カーヴェリ川長治の南インド映画日記

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zoom RSS 【Raja Rani】 (Tamil)

<<   作成日時 : 2013/10/09 02:06   >>

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 以前にもどこかで、こうやって毎週のように南インド映画を鑑賞していても、私個人の鑑賞本数には限りがあり、細かな状況把握などはできない、というようなことを書いたが、特にタミルとマラヤーラムは鑑賞作品を選ぶのさえ苦労するほど分かりづらい状況となっている(テルグもそうだが、テルグの場合、マイナーな作品群が人気スター/監督の大作の陰に隠れて、「分かりづらい」というより、そもそも「見えない」)。例えばタミルでは、9月6日に【Varuthapadatha Valibar Sangam】という作品が公開され、私的には全くノーマークだったが、スーパーヒットとなった。観逃がして悔しいが、こういう無名の新人が監督し、スターらしいスターのいない映画のために劇場まで足を運ぶのもなかなか勇気がいる。

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 今回紹介する【Raja Rani】もアトリ・クマールという新人監督の手になるものなので、どうしようかと迷ったが、何点か観るべき理由があった。
 一点は、A・R・ムルガダースがプロデュースしていること。ムルガダースは過去に【Engaeyum Eppothum】(11)と【Vathikuchi】(13)というオフビートな作品を送り出し、ヒットさせている。
 二点目はヒロイン。【Boss Engira Baskaran】(10)以来、3年ぶりにタミル映画に復帰したナヤンターラーをどうしても見たかった。というのも、最近は南インド映画にも碌な女優が出ていないので、ここらで実力姉貴にバシッとしたパフォーマンスを見せてもらいたかったからである。
 女優といえば、ナスリヤ・ナシームも今回の私のお目当ての一つだが、これについては後述。
 監督のアトリ・クマールは【Enthiran】(10)と【Nanban】(12)でシャンカル監督の助監督を務めた人らしく、若干25歳だと聞いている。その若さにしてムルガダースがメガホンを持たせたということは、見どころありということか?(写真右のお兄さん。どう見てもADにしか見えんが。)

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【Raja Rani】 (2013 : Tamil)
脚本・監督 : Atlee Kumar
出演 : Arya, Nayantara, Jai, Nazriya Nazim, Santhanam, Sathyaraj, Sathyan, Rajendran, Manobala, Misha Ghoshal, Singamuthu, その他
音楽 : G.V. Prakash Kumar
撮影 : George C. Williams
編集 : Anthony L. Ruben
制作 : A.R. Murugadoss, S. Shanmugam

