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zoom RSS テーマ「タミル映画」のブログ記事

みんなの「タミル映画」ブログ

タイトル 日 時
【Vikram Vedha】 (Tamil)
【Vikram Vedha】 (Tamil)  今回よりこのブログの記述はごく簡潔にし、これまでのようにごちゃごちゃ書かないことに決めた。理由は第一に、公私とも忙しくなり、ゆっくり映画感想を書く時間が取りにくくなったことと、第二に、以前にどこかで書いたとおり、南インド映画についてもネットを通して情報(映画本編さえ)に接しやすくなり、私が頑張ってあれこれお知らせする使命も薄れてきたように思われるからである。 ...続きを見る

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2017/07/24 21:24
【Vanamagan】 (Tamil)
【Vanamagan】 (Tamil)  タミルのA・L・ヴィジャイ監督は割と常識的なヒューマンドラマの作り手だと思い込んでいたら、前作の【Devi(L)】(16)はホラーコメディーだったので、驚かされた(さすがに含蓄のあるホラーコメディーだったが)。ところが、今度はさらに異色っぽいターザン映画のようなものを撮ったらしく、これは観ずばなるまいと思った。 ...続きを見る

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2017/06/29 20:40
【Maragatha Naanayam】 (Tamil)
【Maragatha Naanayam】 (Tamil)  この週末は特に観たい映画がなかったが、タミル映画の【Maragatha Naanayam】が気楽な冒険コメディーのようだったので、ストレス解消には良いかなぁと思い、観て来た。  主演はアーディ。監督はARK・サラヴァナンという新人。 ...続きを見る

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2017/06/20 20:37
【Kaatru Veliyidai】 (Tamil)
【Kaatru Veliyidai】 (Tamil)  マニ・ラトナム監督について、私は最近ネガティブな発言を繰り返しているが、しかし振り返ってみると、嫌なのは【Guru】(07)と【Raavanan】(10)ぐらいで、他は概ね評価しているし、気にも入っている(大フロップだった【Kadal】さえ好きだ)。前作の【O Kadhal Kanmani】(15)が当たっただけに、この新作にも勢い期待してしまう。 ...続きを見る

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2017/04/11 20:57
【Kavan】 (Tamil)
【Kavan】 (Tamil)  タミルのK・V・アーナンド監督は、強い社会的メッセージをしっかりとインド娯楽映画のフォーマットで表現できる監督として、これまでの5作が全て面白いという、安心のブランド。そんなアーナンド監督が今やタミルのトップ個性派スターに成長したヴィジャイ・セードゥパティと組んだのが本作。楽しみの1作だった。  (写真下: アーナンド監督近影。お顔と同様、四角張った映画を期待したい。) ...続きを見る

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2017/04/04 20:57
【Baashha】 (Tamil)
【Baashha】 (Tamil)  先月下旬に短期一時帰国した際に、たまたま【Baashha】のデジタル・リマスター版(日本語字幕付き)の特別公開があったので、良いチャンスだと思い、観て来た。 ...続きを見る

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2017/03/03 20:24
【Si3】 (Tamil)
【Si3】 (Tamil)  ハリ監督、スーリヤ主演の「シンガム」シリーズ・第3弾、【Si3】だよ。  題名は素直に「Singam 3」とすればいいものを、なぜか「Si3」とか「SV」とかになっている。スーリヤのこの顔さえあれば、省略形で通じるという了見か! ...続きを見る

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2017/02/22 18:21
【Bairavaa】 (Tamil)
【Bairavaa】 (Tamil)  ラメーシュ100、バラクリ100の次に控えるのはヴィジャイ60だよ。  もちろん、私の目当てはキールティ・スレーシュ! ...続きを見る

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2017/01/27 18:48
【Dhuruvangal Pathinaaru】 (Tamil)
【Dhuruvangal Pathinaaru】 (Tamil)  監督が新人、出演者のうち著名俳優はラフマーンだけ、しかし公開以来非常に評判の良いタミル映画のスリラーがバンガロールでも(1週遅れで)公開されたので、観て来た。  新人監督のカールティク・ナレンは弱冠22歳らしい。  (写真下: 主演のラフマーンと話すカールティク監督。まだ子供じゃないか!) ...続きを見る

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2017/01/11 20:38
【Chennai 600028 II: Second Innings】 (Tamil)
【Chennai 600028 II: Second Innings】 (Tamil)  帰って来た、、、帰って来たんだ!  いや、帰って来なくてよかったかも、、、あの「わ゙か者」たち! ...続きを見る

