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カーヴェリ川長治の南インド映画日記
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 インドはカルナータカ州・バンガロールに滞在中の「カーヴェリ川長治」が、現地で観たインド映画の感想を書き綴ったものです。
 インド映画といっても、主に南印4州の映画(タミル、テルグ、マラヤーラム、カンナダ映画)を取り上げています。

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タイトル 日 時
《2017年・上半期・私の南インド映画ベスト5》
@ 【Amaravathi】 (Kannada) A 【Shuddhi】 (Kannada) B 【Dhuruvangal Pathinaaru】 (Tamil) C 【Kirik Party】 (Kannada) D 【Kaatru Veliyidai】 (Tamil) 次点 【Nenu Local】 (Telugu) ...続きを見る

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2017/07/26 20:33
【Fidaa】 (Telugu)
【Fidaa】 (Telugu) 【Fidaa】 (2017 : Telugu) 物語・脚本・台詞・監督 : Shekhar Kammula 出演 : Varun Tej, Sai Pallavi, Raja Chembolu, Sharanya Pradeep, Sai Chand, Aryan Talla, Satyam Rajesh, Geetha Bhaskar, Harshvardhan Rane(特別出演), 他 音楽 : Shakthi Kanth Karthick 撮影 : Vijay C. Kuma... ...続きを見る

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2017/07/25 21:02
【Vikram Vedha】 (Tamil)
【Vikram Vedha】 (Tamil)  今回よりこのブログの記述はごく簡潔にし、これまでのようにごちゃごちゃ書かないことに決めた。理由は第一に、公私とも忙しくなり、ゆっくり映画感想を書く時間が取りにくくなったことと、第二に、以前にどこかで書いたとおり、南インド映画についてもネットを通して情報(映画本編さえ)に接しやすくなり、私が頑張ってあれこれお知らせする使命も薄れてきたように思われるからである。 ...続きを見る

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2017/07/24 21:24
【Shamantakamani】 (Telugu)
【Shamantakamani】 (Telugu)  インド映画界というのは、北も南もおおよそ映画ファミリーによって構成されているというインドらしい特殊な構造があるが、テルグ映画界もまさにそう。ただ、マヘーシュ・バーブやNTRジュニア、アッル・アルジュンらが活躍し始めた頃は、その充実ぶりにわくわくしたものだが、どうも最近デビューする2世、3世俳優というのには魅力を感じず、特に観察はしていない。馴染みの薄い領域になってしまったが、そんな私にとってお誂え向きの映画が現れた。なにせ主演俳優がスディール・バーブ(クリシュナの娘婿、マヘーシュ・バーブの... ...続きを見る

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2017/07/18 20:49
【Ninnu Kori】 (Telugu)
【Ninnu Kori】 (Telugu)  テルグの「ナチュラルスター」ナーニは、前作【Nenu Local】(17)のヒットで6作連続ヒット、ついにダブル・ハットトリックを達成してしまった。もう決して「中途半端ハンサム」とは申しません!  ヒロインは【Gentleman】(16)でもナーニと共演したニウェーダー・トーマス。監督はシヴァ・ニルヴァーナという、何だか神秘的な名前の新人。 ...続きを見る

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2017/07/13 21:04
【Ondu Motteya Kathe】 (Kannada)
【Ondu Motteya Kathe】 (Kannada)  ネット上で上のような禿頭をデザインしたポスターを見たときは、それだけで異色作の香りがし、興味が湧いたが、【Lucia】(13)のパワン・クマールが製作者として支援していると知り、ますます観る気になった。  監督のラージ・B・シェッティは新人で、本作では自ら主人公の禿の人物を演じている。「シェッティ」という名前からして、出自が西海岸のバント族だということが推測されるが、実際にマンガルールの出身らしい。以前にどこかでカルナータカ州の西海岸は監督、音楽監督、俳優など、有能なタレントを輩出してい... ...続きを見る

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2017/07/11 20:56
【Thondimuthalum Driksakshiyum】 (Malayalam)
【Thondimuthalum Driksakshiyum】 (Malayalam)  ディリーシュ・ポータンは、マラヤーラム映画の主にニューウェーブ系の作品で活躍するアクの強い脇役俳優だと思っていたら、【Maheshinte Prathikaaram】(16)で監督としてデビューし、それが大成功で、たちまちに注目の映画監督になった。【Maheshinte Prathikaaram】は日本でも1ショー公開され、好評だったようだが、私はインドにいながら観逃してしまったので、この第2作はぜひ観たいと思っていた。  主演は【Maheshinte Prathikaaram】と同じく... ...続きを見る

