カーヴェリ川長治の南インド映画日記

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zoom RSS 【KSD: Appalraju】 (Telugu)

<<   作成日時 : 2011/02/26 12:03   >>

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 ボリウッド映画しか観ていない人でも、ラーム・ゴーパール・ヴァルマ監督がアーンドラ・プラデーシュ州の出身で、デビュー(1989年公開の【Shiva】)以来90年代終盤までテルグ映画界で活躍していたということは知っているだろう。その後、活動の場をボリウッドに移し、それっきりだったのだが、なぜか2,3年前よりテルグ映画界を意識した言動が目立つようになり、【Phoonk】(08)のテルグ語同時制作版である【Raksha】では制作に深く関与し、監督作品である【Rakta Charitra】(10)ではAP州の出来事に基づいた物語をヒンディー語/テルグ語バイリンガル作品として発表した。そして、とうとうこの【KSD: Appalraju】で本格的にテルグ映画界にカムバック。12年ぶりのことである。
 テルグ時代のRGV監督作品については、私も行き掛かり上【Shiva】、【Kshana Kshanam】(91)、【Gaayam】(93)、【Deyyam】(96)、【Anaganaga Oka Roju】(97)の5作をDVDで鑑賞したが、どれも面白かった。ボリウッド作品では毀誉褒貶相半ばするRGV監督だが、テルグ時代の彼は非常に創造的であったと言える。RGV監督といえば技術先行型で、内容面では腰砕けであることも多いが、初期のテルグ作品に関してはストーリーの作り方も上手い。
 この【KSD: Appalraju】は、RGV監督の久々のテルグ作品というだけでなく、テルグ映画界そのものを題材にしているということで、かなり話題となっていた。公開されていたビデオクリップやスチールは楽しそうで、たとえどんな駄作であっても、観ておこうと思っていた。
 なお、主人公の映画監督にはスニールが扮している。主演級のスター俳優は1人もいないが、コメディアンと脇役俳優はぞろぞろ登場するという、不思議なキャスティングになっている。
 題名は「KSD: Appalraju」と短くしたが、正式には「Katha Screenplay Darshakatvam: Appalaraju」で、「ストーリー・脚本・監督: アッパルラージュ」という意味になる。

【KSD: Appalraju】 (2011 : Telugu)
物語・脚本・監督 : Ram Gopal Varma
出演 : Sunil, Swathi, Sakshi Gulati, Raghu Babu, Harshavardhan, Brahmanandam, Venu Madhav, Adarsh, Ajay, Tanikella Bharani, Kota Srinivasa Rao, Krishna Bhagawan, Ali, M.S. Narayana, Suman Shetty, Tamim, Chalapati Rao, Krishnudu, Dharmavarapu Subramanyam, Jayaprakash Reddy, Kallu Chidambaram, Narsing Yadav, 'Satyam' Rajesh, Raja Ravindra, Kovai Sarala, Tanu Roy, Ravi Teja(特別出演)
音楽 : Koti
撮影 : Sudhakar Yakkanti
編集 : Praveen Pudi
制作 : Kiran Kumar Koneru

《あらすじ》
 アマラープラムに暮らすアッパルラージュ(Sunil)は大の映画狂。彼は一日のほとんどを映画館で費やしていたため、父(Chalapati Rao)に愛想を付かされるが、必ずやビッグな映画監督になると宣言して、ハイダラーバードへやって来る。
 アッパルラージュは友人の大部屋俳優に招待されて、映画関係者が集うパーティーに参加する。そこで彼は映画プロデューサーのラーキー(Raghu Babu)に会い、自分が書いた映画『ナーヤキ』の脚本を見せる。ラーキーはその脚本を気に入り、プロデュースすることに決める。アッパルラージュはまた人気女優のカニシカ(Sakshi Gulati)に接近し、ヒロインとして出演してもらう約束を取り付ける。アッパルラージュには4人の助手が付き、そのうちの1人は自称ハリウッド帰りのクリシュナ(Swathi)であった。
 ラーキーとアッパルラージュの制作チームは金策を開始する。だが、アッパルラージュの『ナーヤキ』はヒロイン中心の物語で、ヒーローが自殺するという新傾向の映画だったため、出資者は難色を示す。やむなく制作チームはヒーロー中心の映画に変更し、カニシカの恋人で人気スターのバーブ(Adarsh)を起用することに決める。
 ところが、カニシカとバーブが喧嘩別れしたため、バーブはこの映画から降りてしまう。代わりに、カニシカの紹介で、バーブとライバル関係にあるスター、KT(Ajay)の出演が決まる。
 制作チームはまた、マフィアのドンで、映画制作にも手を染めるシュリーサイラム(Brahmanandam)に出資を依頼する。シュリーサイラムは引き受けるが、代わりに自分の作った歌詞を音楽シーンに使い、バー・ダンサーである愛人(Tanu Roy)を振付師に起用することを要求する。制作チームはやむなくこの条件を呑む。
 また、ヒーローのKTは自分の映画にアイテム・ナンバーがないのはおかしいと言い出す。アッパルラージュは切れてしまうが、結局はアイテム・ナンバーを入れることにする。
 一方、バーブはY・ウェンカット監督(Tanikella Bharani)の新作に出演が決まり、撮影中であったが、この2人は共謀してラーキーとアッパルラージュのチームに対して様々な妨害工作を働く。
 そんなこんなで撮影は難航を極めたが、『ナーヤキ』はなんとか上映に漕ぎ着ける。だが、メディアは一斉に『ナーヤキ』を酷評する。アッパルラージュは、妥協に妥協を重ねて『ナーヤキ』を作ったことを悔い、「私が考えたとおりにしなかったから、失敗したんだ!」と、チーム一同を非難する。ところが、『ナーヤキ』は一転してスーパーヒットとなり、監督、スタッフ、出演者は映画賞を独占する。