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2016/12/23 20:21
【Achcham Yenbadhu Madamaiyada】 (Tamil)
【Achcham Yenbadhu Madamaiyada】 (Tamil)  ガウタム・メーナン、シランバラサン、A・R・ラフマーンの名が揃えば、すぐにヒット作【Vinnaithaandi Varuvaayaa】(10)を思い浮かべるが、このトリオの映画が再び登場した。それがこの【Achcham Yenbadhu Madamaiyada】で、【Vinnaithaandi Varuvaayaa】の時と同様、テルグ語版【Sahasam Swasaga Sagipo】も作られ、そちらの主役はやっぱりナーガ・チャイタニヤという、このデジャヴュ感。しかし、トレイラーを見る限り... ...続きを見る

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2016/11/17 20:39
【Kodi】 (Tamil)
【Kodi】 (Tamil)  先日、タミル映画の【Visaranai】(16)がアカデミー外国映画賞へのインドからの公式エントリー作品になることが決まり、ファンの間で地味に盛り上がったが、同作品の監督がヴェトリマーランで、プロデューサーがダヌシュだった。このコンビからは秀作、ヒット作がよく出るが、今度はヴェトリマーランがプロデューサーで、ダヌシュが主演という映画が公開された。それがこの【Kodi】。 ...続きを見る

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2016/11/08 20:49
【Kaashmora】 (Tamil)
【Kaashmora】 (Tamil)  禿頭で甲冑姿のカールティと、ド迫力な王女姿のナヤンさんのポスターを見て、無条件に観るリストに入れていたが、監督がゴークルだと知って、心配になった。ゴークル監督は【Idharkuthane Aasaipattai Balakumara】(13)が当たったようだが(未見)、その前の【Rowthiram】(11)は私的にアカン作品だった。 ...続きを見る

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2016/11/02 21:07
【Kabali】 (Tamil)
【Kabali】 (Tamil)  ラジニカーントの待望の新作【Kabali】を観て来た、、、なんて言うのも今さらだが、1ヶ月前に観たものの鑑賞記。  本作の注目点は、私の判断では、なにせ【Lingaa】(14)が大コケしたスーパースターと、まだ2作しか撮っていない若手の、しかも非マサラ系の映画を発表してきたパー・ランジット監督とがタッグを組んで、一体どんな作品になるのだろう、ということなのだが、巷間はそんなことを超越してラジニ映画として大騒ぎしていた。  物語の舞台がマレーシアだというのも話題だった。私はこれをクアラル... ...続きを見る

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2016/08/30 20:13
【Jackson Durai】 (Tamil)
【Jackson Durai】 (Tamil)  この週末は特にそそる南インド映画がなく、1週お休みしようかと思ったほどだが、思い直して、このB級感漂うホラー・コメディーの【Jackson Durai】を観て来た。いや、ヒンディー映画には良さげなのが複数あり、それを蹴って、こういう映画を観ていていいのかなぁ、という自問はある。もちろん良い映画を観たいのはやまやまだが、しかし縁あって南インドに暮らすことになり、「北の秀作よりは、駄作でも南を優先する」という立場を取っている以上、この選択に自信を持ちたい。  ただ、この映画にも関心を引く点は... ...続きを見る

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2016/07/13 19:21
【Iraivi】 (Tamil)
【Iraivi】 (Tamil)  【Pizza】(12)と【Jigarthanda】(14)で感銘を受け、後者の鑑賞記では思わず「カールティク・スッバラシー」と呼んでしまったカールティク・スッバラージ監督の第3作(アンソロジーの【Bench Talkies - The First Bench】は除く)。  カールティク氏が監督ということだけで期待作だったが、ヒロインがカマリニー・ムカルジーにアンジャリという、私の思うツボ。それに男優陣が凄い。S・J・スーリヤー、ヴィジャイ・セードゥパティ、ボビー・シンハーと、消化不良を起... ...続きを見る

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2016/06/22 21:19
【24】 (Tamil)
【24】 (Tamil)  スーリヤ主演の話題の新作【24】は、まだ公開2週目なのに、日本で2ショーが行われて多くの日本人鑑賞者によるコメントも出揃っているし、すでに100カロールを突破したとか、監督がパート2の製作を決定したとかの報道もあったりして、話題としては熟し切った感がある。そんな中で今さら私がブログを書くのもなぁ、、、という気もするが、まぁ見たんだから、いつも通り書いておこう。  監督はタミル映画【Yavarum Nalam】(09)やテルグ映画の【Ishq】(12)と【Manam】(14)でお馴染みのヴ... ...続きを見る