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2017/07/05 21:01
【Vanamagan】 (Tamil)
【Vanamagan】 (Tamil)  タミルのA・L・ヴィジャイ監督は割と常識的なヒューマンドラマの作り手だと思い込んでいたら、前作の【Devi(L)】(16)はホラーコメディーだったので、驚かされた(さすがに含蓄のあるホラーコメディーだったが)。ところが、今度はさらに異色っぽいターザン映画のようなものを撮ったらしく、これは観ずばなるまいと思った。 ...続きを見る

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2017/06/29 20:40
【Duvvada Jagannadham】 (Telugu)
【Duvvada Jagannadham】 (Telugu)  最近のインド映画スターというのは1年に1本出るか出ないかなので(マラヤーラム映画のスターは除く)、アッル・アルジュンを見るのも、前作【Sarrainodu】(16)を見送ったため、約2年ぶりとなってしまった。ご無沙汰だが、熱烈なファンでもない限り、このぐらいの頻度でちょうど良いのかなとも思う(ただし、私はアッル・アルジュンのファンである)。  監督は、本ブログでは【Mirapakaay】(11)と【Ramayya Vasthavayya】(13)を紹介したハリーシュ・シャンカル。プロデュ... ...続きを見る

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2017/06/27 21:06
【Maragatha Naanayam】 (Tamil)
【Maragatha Naanayam】 (Tamil)  この週末は特に観たい映画がなかったが、タミル映画の【Maragatha Naanayam】が気楽な冒険コメディーのようだったので、ストレス解消には良いかなぁと思い、観て来た。  主演はアーディ。監督はARK・サラヴァナンという新人。 ...続きを見る

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2017/06/20 20:37
【Ami Thumi】 (Telugu)
【Ami Thumi】 (Telugu)  以前にも書いたが、南インド映画だけでも毎年数百本公開され、そのうち私が映画館で観るのは数十本。約1割。もちろん、観たいと思わないものや公開されたことさえ知らない映画もあるので、それを除外しても、観たい映画の半数以上は観られない。よって、こちらで毎週インド映画を観ていても、「観た」と言うより、「観ていない」という感覚のほうが強い。  何が言いたいかと言うと、つまり鑑賞本数に限りがあるなら、できるだけセレクションを工夫し、新しい監督、俳優の作品なども発掘したいと思うのだが、実際にはお気に入り... ...続きを見る

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2017/06/14 21:09
【Bangara s/o Bangaradha Manushya】 (Kannada)
【Bangara s/o Bangaradha Manushya】 (Kannada)  シヴァラージクマール主演のこの映画は当初観る予定にしていなかったが、去る5月31日にシヴァラージクマールの母親パールワタンマが死去したため、せっかく(?)なので観ようという気になった。  題名は「バンガーラダ・マヌシャ(黄金の人)の息子、バンガーラ(黄金)」という意味で、やたらギラギラしているが、「Bangaradha Manushya」はシヴァラージクマールの父ラージクマールの名作【Bangaarada Manushya】(72)から取られたもの。  (写真下: 【Bangaarad... ...続きを見る

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2017/06/06 20:32
【Godha】 (Malayalam)
【Godha】 (Malayalam)  ノーマークの映画だったが、現地で好評らしく、トレイラーを見たら生きの良さそうなスポーツ(レスリング)映画に見えたので、観ることにした。  監督のベーシル・ジョーサフも全く知らなかったが、短編映画作家、監督、脚本家、俳優などの肩書きを持つお若い方のようで、監督としての長編デビュー作【Kunjiramayanam】(15)はまずまずだったらしい(本作が2作目)。  主演はトヴィノ・トーマス。ヒロインはワーミカ・ガッビというパンジャーブの女優。 ...続きを見る

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2017/05/30 21:15
【Keshava】 (Telugu)
【Keshava】 (Telugu)  この日は「ヴァルマ」に賭けようと思った。いや、ヴァルマといっても、ラーム・ゴーパール・ヴァルマ監督の【Sarkar 3】を観ようというのではなく、スディール・ヴァルマ監督、ヒロインがリトゥ・ヴァルマのテルグ映画【Keshava】のことである。  スディール・ヴァルマ監督はデビュー作の【Swamy Ra Ra】(13)がなかなかイケてるクライム・コメディーだったので、その後大いに期待していたが、次作(前作)の【Dohchay】(15)はいまいちだったらしく(未見)、一発屋で終わるかとも思わ... ...続きを見る

