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カーヴェリ川長治の南インド映画日記
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 インドはカルナータカ州・バンガロールに滞在中の「カーヴェリ川長治」が、現地で観たインド映画の感想を書き綴ったものです。
 インド映画といっても、主に南印4州の映画(タミル、テルグ、マラヤーラム、カンナダ映画)を取り上げています。

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タイトル 日 時
【Dhuruvangal Pathinaaru】 (Tamil)
【Dhuruvangal Pathinaaru】 (Tamil)  監督が新人、出演者のうち著名俳優はラフマーンだけ、しかし公開以来非常に評判の良いタミル映画のスリラーがバンガロールでも(1週遅れで)公開されたので、観て来た。  新人監督のカールティク・ナレンは弱冠22歳らしい。  (写真下: 主演のラフマーンと話すカールティク監督。まだ子供じゃないか!) ...続きを見る

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2017/01/11 20:38
【Kirik Party】 (Kannada)
【Kirik Party】 (Kannada)  この【Kirik Party】は観たい映画、楽しみな映画ではあったが、もうかなり前からSNSで過剰なぐらい宣伝がされていたので、いい加減うんざりしていたところで公開となった。  監督はリシャブ・シェッティ、主演はラクシト・シェッティという、【Ricky】(16)と同じくシェッティ&シェッティによる映画。  題名の「Kirik」は他人に悪戯したり、イライラさせたり、怒らせたりする厄介な存在のことで、「Party」は宴会のことではなく、仲間とかグループとかのほう。訳しにくいが、「悪戯仲間」... ...続きを見る

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2017/01/04 21:27
【Vangaveeti】 (Telugu)
【Vangaveeti】 (Telugu)  この週末はヴィシャールとタマンナーが出演しているお目出度そうなタミル映画を観るつもりだったが、評価があまりにも低いのでやめた。代わりに、クリスマス・イブにこの流血物はどうかなぁとも思ったが、ラーム・ゴーパール・ヴァルマ監督の【Vangaveeti】を観ることにした。1970年代から80年代にかけて、アーンドラ・プラデーシュ州のヴィジャヤワーダを襲ったギャング抗争(Vijayawada Gang Warfare)を題材にした映画らしく、そう言えばRGV監督はそうした映画の準備をしているというニュ... ...続きを見る

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2016/12/28 21:23
【Chennai 600028 II: Second Innings】 (Tamil)
【Chennai 600028 II: Second Innings】 (Tamil)  帰って来た、、、帰って来たんだ!  いや、帰って来なくてよかったかも、、、あの「わ゙か者」たち! ...続きを見る

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2016/12/23 20:21
【Mummy】 (Kannada)
【Mummy】 (Kannada)  インド映画界における「Priyanka」と言えばChopraさんが圧倒的に有名だが、私にとってPriyankaとは「Priyanka Upendra」、すなわちウペンドラの奥方のことになる。テルグ映画の【Raa】(01)を観てめちゃめちゃ好きになり、以来、【Kotigobba】(01)、【H2O】(02)、【Malla】(04)と順々に観て、愛を確かめた。ウペンドラと結婚して、二児の出産と、銀幕活動のほうは疎遠になってしまったのは残念だったが、【Pancharangi】(10)でカンナダ映画に... ...続きを見る

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2016/12/14 20:11
【Ekkadiki Pothavu Chinnavada】 (Telugu)
【Ekkadiki Pothavu Chinnavada】 (Telugu)  ニキル主演の映画は【Swamy Ra Ra】(13)、【Karthikeya】(14)、【Surya vs Surya】(15)など、重くもなく、軽くもなく、そこそこ楽しめるものが多いが、この新作【Ekkadiki Pothavu Chinnavada】は私好みの中途半端なヒロインが3枚出演するということで、やはり観ておきたかった。 ...続きを見る

