / コメント 0

2008/08/12 21:12
【Moggina Manasu】 (Kannada)
 この映画については、音楽CDはもう2月頃にはリリースされ、街頭に映画ポスターも張り出されていた。  そのポスターは見たこともない4人の女性だけが写っているもので、たいていアクの強い男優の顔が並んでいるインド映画の標準からすると、異色作の匂いが漂い、作品の出来がどうであれ観るつもりでいた。  ところが、その後ぱったりとこの映画に関する消息が途絶え、私もすっかり忘れてしまっていた。  どうやら検閲問題で公開が遅れたようである。‘Karnataka Censor Board’はこの作品に「... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 6 / コメント 0

2008/07/29 22:26
【Minchina Ota】 (Kannada)
 AMRラメーシュ監督のカンナダ映画。  AMRラメーシュといえば、2006年に【Cyanide】を発表した注目の若手監督だ。ラジヴ・ガンディー暗殺犯の最後の20日間を描いた【Cyanide】は、べらぼうに面白い作品というわけではなかったが、ドキュメンタリー・タッチの丹念な作風が評価され、同年のカルナータカ州映画賞でベスト映画賞の第3位に輝いている。  私も彼のその後を楽しみにしていたが、やっとこさの新作の公開となった。今回はがらりと作風を変え、ヴィジャヤ・ラーガヴェンドラとムラリの兄弟... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/07/22 22:34
【Meravanige】 (Kannada)
 マヘーシュ・バブ監督、プラジワル・デーヴァラージ主演のカンナダ映画。  マヘーシュ・バブといっても、テルグ映画界の‘プリンス’のことではなく、【Akash】(05)と【Arrasu】(07)でヒットを飛ばしたカンナダ映画監督のこと。  プラジワルはデーヴァラージの息子で、若手有望株として私は注目している。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 5 / コメント 0

2008/07/14 23:40
【Aakaasha Gange】 (Kannada)
 ディネーシュ・バブ監督のカンナダ映画。  映画について語るのにわざわざ料理に譬える必要もないのだが、、、高級レストランの豪華な料理を味わうだけが食の楽しみではなく、駅前の小汚い中華屋で抜群に美味いチャーハンに出会ったときなども、幸福感に浸れる瞬間だ。  ディネーシュ・バブ監督については、私は常々こういう中華屋の腕のいいコックをイメージしている。なにせ彼の作品は、低予算で早撮り、それでいながら質的に高く、ヒット作も生み出している。まさに「安い」「早い」「旨い」の仕事人だ。  美味いチャ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/06/25 23:58
【Neene Neene】 (Kannada)
 先日よりラーム・ゴーパル・ヴァルマ監督の【Sarkar Raj】が公開されている。この作品はバッチャン家の3人が揃い踏みということで、当然、アイシュワリヤ・ラーイも出演しており、多くのインド映画ファンの話題を集めている。  ところが、私はといえば、相も変わらず独自路線を歩んでおり、アイシュワリヤ・ラーイなどどこ吹く風とばかりに、もう一人のアイシュワリヤに熱い視線を注いでいた。  その名も、 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 5 / コメント 0

2008/06/19 22:00
【Satya Harischandra】 (Kannada)
 今年は私自身カンナダ映画重点年間と定めており、あれこれカンナダ映画にアプローチしているが、それで思うのは、やはり故ラージクマルの存在は大きいなぁ、ということだ。歴史的に見て、カンナダ映画とはラージクマル映画のことで、他の著名スターたちも畢竟はラージクマルの出入り業者にすぎなかったのかなぁ、などと思ったりもする。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/06/13 21:40
【Prachanda Ravana】 (Kannada)
 デーヴァラージ主演のカンナダ映画。  デーヴァラージといえば、カンナダ映画界屈指の性格俳優、悪役俳優の一人で、そのミョウガのような苦さ、渋さゆえ、私もいたく気に入っている。  その彼が、やはりインド神話史上屈指の悪玉である『ラーマーヤナ』のラーヴァナ役に挑む。  インド映画では悪役が主役の座に座ることは稀なので、これはデーヴァラージを堪能する数少ないチャンスというわけだ。  「Prachanda Ravana」は「恐るべきラーヴァナ」ぐらいの意味。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2008/06/06 22:38
【Mussanjemaatu】 (Kannada)
 スディープ主演のカンナダ映画。  先日紹介した【Aramane】もそうだったが、本作も新人監督の手になるもの。  このところサンダルウッドでも新人監督のデビューが相次いでいるような気がする。この1年ぐらいの間で、私が観ただけでも、【Duniya】のSuri、【Geleya】のA.Harsha、【Aa Dinagalu】のK.M.Chaitanya、【E Bandana】のVijayalakshmi Singh、【Gaja】のK.Madesh、【Sathya in Love】のRagha... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 0