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2016/05/18 21:56
【Theri】 (Tamil)
【Theri】 (Tamil)  ヴィジャイの話題の新作【Theri】をやっと観て来た。  何が話題と言って、ヴィジャイが出ていること自体が話題なのであるが、他に一つ挙げるとすると、ミーナーの娘が子役でデビューしていることだろう。私は【ムトゥ 踊るマハラジャ】でインド映画に嵌ったくちではないが、同作品でミーナーを見て以来彼女のファンになり、それは細く長く今も続いている。そんなわけで、その娘ということなら、たとえ幼稚園児であろうと、見ておきたいと思った。  監督は【Raja Rani】(13)で評価されたアトリ。同作品は... ...続きを見る

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2016/05/04 21:28
【Aarathu Sinam】 (Tamil)
【Aarathu Sinam】 (Tamil)  タミル俳優のアルルニディは目立たない存在だが、私的には【Vamsam】(10)と【Mouna Guru】(11)で好印象を持っている。演技が上手いとはさらさら思わないし、スター・パワーもなきに等しいが、寡黙な侍的風貌が気に入っている。しかも彼は、タミルのパワー・ファミリー、カルナーニディ家の一員でありながら、派手なところがちっともないのがいい。私はウダヤニディ・スターリンが嫌いなので、この一族から誰か一人を支持するとすれば、勢いこのアルルくんになってしまう。 ...続きを見る

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2016/03/22 22:16
【Miruthan】 (Tamil)
【Miruthan】 (Tamil)  タミルのジェイヤム・ラヴィは男前で体格も良いのに、ヴィクラム、ヴィジャイ、アジット、スーリヤ、ダヌシュの線に並ぶことができず、忘れられがちなスターであったが、昨年の【Thani Oruvan】の大ヒットで一気に存在感を増した。前作の【Bhooloham】(15)も成功したようで、今最も勢いに乗っているタミル・スターかもしれない。 ...続きを見る

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2016/03/10 20:15
【Visaranai】 (Tamil)
【Visaranai】 (Tamil)  コリウッドのヴェトリマーランは怖そうな顔で目立つ存在なので、もう5,6本映画を撮っているかと思っていたら、監督としては本作が【Polladhavan】(07)、【Aadukalam】(11)に次いでまだ3作目だった。それにしては存在感が大きいのは、上記2作の成功と、プロデューサーとしても良い仕事をしているからだろう。特にダヌシュとの相性が良く、監督と出演者という関係だけでなく、プロデューサー仲間としても【Kaaka Muttai】(15)を送り出している。本作も監督がヴェトリマーラン、プロ... ...続きを見る

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2016/02/17 21:25
【Irudhi Suttru】 (Tamil)
【Irudhi Suttru】 (Tamil)  R・マーダヴァンという俳優は、人によって好み/評価はまちまちだと思うが、私は十分評価している。なにせ、いつ消えても不思議ではない素材でありながら、北でも南でも活躍し、20年間ずっとインド映画界に残り続けている。ヒット作も多い。主人公もやれば、脇役もやるし、役柄も金持ちのぼんぼん、気の弱い旦那、チョコレートボーイ(!)から悪役までこなせる。なんともユーティリティの高い、クレバーな俳優である。(だから大スターとは呼べないのだが。) ...続きを見る

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2016/02/12 11:55
【Kathakali】 (Tamil)
【Kathakali】 (Tamil)  クアラルンプールで観るタミル映画は、【Kathakali】か【Rajini Murugan】かで迷ったが、結局前者にした。理由は、【Rajini Murugan】が日本で自主上映されたというのもあるが、トランジットの限られた時間内で観るには、ランタイムが35分も短い【Kathakali】のほうが有り難いというのが大きかった。 ...続きを見る

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2016/02/04 21:02
【Pasanga 2】 (Tamil)
【Pasanga 2】 (Tamil)  パーンディラージ監督の子供映画【Pasanga】(09)は、良い映画だと本ブログでも評価しておいたが、まさか国家映画賞まで取るとは思わなかった。その【Pasanga】のパート2、、ということかどうかはさて置き、同じ題名を冠した【Pasanga 2】が公開されたので、観て来た。これは【Pasanga】、【Marina】(12)と併せて、パーンディラージ監督の「子供映画三部作」の完結編になるらしい。(残念ながら【Marina】は未見。)  上の点だけですでに注目作だったが、スーリヤが制作・出... ...続きを見る