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2017/05/25 20:38
【CIA - Comrade in America】 (Malayalam)
【CIA - Comrade in America】 (Malayalam)  本作は刺激的な題名と、ドゥルカル・サルマーンの気合いの入ったドーティたくし上げのティーザーとから、注目を集める1作だったが、私の注目はもちろんドーティたくし上げではなく、ヒロインとして名を連ねる2人のケーララ娘(カールティカ・ムラリーダランとチャンディニ・シュリーダラン)なのであった。 ...続きを見る

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2017/05/23 20:34
【Radha】 (Telugu)
【Radha】 (Telugu)  テルグ俳優のシャルワーナンドは、【Gamyam】(08)を観て以来、賑やかなトリウッドの主流スターとは一線を画した冷静なアーチストとして注目し、支持してきた。それが、【Run Rajaa Run】(14)のコマーシャルヒットで人気者の仲間入りをし、今年の【Sathamanam Bhavati】(17)の大成功もあって、今やナーニと並ぶ都会型スターとなってしまった。個人的には【Malli Malli Idi Rani Roju】(15)で轟沈して以来、彼の作品は敬遠しているが、それも失礼だし... ...続きを見る

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2017/05/16 21:08
【Baahubali 2: The Conclusion】 (Telugu)
【Baahubali 2: The Conclusion】 (Telugu)  プラバースとラーナー・ダッグバーティが苦手で、甲冑物とも相性の悪い私は、【Baahubali: The Beginning】(15)にいまいち盛り上がらず(面白いには違いないが)、この【Baahubali 2: The Conclusion】が公開され、空前のヒットとなりつつあっても、まぁ1ヶ月後ぐらいに観に行けばいいか、ぐらいに思っていた。ところが、まさにこの【Baahubali 2】のせいで、他の観たい映画が観られる時間帯にないという事態になり、やむを得ず2週目で観ることにした。 ... ...続きを見る

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2017/05/10 20:51
【Amaravathi】 (Kannada)
【Amaravathi】 (Kannada)  先日、2016年度のカルナータカ州映画賞が発表され、【Amaravathi】が最優秀作品賞を含む4賞を受賞した(他は最優秀監督賞、最優秀台詞賞、最優秀主演男優賞)。【Amaravathi】は一般公開時に観逃してしまい、悔しい思いをしていたら、スチトラ映画協会が特別上映会(監督とのトーク企画を含む)をやってくれたので、観て来た。  上述のとおり、監督のB・M・ギリラージは本作で監督賞を受賞しているが、同氏の作品はデビュー作の【Jatta】(13)がカルナータカ州映画賞の第2優秀作品賞、【M... ...続きを見る

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2017/05/03 20:57
【Chakravarthy】 (Kannada)
【Chakravarthy】 (Kannada)  彼の主演作にしてはいつになく評判が良いようなので、久々にダルシャン主演の映画を観ることにした。  話題はいろいろあるが、その1つは、ダルシャンの実兄で、ヒット作【Saarathee】(11)で知られる映画監督のディナカル・トゥーグディーパが俳優デビューしていることだろう。悪役を演じるという話で、ディナカル&ダルシャンの父トゥーグディーパ・シュリーニワースも名悪役だっただけに、楽しみだ。  監督はチンタン・A・Vという人で、ストーリー作家としての経験が長いようだが、監督としてはデビュー。... ...続きを見る

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2017/04/26 21:17
【Mister】 (Telugu)
【Mister】 (Telugu)  テルグのシュリーヌ・ヴァイトラ監督は、本ブログでも何度か紹介したし、日本でも【Baadshah】(13)が公開されたりして、少しは知られていると思う。私も【Dubai Seenu】(07)で初めて観て以来、好きな監督に挙げていたが、どうも最近は不振らしく、【Aagadu】(14)、【Bruce Lee】(15)と、連続フロップを叩いている。私の感触でも、作品を追うごとに完成度、面白さが落ちているようで、前作の【Bruce Lee】はついに無視した。  しかし今回は、ヒロインがラーワンニャ... ...続きを見る

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2017/04/18 20:45

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