2008/05/27 22:23
【Aramane】 (Kannada)
 カンナダ映画界のゴーーーーーールデン・スターーー、ガネーーーーーシュの新作。(伸ばしすぎましたか。)  「Aramane」は「御殿」という意味。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/05/09 22:56
【Accident】 (Kannada)
 ラメーシュ・アラウィンド監督・主演のカンナダ映画。  ラメーシュといえば、カンナダ映画界の中核的な実力俳優だが、監督としてもすでに2作を世に送り出し、評価もされている。  監督作の【Rama Shama Bhama】(05)と【Satyavan Savithri】(07)は共にコメディー映画。前者は観たものの、そんなに面白いとも思われなかったので(大ヒットしたが)、後者は見送ってしまった。  今回は一転してサスペンス映画。  しかも、カンナダ映画にしては気合いの入った宣伝の仕方で、... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/04/17 21:42
【Sathya in Love】 (Kannada)
 先日の【Gooli】の紹介文で、他州で活躍する人気女優たちがカンナダ映画にも出演し始めているということ記したが、その今年一番の目玉がジェネリアであり、作品としてはこの【Sathya in Love】だろう。  ジェネリアといえば、南インド(特にテルグ)では絶大な人気を誇り、ここバンガロールでも人気は高い。(そのくせ【Mr.Medhavi】は公開してくれなかったので、私はお冠である。)  彼女の場合、男だけでなく女性からも支持されているのが強みだ。  【Bommarillu】(06)を観て... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/04/15 22:17
【Gooli】 (Kannada)
 先日の【Avva】の前置きで、「この頃のカンナダ映画には勢いが感じられる」と書いた。その根拠として、新聞の映画欄の星印数を挙げておいたが、実はもっと重要なこと、つまり、他州映画産業界からの女優の出演がにわかに増えた、ということもある。  もちろん、カンナダ映画界にも昔からボリウッド女優やタミル女優などが来ていたが、近ごろアイドル的な人気を誇る女優はなぜかマラヤーラム、タミル、テルグには出演するが、カンナダ映画にはほとんど出ないという、カンナダ・パッシング現象が起きていたように思う。  それ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/04/01 22:52
【Bindaas】 (Kannada)
 プニート・ラージクマル主演のカンナダ映画。  プニートといえば、鼻がでかいにもかかわらず(否、それが幸いしてか)、ヒット作の山を築いている人気俳優で、【Appu】(02)でデビューして以来、9作連続で上映日数「100日突破」を記録している。こんな記録は他に例がないのではないか?  ところが、私の周りにいる今どきの若者の間では、プニート映画の評判はあまり芳しくない。「全部ストーリーが同じ」、「スタイルが古くさい」とか言う者が多く、じゃあ、どうしてあんなにヒットしているのか?と聞くと、「ラ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/03/23 23:01
【Inthi Ninna Preethiya】 (Kannada)
 カンナダ映画。スーリ監督の第2作。  スーリといえば、ちょうど1年前に【Duniya】で見事なデビューを果たした新進監督だ。【Duniya】は大ヒットし、私にとっても去年のカンナダ映画の中で印象に残る1本となっている。  そのスーリの才能を見極めるためにも、待望の2作目だった。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/03/13 22:17
【Avva】 (Kannada)
 この頃カンナダ映画をよく観ていて、私のこの日記もカンナダ映画のページと化しつつある。  私自身、今年はカンナダ映画強化年間と定めているので、そうなるのも当然のことだが、しかし、もしそうじゃなくても、やっぱりカンナダ映画の方に足が向いたかもしれない。それぐらいこの頃のカンナダ映画には勢いが感じられるのである。  バロメーターの一つが新聞(Times of India誌)の映画欄の星印。ここ1,2年のカンナダ映画といえば星2つ、3つが当たり前で、なかなかそれ以上は出て来なかったが、今年はすでに... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/03/03 23:52
【Milana】 (Kannada)
 プニート・ラージクマル主演のカンナダ映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 5 / コメント 0

2008/02/20 22:16
【Navashakthi Vaibhava】 (Kannada)
 皆さま、皆さま、今回はいよいよカンナダ・神様映画のご紹介です! ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 0