題名の意味 : 王と女王
映倫認証 : U
タ イ プ : オリジナル
ジャンル : ロマンス
公 開 日 : 9月27日(金)
上映時間 : 2時間45分

◆ あらすじ
 ジョン(Arya)は自動車販売店のセールスマン。レジナ(Nayantara)はコンサルタント会社に勤めるキャリアウーマン。二人は見合い結婚をするが、互いに愛も関心もなく、バラ色の新婚生活からはほど遠かった。ジョンは毎晩酒に酔って帰宅し、レジナは何事かを想って涙する日々だった。そんな生活のストレスからか、ある晩、レジナはてんかん発作で倒れ、ジョンに病院に運ばれる。病床でレジナはジョンに、自分が発作で倒れるのは2度目だと明かし、かつてスーリヤという男性と恋仲にあった話を語る。
 ・・・
 MBAの学生のレジナは、携帯電話の使用料についてコールセンターに問い合わせるが、それに応対したのがスーリヤ(Jai)だった。スーリヤは航空業界で働くための勉強中で、コールセンターでの仕事はアルバイトだった。勝気なレジナに対して臆病なスーリヤと、二人は正反対の性格だったが、なぜか惹かれ合い、結婚を決意する。だが、キリスト教徒のレジナに対し、スーリヤはヒンドゥー教徒で、結婚は難しそうだった。そこで、レジナの父(Sathyaraj)がスーリヤの父に掛け合うが、スーリヤの父は二人の結婚を認めない。やむなく二人はレジスター結婚をしようとするが、結婚登録事務所にスーリヤは現れなかった。レジナはスーリヤの自宅まで行くが、彼は海外研修のためにすでにアメリカへ旅立った後だった。その直後にレジナの父が心臓発作で倒れ、入院する。そんな心労の募るときに、スーリヤの友人アイヤッパン(Sathyan)から、スーリヤがアメリカで自殺したという連絡を受け、レジナもてんかん発作で倒れる。
 3年後、レジナはまだスーリヤ後遺症から立ち直っていなかったが、父の勧めでジョンと結婚することにする。
 ・・・
 この話を聞いたジョンはレジナに対して愛情を感じ始め、誠実に接するようになる。しかし、退院したレジナはジョンに向かって、私たちは単なる友達なんだから、夫みたいな振る舞いは止めてほしい、と突き放す。見かねたジョンの友人サーラティ(Santhanam)は、レジナにジョンの真意を告げ、ジョンもかつて苦しい恋愛を体験したことを語る。
 ・・・
 お気楽な大学生だったジョンは、ひょんなことからキールタナ(Nazriya Nazim)という女性と出会い、一目惚れする。ITエンジニアのキールタナは実は孤児で、親類の家で暮らしていた。何かと接近して来るジョンに対し、キールタナは冷たくあしらうが、実は彼女もかねてよりジョンに気があったのである。二人の仲は急速に進展し、ジョンはキリスト教徒であったにもかかわらず、ヒンドゥー寺院でキールタナにマンガラスートラを結ぶ。しかし、その直後にキールタナが交通事故で死亡してしまう。
 4年後、ジョンはまだキールタナ後遺症から立ち直っていなかったが、サーラティの勧めでレジナと結婚することにする。
 ・・・
 この話を聞いたレジナもジョンに対し愛情を感じ始める。そして、ジョンの誕生日に彼にプレゼントを贈るが、ジョンはレジナのこの行為を、ゲストとして来ていた父を安心させるための芝居だと誤解し、プレゼントを無視する。
 そんな擦れ違いが続く中、レジナがかつて応募していたオーストラリアへの転勤が決まり、旅立つことになる。空港で、ジョンはレジナを引き留めたかったし、レジナも引き留めてほしかったが、お互いに言い出せないまま、レジナは空港内に進む。だが、レジナはイミグレーション・カウンターで死んだはずのスーリヤを見かけ、愕然とする、、、。

・その他の登場人物 : ジョンの自動車販売店のオーナー(Rajendran)

◆ アナリシス
・それぞれ過去の悲恋を引きずる男女が第三者の勧めで結婚したものの、当然、新婚生活はうまく行かない。しかし、お互いの過去を知ることにより、相手に対して共感を覚え、愛情が芽生えるという物語。かなりロマンティックなムードのある作品で、「た、た、タミル人がこんなラブストーリーを作っていいのか!?」と焦った。私的にはけっこう好き。

・映画の冒頭に「There is life after love failure. There is love after love failure」という字幕が出るが、この2文で本作のエッセンスが表現されているので、これ以上私がごちゃごちゃ言う必要はないと思う。

・実は本作はカンナダ映画のブロックバスター作品【Milana】(07)とテーマ、ストーリーが似ており、カンナダ人はパクリだと騒いでいるし、【Milana】の翻案だとはっきり言及しているレビューもある(例えばこちら)。しかし、【Milana】自体がマニ・ラトナム監督の【Mouna Raagam】(86)やサンジャイ・リーラー・バンサーリー監督の【Hum Dil De Chuke Sanam】(99)の翻案だと言われていたので、誰が何をパクったという話はなしにしよう。

・しかし、本作の場合は「片想い」、すなわち、過去を引きずっているのが夫婦の片方だけというのではなく、どちらも引きずっているという点で、ちょっと珍しい(【Milana】もそうなのだが)。

・さて、アトリ監督の腕前についてであるが、デビュー作であるということと、25歳という年齢から考えると、かなり健闘していると言えるが、特に上手いという印象はなかった。調子にムラのあったのが気に掛かった。映画の基調は最近のタミル映画らしい自然な描き方なのだが、所々に不自然な(あり得ない)部分があった。

・俳優の演出の付け方もそう。レジナ(Nayantara)と父(Sathyaraj)のシーンはかなりレベルの高い泣けるドラマになっていたのに、ジョン(Arya)と友人サーラティ(Santhanam)のシーンは割と大雑把な「マチャン・コメディー」になっていた。(これは俳優の技量の差が出たとも言えるが。)