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2016/12/01 21:06
【Nataraja Service】 (Kannada)
【Nataraja Service】 (Kannada)  コメディアンと言えば、昔はインド映画において花形だったが、近年目に見えて重要度が低くなっている。南インドでも、タミルやテルグでさえ、10年前に比べるとずいぶんコメディー・シーンの在り方が変わってしまった。ところが、カンナダ映画ではまだ健在で、下手な主演級俳優よりコメディアンのほうが人気が高く、登場シーンの指笛も高らかだったりする。  そんな幸せなカンナダ・コメディー陣にあって、安定した人気を誇っているのがシャランで、彼は出演100本記念作品の【Rambo】(12)で主演を務めて以来、ジャッゲ... ...続きを見る

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2016/11/23 20:50
【Achcham Yenbadhu Madamaiyada】 (Tamil)
【Achcham Yenbadhu Madamaiyada】 (Tamil)  ガウタム・メーナン、シランバラサン、A・R・ラフマーンの名が揃えば、すぐにヒット作【Vinnaithaandi Varuvaayaa】(10)を思い浮かべるが、このトリオの映画が再び登場した。それがこの【Achcham Yenbadhu Madamaiyada】で、【Vinnaithaandi Varuvaayaa】の時と同様、テルグ語版【Sahasam Swasaga Sagipo】も作られ、そちらの主役はやっぱりナーガ・チャイタニヤという、このデジャヴュ感。しかし、トレイラーを見る限り... ...続きを見る

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2016/11/17 20:39
【Pulimurugan】 (Malayalam)
【Pulimurugan】 (Malayalam)  今年のマラヤーラム映画界はモーハンラールの当たり年のようで、先日紹介した【Oppam】がヒットした上に、1週間後に公開された本作【Pulimurugan】も記録的な大ヒットとなっている。配役も魅力的だったので、早く観たかったが、映画館と上映時刻が私にとって不都合だったため、叶わなかった。で、待つこと5週間で、やっと観ることができた。 ...続きを見る

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2016/11/15 20:51
【Kahi】 (Kannada)
【Kahi】 (Kannada)  先週の【Rama Rama Re...】鑑賞記の中で、カンナダ映画界の「若手監督の台頭」について触れたが、またまたそれ系の映画が現れた。 ...続きを見る

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2016/11/10 20:39
【Kodi】 (Tamil)
【Kodi】 (Tamil)  先日、タミル映画の【Visaranai】(16)がアカデミー外国映画賞へのインドからの公式エントリー作品になることが決まり、ファンの間で地味に盛り上がったが、同作品の監督がヴェトリマーランで、プロデューサーがダヌシュだった。このコンビからは秀作、ヒット作がよく出るが、今度はヴェトリマーランがプロデューサーで、ダヌシュが主演という映画が公開された。それがこの【Kodi】。 ...続きを見る

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2016/11/08 20:49
【Rama Rama Re...】 (Kannada)
【Rama Rama Re...】 (Kannada)  2013年ごろからカンナダ映画界にも有能な若手監督の台頭が目立つようになり、批評的にも興行的にも成功する作品がぽつぽつ現れている。まだタミルやマラヤーラムの「ニューウェーブ」に比較し得るほどの大きな波にはなっていないし、作品の傾向もはっきりしないものがあるが、ここしばらくタミルやテルグの劣化コピーのような映画を作り続けてきたサンダルウッドにあっては、注目すべき動きだと言える。その脈は今年に入っても途切れておらず、【Thithi】や【Godhi Banna Sadharana Mykattu... ...続きを見る

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2016/11/03 21:05
【Kaashmora】 (Tamil)
【Kaashmora】 (Tamil)  禿頭で甲冑姿のカールティと、ド迫力な王女姿のナヤンさんのポスターを見て、無条件に観るリストに入れていたが、監督がゴークルだと知って、心配になった。ゴークル監督は【Idharkuthane Aasaipattai Balakumara】(13)が当たったようだが(未見)、その前の【Rowthiram】(11)は私的にアカン作品だった。 ...続きを見る