2008/02/15 23:34
【Gaalipata】 (Kannada)
 バンガロールの「若おっちゃん」こと、コメディー・タイム・ガネーシュ主演のカンナダ映画。  ガネーシュは映画ヒーロー・デビュー作【Chellata】(06)と【Mungaru Male】(06)でたちまち大スターになってしまった。【Mungaru Male】は今もロングランが続くスーパーヒット作だが、その後の【Hudugaata】、【Cheluvina Chittara】、【Krishna】も好調に客を集め、早くも彼は「Golden Star」の称号をいただいている。ガネーシュのおかけで一... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 4 / コメント 0

2008/02/12 23:01
【Gaja】 (Kannada)
 ダルシャン主演のカンナダ映画。  ダルシャンはこの頃‘Challenging Star’の称号をいただき、カンナダ映画界でも存在感を増しつつあるが、私のスター配置図の中でもランキング上昇中の一人だ。  もともときりっとした男前でスタイルもよく、立ち回りも様になるというアクション俳優だが、最近作の【Anaatharu】や【E Bandana】ではアクション俳優の枠を超えた役柄にも挑戦し、着実に役者としての幅を広げている。(でも、ダンスは下手っぴなんです。) ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 4 / コメント 0

2008/02/01 02:29
【Preethi Eke Bhoomi Melidhe】 (Kannada)
 プレム監督のカンナダ映画。  プレムはデビュー作の【Kariya】(03)以来、【Excuse... Me】(03)、【Jogi】(05)と3作続けて大ヒットを飛ばし、間違いなくカンナダ映画界の注目若手監督の一人と目されている。コンセプト志向の作品を撮ることでも知られ、この【Preethi Eke Bhoomi Melidhe】も「Prem's World」とか「New Philosophy」とかいう触れ込みがあって、なにやら怪しそうだ。  今回は初主演もこなすということで、話題になっ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/01/28 23:29
【E Bandana】 (Kannada)
 ドクター・ヴィシュヌヴァルダン主演のカンナダ映画。  アミタブ・バッチャン主演のヒンディー映画、【Baghban】(03)のリメイク作品。  タイトルの「E Bandana」は主人公の男が執筆出版した自伝のタイトルで、「この絆」といった意味。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 0

2008/01/15 23:32
【Aa Dinagalu】 (Kannada)
 前回の【Geleya】に続いて、この【Aa Dinagalu】も新感覚のカンナダ暗黒街映画だと思う。  ただし、虚構性の強いおとぎ話のような【Geleya】に対して、こちらは実話に基づいた写実的なタッチの作品。  「Aa Dinagalu」は「Those Days」という意味。  原作はAgni Shridharという人の「Daadaagiriya Dinagalu」(「暴力の日々」とでも訳そうか)。著者が実際に体験した出来事を綴った本だが、彼はこの映画でも脚本を担当しており、劇中で... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2007/12/12 22:00
【Geleya】 (Kannada)
 この【Geleya】と次回アップ予定の【Aa Dinagalu】は共にカンナダ映画のギャング物。  一時帰国の準備で忙しかったのだが、どうしても押さえておきたい2作だったので、映画館をはしごして鑑賞して来た。  「Geleya」は「友達」という意味。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 0

2007/12/10 22:00
【Anaatharu】 (Kannada)
 9月18日はカンナダ映画界のリアル・スター、ウペンドラの誕生日とあって、それに合わせたかのように(というより、もろ合わせているのだが)、彼の新作【Anaatharu】が公開された。  共演はチャレンジング・スターのダルシャン。(なぜ、チャレンジング・スターなのだろう?)  私は、3月28日のブログ記事に、「ウペンドラ、ダルシャンの旧作に屈す!」と、何やら因縁めいた書き方をしたが、別にウッピーとダルシャンの間に確執はないようで、今回こうして仲良く共演している姿を見て、安心した。  とに... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2007/09/30 21:17
【Mathad Mathadu Mallige】 (Kannada)
 久々に4つ星レベルのカンナダ映画が現れた。別段、カンナダ映画に肩入れするわけではないが、やはり地元ということもあって、良作の出現はうれしいものだ。  主演はヴィシュヌヴァルダン。ヴィシュヌヴァルダンといえば、カリスマ俳優だったラージクマル亡き後、カンナダ映画界の良心を一身に背負ったかのような存在で、その人情味あふれる芸風と面長な顔立ちから、私などは密かに「南インドの藤田まこと」と呼んでいる。【Aaptha Mithra】(04)などではまだまだアクションなんかもこなしていたが、やはりお年... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 0