・空港でのクライマックスは、こういうシーンは過去にいくつもあったので、ありきたりを避けるためにさらにヒネリが加えられていたが、ちょっとくどいような気もした。

・何気に記憶に残ったのは、レジナの女友達が結婚したてのレジナに「初夜はどうだった?」と聞く場面。インド人女性もやっぱりこんなこと聞くんだ、と思った。

◆ パフォーマンス面
・本作の第1注目点として大きな期待を寄せたナヤンターラーだが、期待以上の演技で、鬱憤が晴れた。ピンのヒロインではないので、作品中の比重もやや小さくなるが、それでも質的には【Vinnaithaandi Varuvaayaa】(10)のトリシャーに匹敵するものだろう。本当に好い女。
 (写真下:実生活では縁遠そうなナヤンさんだが、映画中では若妻役がビシッと決まる。)

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・対してジョン役のアーリヤは、及第点だと思うが、何せもともと表情が乏しく、不器用なタイプなので、精密な感情を表現する場面では物足りないものを感じた。サンターナムとの絡みは良い。

・スーリヤ役のジェイ(この人の名前は「ジャイ」だと思っていたが、「ジェイ」が正しいらしい)はアーリヤよりさらに落ちる。こちらもおどおどした青年をそれらしくコミカルに演じていたが、演技というより、実際に地に足が付いていないようだった。

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・キールタナ役のナスリヤ・ナシームがなぜお目当てだったかと言うと、今年公開された【Neram】という映画のヒロインが彼女で、ちょっと可愛い感じだったので調べてみたら、それがブレッシー監督、マンムーティ主演の【Palunku】(06)に子役で出ていた娘だということが分かった(同作では「Nazreen」という名でクレジットされていたようだが)。「あの子がこんな別嬪さんに成長したか、、」と思うと、またまた目頭が熱くなったのだが、残念ながら【Neram】は観られなかったので、次作(本作)は観逃すまいと思っていたわけである。

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 実見して、最初の1シーンで「この娘は使える!」と確信した。まず、可愛いことは可愛いが、それよりもフェイス・エクスプレションが柔軟。芝居も経験の割には上手く、見ていて気持ちが好い。(ああ、この才能の何割かがアマラ・ポールにあれば、、。)
 まだ19歳ぐらいらしく、体つき(特に下半身)が華奢で、女として熟しきっていない点が物足りないが、まぁ、テルグ映画【Happy Days】(07)の頃のタマンナーも同じような印象だったので、ナスリヤさんもこれから日に日に女らしくなっていくのだろう。もちろん、川縁オジサン、しっかり成熟過程を見届けさせてもらいますよぉ、、、じゅるじゅる(よだれをすする音)。
 (写真下:【Palunku】でパドマシュリーと共演する子役時代のナスリヤちゃん。)

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・最近、脇役俳優として非常に目立っているサティヤラージだが、本作でもレジナの父親役を好演している。スーリヤの父に縁談を拒否された後の、レジナと父の車の中でのやり取りは、泣ける名場面となっている。

・【Boss Engira Baskaran】でもそうだったが、サンターナムはアーリヤとの相性が良い。本作でもコメディアン以上の重要な役柄を担い、アーリヤを引き立てている。エンドロールで、観客の期待に応えるかのように、「ナンベンダ!(ともだちっ!)」もあった。

・驚きはラージェンドラン。ジョンとサーラティが働く自動車販売店のオーナーだが、そもそもは泥棒で、惚れた女のために更生し、MBAまで取得して自動車販売店のオーナーになった、という設定。スーツ姿のラージェンドランも珍しければ、ジョンにありがたい訓話を授けるというのだから、びっくり。

◆ テクニカル面・その他
・音楽はG・V・プラカーシュ・クマールの担当で、かなり良かった。BGMもムードがあって良かったが、同一の主題を繰り返しすぎたようにも思う。

◆ 満足度 : ★★★☆☆
◆ 必見度 : ★★★★☆

◆ 鑑賞データ
・鑑賞日 : 10月6日(日),公開第2週目
・映画館 : Gopalan Cinemas (RR Nagar),15:30のショー
・満席率 : 5割

 