   *    *    *    *

 毎日、南インド映画ニュースのチェックに余念のない人はすでに把握済みだと思うが、本作の評判ははなはだ悪い。ラーム・ゴーパール・ヴァルマ監督という人は、けっこう良い映画を作っているかと思えば、信じがたい失敗作を定期的(?)に発表することでも有名だが、本作は残念ながらハズレだ。高名なインド映画監督に対して偉そうに言うつもりはないが、一体何をしに12年ぶりにテルグ映画界に帰って来たのだろう?

 基本的にテルグ映画界の風刺・パロディーで、コメディー作品になるのだが、これだけ優秀なテルグ・コメディアンを配しながら、これだけ笑えないと、観客が苛つくのは当然だ。なにせ、最も爆笑を呼んでいたのは、ヒロイン・カニシカの母(Kovai Sarala)が監督アッパルラージュ(Sunil)からの映画の説明を聞きながら、いびきをかいて眠ってしまう場面だったというぐらいだから、本作がいかに笑えなかったかが想像できるだろう。(しかし、この程度のネタで客が爆笑してくれるなら、インドのコメディー映画監督って楽な商売かもしれない。)
 それぞれの登場人物の設定は面白い。例えば、アッパルラージュは「自分以外の誰も良い映画が作れないと信じているバカ」とか、ライバルのY・ウェンカット監督(Tanikella Bharani)は「自分の映画のヒットよりも、他人の映画のフロップのために努力する監督」とか、マフィアのドン・シュリーサイラムの手下(Venu Madhav)は「一応護衛はしているが、わざわざ自分のドンを殺しに来るヤツなんていないと思っているボディーガード」とか。ただ、それらが設定の面白さだけで終わっていて、映画の中ではそれぞれが楽屋落ちした感じだった。
 ストーリーの展開ももたもたしており、これが新人監督ならまだ許せるが、RGV監督が新人だった22年前の【Shiva】と比べても、【Shiva】のほうがよっぽど面白い。

 とは言っても、私はけっこう好きだったりする。
 まず、テルグ・スターたちの物まねが次々登場するのだが、似ているのはちらっとなのに、胡散臭さはたっぷりで、これは笑えた。
 (写真トップ:例えば後列左から3番目、これがナグさんかぁ〜?)

 インド映画産業界にまつわる事柄、例えば、自分では1ルピーも金を出したがらないプロデューサーがいるとか、スター俳優の何人かは実生活ではほとんど「ヤクザ」であるとか、映画制作に介入したがるマフィアがいるとか、助監督はほぼ役立たずで何もしないとかいった、たぶんそうだろうな〜、と思っていた事柄が描かれていて、納得した。パロディー映画の中で語られたにすぎない事柄だが、私は本当だと信じたい。
 また、本作が全体として最近のインド映画界を興味深く映し出している点も面白いと思った。アッパルラージュは、ヒロイン志向で、ヒーローが自殺し、アイテム・ソングもなく、ヒロインがメイクアップもしない「野心的」な映画を作ろうと企画していたのに、あちこちからの「外圧」に遭い、結局は慣例的な娯楽映画を作ってしまう。しかし、それが大ヒットし、アッパルラージュも最優秀監督賞を受賞するのだが、なんだか複雑な心境のうちに映画が終わる。実際のインド映画の制作過程というのも、こんなふうに混沌としていて、押し合いへし合い足の引っ張り合いをしながらも、結局はそれなりに面白い作品ができ上がり、大衆に支持されるんだろうなぁと、改めてこのギョーカイの不思議さを実感した。

◆ 演技者たち
 主演のスニールが美味しくない。本作のアッパルラージュ監督というのは笑い飛ばされるべき対象であるはずなのに、シリアスに演じすぎているように感じた。