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2016/11/02 21:07
【Nagarahavu】 (Kannada)
【Nagarahavu】 (Kannada)  もう7年前に200本の主演映画を遺して逝去したヴィシュヌヴァルダンが、現代に甦り、201本目の作品となったのがこの【Nagarahavu】。顔ペタのデジタル処理であっても、「201本目」と謳われると、観に行かざるを得ない。  監督はファンタジー映画の第一人者、テルグ映画界で活躍するコーディ・ラーマクリシュナ。VFXはテルグ映画の【Eega】(12)や【Baahubali】(15)でお馴染みのMakuta VFXが担当するということだから、これは期待できるかも。  さらにヒロインは、政治... ...続きを見る

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2016/10/26 20:22
【Dana Kaayonu】 (Kannada)
【Dana Kaayonu】 (Kannada)  先日カンナダ映画の【Idolle Ramayana】を観、娼婦役のプリヤーマニに一定の満足感を覚えたが、この【Dana Kaayonu】はもっと凄そうな「村の牛飼い娘」役のプリヤちゃんが見られるということで、さらに鼻血ぶうな予感。いや、前回のタマンナーの田舎娘役といい、このお祭りシーズン、南インド映画のラインナップはオレのためにあるぜ! ...続きを見る

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2016/10/19 21:56
【Abhinetri】 (Telugu)
【Abhinetri】 (Telugu)  【Idolle Ramayana】の次は【Dana Kayonu】と、プリヤちゃん2連発と行きたかったが、客席の埋まり具合から判断して、どうもテルグ映画【Abhinetri】がフロップに終わりそうな気配だったので、まずこちらを優先した。  出演がプラブデーヴァー、タマンナー、ソーヌー・スードと面白い並びだったし、どうやらホラー映画っぽかったが、A・L・ヴィジャイ監督なら一味違ったものを見せてくれるだろうという期待もあった。  周知のとおり、本作はタミル語、テルグ語、ヒンディー語のトリリ... ...続きを見る

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2016/10/13 19:41
【Idolle Ramayana】 (Kannada)
【Idolle Ramayana】 (Kannada)  プラカーシュ・ラージは、俳優としては押しの強い大型悪役を演じることが多いが、映画監督としては不思議と繊細な小品を撮っている。このコントラストが面白い。俳優としての仕事と監督としての仕事が補完的になるよう、意図的にバランスを取っているのかもしれない。 ...続きを見る

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2016/10/12 20:17
【Doddmane Hudga】 (Kannada)
【Doddmane Hudga】 (Kannada)  プニート主演で【Doddmane Hudga】(お館の息子)という、いかにもな題名の映画が製作されていることは早くから知っていたが、その監督がスーリだと知ったときは「ありゃ?」と思った。カンナダ映画ファンなら誰しもが楽しみにしている【Kendasampige】(15)の続編(正確には、前編)【Kaage Bangara】はどこへ行った?と思った人も多いだろう。本作はプニートの主演25本目記念作品とのこと。そのため、【Jackie】(10)、【Anna Bond】(12)と、プニートとは相性... ...続きを見る

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2016/10/05 21:02
【Oppam】 (Malayalam)
【Oppam】 (Malayalam)  プリヤダルシャン監督と言えば、総製作本数の多さだけでもぎょっとするが、ヒット作も多く、作風もドタバタコメディーからスリラー、映画賞レベルのアートフィルムも撮れるとあって、「パドマシュリー」を戴くにふさわしい監督だと思う。もちろん、プリヤン監督とマラヤーラム映画界のトップスター、モーハンラールが組んだ作品にもヒット作が多く、二人が名コンビだというのはケーララ州では一つの常識らしい。だが、近年はやや精彩を欠いているようで、この二人が組んだ最近の【Oru Marubhoomikkatha】(11)と... ...続きを見る

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2016/09/28 20:39
【Neerdose】 (Kannada)
【Neerdose】 (Kannada)  カンナダ女優のハリプリヤーはなぜか早くから、2009年の【Male Barali Manju Irali】辺りから「ハリピー」と呼んで注目してきたが、長い鳴かず飛ばず期を経て、【Ugramm】(14)、【Ricky】(16)と、やっと主演級女優の座を獲得してくれて、うれしい。 ...続きを見る

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2016/09/22 20:41

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