2007/09/24 23:07
【No.73 Shanthi Nivasa】 (Kannada)
 「Sivaji」フィーバーはひとまず収まった気配だが、相変らずチケット入手は困難で、まだ観ていない。もう海賊版DVDも出ているらしく、完璧にブームに乗り遅れたかも。しかし、ここは慌てず、今週もアナ狙いで、我が道を行くことにした。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/07/02 22:40
【Duniya】 (Kannada)
【Duniya】 (2007 : Kannada) 脚本・監督 : Suri 出演 : Vijay, Rashmi, Rangayana Raghu, Kishore, その他 音楽 : V.Manohar, Sadhu Kokila 撮影 : Satya Hegde 制作 : T.P.Siddaraju, A.T.Lokesh ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 8 / コメント 0

2007/03/30 22:48
【Arrasu】 (Kannada)
 プニート・ラージクマル主演のカンナダ映画。  偉そうにカンナダ映画のコメントを書いていながら、私がいかにカンナダ映画について無知であるか告白すると、このプニートという人があの故ラージクマル、カンナダ映画界の神格的存在で、昨年4月に他界したときはバンガロールで暴動が起きたほどの、あのラージクマルの息子だということを知らなかった。ラージクマルの息子で俳優をやっているのはシヴァ・ラージクマルのみだと思っていた。道理で顔が似ているわけだ。  ついでにもう一つ恥をさらしておくと、2006年のFi... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2007/03/14 23:35
【Nayi Neralu】 (Kannada)
 インド映画といえば娯楽満載のマサラ・ムービーが主流だが、その傍らで社会問題や独自の美学を扱うアートフィルムも地道に作られており、それがインド映画を多様で奥深いものとしている。この作品もそうしたアートフィルムの1本で、2006年のカルナータカ州の最優秀映画賞と最優秀監督賞、主演女優賞(Pavitra Lokesh)を獲得している。  原作はDr S.L.Bhyrappaの同名小説。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 4 / コメント 0

2007/02/08 22:44
【Mungaru Male】 (Kannada)
 周りのインド人の間で「面白い」「つまらない」と賛否が分かれている作品で、レヴューも良かったり悪かったり。そんなレベルのカンナダ映画はどんなものだろうかと好奇心で観に行った。  結果は、あまり感銘を受けなかった。コメントを書くのをやめようかなとも思っていたのだが、なんと、快調にヒットを続け、今、最も観客を集めているカンナダ映画となってしまった。  タイトルの「Mungaru Male」は「雨季の雨」という意味。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 10 / コメント 2

2007/01/26 20:00
【Care of Footpath】 (Kannada)
 何かと平均的なところからはみ出すことの少ない日本と比べて、インドでは桁違いなことがしばしば見受けられ、驚かされることがある。  この映画も、作品そのものは地味なものだが、監督をしたMaster Kishanがなんと10歳の少年! 「最年少映画監督」ということでギネスブックにも登録されたのだそうだ。ポスターにも「WORLD RECORD HOLDER」と赤刷りしてあり、その気合いに押されて観に行った。(写真上が監督兼主役のMaster Kishan。) ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2006/12/25 23:31
【Aishwarya】 (Kannada)
 私はウペンドラのファンだと言いながら、去年【Gowramma】と【News】を観て以来、3作続けて見逃した。フロップ続きだったのと、このごろ彼自身が監督をしていないので、もう一つ乗り切れないところがあった。初期の迸り出るような才気は過去のものかと、なんだか「上手い俳優」になりつつある彼にちょっと失望したりもする。  しかし、やはりウペンドラの新作ともなれば、なにかしら胸ときめくものがある。特にこの【Aishwarya】は、公開前から話題性が高かったので、期待を胸に抱きつつ劇場に入った。そ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 0

2006/10/16 22:00
【Mohini 9886788888】 (Kannada)
 カンナダ映画。これももう1ヶ月以上も前に観た作品であるが、まだやっているし、なにせインドでは珍しいホラー映画なので、書いておく。  「9886788888」は殺された女性が持っていたモバイルの番号。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2006/09/28 01:30
【Cyanide】 (Kannada)
 2、3ヶ月前の新聞で、LTTE(Liberation Tiger of Tamil Eelam)のスポークスマンが、1991年のラジヴ・ガンディー元首相暗殺事件について「深く遺憾に思う歴史的悲劇だった」と述べ、LTTEの犯行だったことを事実上認め、謝罪していた。この記事を読んで、「あの事件も歴史的出来事として風化しつつあるのかな?」と思っていたら、この映画が公開された。  「Cyanide」は青酸カリのことで、LTTEのテロリストがいつでも自殺できるように、カプセルに入れて首にかけてい... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2006/09/10 22:00

トップへ | みんなの「カンナダ映画」ブログ

カーヴェリ川長治の南インド映画日記 カンナダ映画のテーマ/BIGLOBEウェブリブログ
[ ]