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内 容 ニックネーム/日時
カーヴェリ川さま、こんにちは。お久しぶりです。
過日Amazonでくだんの“Neram”のmalayalam版のBlu-rayを注文して、昨日拝見しました! 英語力は怪しいほうなので字幕を50%程度しか理解できませんでしたが、クライマックスは偉い役職の脇役さんが出てきてあっさり片付けるという、すっごい辻褄合わせの映画でした(笑)。
Nazriya Nazimさん目当てで購入したのですが、眉毛から目元がディーピカ・パドゥコーンで、ほっぺと顎がサマンタで、両方の特徴的なところを足して2で割ったような印象の女優さんですね。“Neram”の中では重要な役回りはしていないのですが、いかにも可愛えぇぇと思わせる卒の無い演技で、この映画のスパイス(マサラ?)になっていたと思います。
“Neram”は吉祥寺あたりの舞台劇のようなマルチタスクな場面で展開する粗筋でしたが、気に入ったのは追跡シーンでステディカムを意欲的に使って迫力感を出していたことで、面白い試みだったと思います。ただ、ヒンディー語版のリメイクまでは必要ないかとも思うのですが…。

そうそうボリウッド系に話が飛びまして、YouTubeに近日公開の“Ram-leela”って映画のMV“Nagada Sang Dhol”がアップされているのですが、連獅子みたいに髪を振り乱して踊る主演女優がいて、「数多の女優の中でも、ここまでやれそうなのはディーピカか?」と思ったら、案の定その人で(!!)、新境地開拓!って声も飛んでいます。去年のバッシングを払拭するかのような今年の活躍ぶりには目を見張るものがあります。では。
よっぴぃ
2013/10/13 09:12
>くだんの“Neram”のmalayalam版のBlu-rayを注文して、

ほぅ、マラヤーラム語版のこれがもうDVD(しかもブルーレイ)で出てたんですか。買わないと。

>Nazriya Nazimさん目当てで購入したのですが、

遠い極東の地でナズリヤーに注目している日本人がいるとは、本人も知ったらさぞや喜ぶことでしょう。
今、彼女が出演している「Naiyaandi」というタミル映画が公開中なので、見に行くつもりです。

>“Neram”は吉祥寺あたりの舞台劇のようなマルチタスクな場面で展開する粗筋でしたが、

見ていないので知りませんでしたが、そういう映画でしたか。
ヒンディー版リメイクの話も知りませんでした。

>「数多の女優の中でも、ここまでやれそうなのはディーピカか?」と思ったら、案の定その人で(!!)

ディーピカちゃん、頑張ってますよね、というか、苦労人ですよね。やっぱり、態度のでかい北のお嬢様方と渡り合うためには、これぐらいの思い切りは必要というわけですね。
 
カーヴェリ
2013/10/14 00:45
こんにちは。返信コメントありがとうございます。
私が購入したのはコチラです。
http://www.amazon.com/Neram-Original-Malayalam-Fully-Sealed/dp/B00EBX1W36/ref=sr_1_1?s=movies-tv&ie=UTF8&qid=1381703476&sr=1-1&keywords=Neram
マーケットプレイスで注文したら英国から届きました。確か台湾とかその手のアジアの何処かで盤をプレスしていると思われるので、インド国内で買うと安いのか、かえって高いのかは不明です。

インド映画はなんと言うかその、殆どジャケ買いで(笑)。女優は誰でも良いのかというとその通りで、Sonal ChauhanもLakshmi RaiもNeha SharmaもMamta MohandasもPranithaも(以下略。せっ、節操が無くて済みません…)。

昨夜はSonam Kapoorの快心作“Raanjhanaa”をブッ通しで見ました。(凄いインド映画を真剣に鑑賞するためには、まとまった時間と体力がないといけませんね。)これは凄かった。お姫様もしくは壁の花タイプの出演作が多かった彼女にとって、初めて「これが私の代表作です」と言えるものができたんではないでしょうか。
Deepikaは仕事も恋も何にでも全力投球するタイプだと思います。この人の辞書に「手抜き」って言葉はないのではないか?彼女のそういうところが尊敬に値します。
よっぴぃ
2013/10/14 08:08
>インド映画はなんと言うかその、殆どジャケ買いで(笑)。

ジャケ買いですか。思い切ったことを。
それでプラニータまで引っ掛かっちゃうんですかぁ、ビックリ。

>Sonam Kapoorの快心作“Raanjhanaa”、、これは凄かった。

まだ見てないんですよね。ダヌシュも出てるし、ディスクが安く手に入れば見ることにします。

>Deepikaは仕事も恋も何にでも全力投球するタイプだと思います。この人の辞書に「手抜き」って言葉はないのではないか?

スポ魂オヤジ譲りでしょうかね。
 
カーヴェリ
2013/10/15 22:55

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