 助監督の1人、クリシュナ役をやったスワティについては、注目していたが、特に何と言うこともない役柄、演技だった。テルグ映画の助監督なのに、アメリカ帰りでテルグ語があまり分からず、偉そうな口を利いている割には、携帯電話でSMSを打つぐらいのことしかしていないという、スワティらしい役だったが、そろそろこの手も飽きたかな。
 (写真下:それにしても、スワティのこのイメージはなんじゃらほい。)

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 劇中劇のヒロイン、カニシカ役は、サークシ・グラーティという人。初めて見る人だった。別になんてことはない大味な女優だが、いかにもRGV監督好みのエロさだった。
 (写真下:彼女のこのスチールのせいで、本作はポルノ映画かと思ひました。)

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 比較的良かったのは、プロデューサー、ラーキー役のラグ・バーブ、マフィアのドン、シュリーサイラム役のブラフマーナンダムとその子分役のヴェーヌ・マーダヴ、音楽監督ラハーマーン・シャルマ役のアリー辺り。この「ラハーマーン・シャルマ」という名前はAR・ラフマーンとマニ・シャルマを足して2で割ったようなものだが、テルグ人の話では、キャラクター的には「チャクリ」をパロっているということらしい。
 アーダルシュ(バーブ役)とアジャイ(KT役)のスーパースターというのもアホくさくてOK。久々にチダンバラムを見たが、まだ生きていることが分かり、安心した。
 なお、主演級のスターでは、ラヴィ・テージャがカメオ出演している。
 (写真下:ブラフマーナンダムとヴェーヌ・マーダヴ。)

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 私的にちょっとびっくりだったのは、タヌー・ラーイが登場していたことだ(ブラフマーナンダムの愛人役)。タヌー・ラーイはゼロ年代の前半にちょこっと人気のあったヒロイン、セカンド・ヒロイン、アイテム女優で、私は【Manasanta Nuvve】(01)でセカンド・ヒロインをやっている彼女を見て「可愛いなぁ」と思ったのだが、そのまま放ったらかしになっていた。無惨なオバサンになっていたので、涙が出た。
 (写真下:若き日のタヌー・ラーイ。写真は他の作品より。)

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◆ 音楽・撮影・その他
 RGV監督作品として信じがたいことに、本作は撮影も音楽も良くない。
 音楽シーンは、スターのそっくりさんが出て来るものは面白かったが、他はあまり良くないし、挿入の仕方も悪い。
 なお、ブラフマーナンダムとスワティの歌っている歌がそれぞれ1曲ずつあった。

◆ 結語
 ラーム・ゴーパール・ヴァルマ監督の久々のテルグ作品だったが、残念ながら楽屋落ちの失敗作に終わってしまった。RGV監督の次回作はやはりテルグ映画で、5日間で撮り上げたという【Dongala Mutha】なのだが、果たして大丈夫だろうか。

・満足度 : 2.0 / 5
 

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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。泉といいます。
いつも楽しく拝読しています。
カーヴェリさんは南インド言語をご存知なのでしょうか。
タミル・テルグ・カンナダ・マラヤラム、どれも詳しい解説にいつも舌を巻きます。

Ram Gopal Varmaの作品は今作『KSD Appalraju』で初めて観ました。
次回作の『Dongala Mutha』はトレイラーだけですが、面白そうなスリラーです。

初めてで恐縮ですが、
こちらの映画日記を私のブログでリンクとして貼らせていただいてもよろしいでしょうか。

2011/02/26 19:01
>カーヴェリさんは南インド言語をご存知なのでしょうか。

いいえ、ある程度理解できるのはカンナダ語だけです。タミル語とテルグ語に関しては、カンナダ語との類似等から、ちょっと分かる程度です。マラヤーラム語はさっぱりで、登場人物の名前さえ聞き取れないことが多いです。

なので、このブログの記事もよく間違っています。そんなことも念頭において、読んでください。

言葉がよく分かりもしないのに、こんな映画評を書くのもどうかなぁ、とはいつも思っていますが、南インドの現地にいて、地方映画をコンスタントに観てレビューなりなんなりを発表している日本人もいないので、仕方なく、間違いを恐れずやっています。
 
カーヴェリ
2011/02/27 11:32
>はじめまして。泉といいます。いつも楽しく拝読しています。

挨拶が遅れましたが、泉さん、コメントありがとうございます。

>Ram Gopal Varmaの作品は今作『KSD Appalraju』で初めて観ました。

ということは、泉さんは南インドのどちらかにお住まいなんですか? または、旅行中にご覧になったということでしょうか?

>初めてで恐縮ですが、こちらの映画日記を私のブログでリンクとして貼らせていただいてもよろしいでしょうか。

はい、いいです。
よろしくお願いします。
 
カーヴェリ
2011/02/27 11:39
カーヴェリさん

>言葉がよく分かりもしないのに、こんな映画評を書くのもどうかなぁ、とはいつも思っていますが、

それでも是非これからも続けてほしいです。
南インド映画は本当になかなかいないので。

>このブログの記事もよく間違っています。そんなことも念頭において、読んでください。

はい、了解いたしました。
ただ、私の映画備忘録よりは遥かに詳しく良心的だと思っています。

現在南インド在住です。
未だに勇気がなく自分から街の名前をネット上では口にできませんが、
おそらく観賞している映画等で場所が特定できるかと思います。

こちらにリンクをお貼りしました。
http://brunnen2.jugem.jp
よろしくお願いいたします。

2011/02/27 15:06
さっき、ブログを覗いてみました。
私が見逃してしまったテルグ映画(&ヒンディー映画)もたくさんあり、感動したので、さっそく当方にもリンクを貼らせていただきました。
ラヴィ・テージャがお気に入りのようで、うれしいです。

とにかく、南インド在住で南インド映画をコンスタントに鑑賞していらっしゃる邦人がいると分かって、なんだか安心しました。
 
カーヴェリ
2011/02/27 23:28
これ面白いじゃないですかw。
歌の部分にラジニさまのロボットのパロディがあったりとか…。ものまねの方々、NTRジュニアさんとナーガルジュナさんとウェンカテーシュさんはわかったんですが…スリハリさんかなぁ?
アジャイさん演じるKTのライバルのTシャツがスーパーマリオw。
スニールさん、映画オタクをうまく演じてると思います。プリトヴィラージさん演じる映画オタクとは別のベクトルなオタクっぽさが出ていました。頑固で融通のきかなさとか…。そのオタクっぽさを監督が笑いに持って行かれなかったのが敗因なんですかね。
ブラフマーナンダムさんが襲われた時のヴェーヌさん良かったw。ショットガンが使えないとかw。てか、面白い設定だったw。ブラフマーナンダムさん、ご老体に負けずアクション頑張ってましたね。
スニールさんの着信音がブリンダヴァナムのOPのおじいさまの歌でしたね。
KT主演「ナーヤキ」見てみたいですね。アジャイさん主演でヒーロー!俺得ですw。確かマジで1本主演映画ありましたよね。
中堅悪役俳優では、アジャイさんも実は好きな俳優さんです。スプリートさんもいいです。テルグ映画は悪役俳優さんも魅力的な人がいっぱいいらっしゃいますね。
だからテルグ映画沼からなかなか抜け出せませんw。



ナン
2013/09/09 00:37
>これ面白いじゃないですかw。

期待に届かず、といったところでした。

>そのオタクっぽさを監督が笑いに持って行かれなかったのが敗因なんですかね。

そのとおりだと思います。

それにしても、この映画が面白いと思えるのは、「通」ということですぞ。

あの物まねダンスは好きです。
 
カーヴェリ
2013/09/11 09:53
ギャグの元ネタほとんど知らないですf^_^;。
冒頭の自転車をなぎ倒してチェーンを腕に巻くシーンは、昨夜見たナーガルジュナさん主演の2004年の「NENUNANU」の序盤の子ども時代の仕出し弁当を蹴っぽられて激昂したシーンかなぁ?程度です。『NENUNANUは、面白かったですね。モテモテの二股男がどちらを選ぶかの物語でインド映画にありがちな話ではありますが…。ヒロインが刺されるとか衝撃的なシーンはありましたけど。ナーガルジュナさん、手技が多いなぁと思いましたね。御自身は立体機動装置は使わないのか、足技はあまり見ませんでしたね。』
KSDのヴェーヌマーダヴさん、どんな表情でブラフマーナンダムさんの護衛してたのかなぁ〜。ほとんどサングラスのシーンでしたからね。多分とても必死だったのでしょうねw。
少なくともチランジービさんのネタ、マヘーシュバーブさんのネタはあるんでしょうけどさっぱりですf^_^;。
主演級はラヴィテージャさんのカメオ出演ですね。本人なのに本人として受け入れてもらえないみたいなシーン。アレはウケました。
カーヴェリさんの期待値に届かなかったのは、監督の力量のせいですかね…。

ナン
2013/09/11 18:45
>ナーガルジュナさん、手技が多いなぁと思いましたね。

それは気付かなかったなぁ。
足もすらっと長いので、足技も使ったら映えると思います。

>少なくともチランジービさんのネタ、マヘーシュバーブさんのネタはあるんでしょうけどさっぱりですf^_^;。

私も分からなかったですよ。

>カーヴェリさんの期待値に届かなかったのは、監督の力量のせいですかね…。

単純に笑えるコメディーを作るタイプの監督じゃないですね。この映画も、コメディー映画じゃなく、インド映画界裏事情暴露ものとして見れば、面白いですよ。
 
カーヴェリ
2013/09/14 10:14

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