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2015/12/28 21:31
【Thanga Magan】 (Tamil)
【Thanga Magan】 (Tamil)  ヒット作【Velaiilla Pattathari】(14)のヴェールラージ(監督)、ダヌシュ(主演/制作)、アニルド(音楽)が再びチームを組むとあって、この【Thanga Magan】も注目作となっていた。ヒロインがサマンタとエイミー・ジャクソンというのも大きな話題だった。一時は【Velaiilla Pattathari】のパート2かとも噂されたが、そんなことではないらしい。  ちなみに、過去に同名の作品がラジニカーント主演であるが、それと本作は特に繋がりはなさそう。 ...続きを見る

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2015/12/23 21:16
【Vedalam】 (Tamil)
【Vedalam】 (Tamil)  わ〜い、アジットの胡麻塩オニギリだ〜い。 ...続きを見る

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2015/11/17 22:01
【Naanum Rowdy Dhaan】 (Tamil)
【Naanum Rowdy Dhaan】 (Tamil)  ダサラ祭の連休に注目していた2本のタミル映画、【10 Endrathukulla】と【Naanum Rowdy Dhaan】が公開された。2つとも観るゆとりはなかったので、どちらを観るか迷った末、【Naanum Rowdy Dhaan】にした。理由は簡単、予約サイトのユーザー点数がこちらのほうが高かったから。 ...続きを見る

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2015/10/26 21:34
【Puli】 (Tamil)
【Puli】 (Tamil)  映画館でヴィジャイ、シュリーデーヴィ、スディープが出る本作の派手な予告編を見て、面白そうだと思った。もっとも、タミル映画のファンタジー、しかもシンブデーヴァン監督の作品となると、どう予想しても鬼門なのだが、怖いもの見たさで観ることにした。 ...続きを見る

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2015/10/13 21:22
【Thani Oruvan】 (Tamil)
【Thani Oruvan】 (Tamil)  本作は8月末に公開されたもので、公開直後から評判が良く、観たい1作だったが、巡り合わせが悪くてずっと先送りになっていた。やっと観られてうれしい。  監督はモーハン・ラージャーで、主演は弟のジェイヤム・ラヴィ。実はこの2人はテルグ映画等のリメイク作品で稼いでいた人たちで、私も【Santhosh Subramaniyam】(08)鑑賞記で「コピー屋ラージャー」、「猿まねラヴィちゃん」と揶揄したことがある。しかし、ラージャー監督はその後【Velayudham】(11)というかなり面白い作品を撮... ...続きを見る

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2015/10/07 21:19
【Maya】 (Tamil)
【Maya】 (Tamil)  南インド映画界でも、タミル映画界でも、ホラー映画がトレンドに、みたいな書き方をしてきたが、実際ここまで盛んになるとは思わなかった。すっかり1ジャンルとして認知された感があり、本作【Maya】には大物女優のナヤンターラーまで登場するほどである。監督はアシュウィン・サラヴァナンという、まだ25歳ぐらいの人で、本作がデビュー作らしい。 ...続きを見る

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2015/09/30 21:44
【Orange Mittai】 (Tamil)
【Orange Mittai】 (Tamil)  この週末はチャルミー主演のテルグ映画【Mantra 2】を観るつもりで、楽しみにしていたが、公開後の評判が最悪だったので、急遽別の映画を観ることにした。で、選んだのがこのタミル映画【Orange Mittai】。 ...続きを見る

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2015/08/05 21:27
【Maari】 (Tamil)
【Maari】 (Tamil)  短編映画からスタートしたバーラージ・モーハン監督は、過去2作の長編映画【Kadhalil Sodhappuvadhu Yeppadi】(12)と【Vaayai Moodi Pesavum】(14)がどちらも軽めラブコメだったため、ダヌシュ主演でヤクザ映画を撮ったと知ったときはぎょっとした。これは何か訳があるに違いない。典型的なタミル・ヤクザ映画のフォーマットで攻めるのか、新奇な線を狙うのか? また、若手監督がこういう試みに手を出すと、失敗する例が多いのだが、【Maari】の場合はどうなのか... ...続きを見る

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2015/07/29 21:35
【Kaaka Muttai】 (Tamil)
【Kaaka Muttai】 (Tamil)  映画賞を取った映画は何としても観たいわけではないが、このタミル映画【Kaaka Muttai】には観たい理由があった。1つ目は、本作はチェンナイのスラム民の生活を描いたものらしいということ(「インド貧乏物語」は、「インド田舎物語」と並んで、私のチェック対象)。2つ目は、【Polladhavan】(07)と【Aadukalam】(11)で成功したヴェトリマーランとダヌシュがプロデュースしていること。3つ目は、【Attakathi】(12)で端役ながら記憶に残ったアイシュワリヤー・ラージェーシ... ...続きを見る

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2015/06/10 12:16
【Massu Engira Masilamani】 (Tamil)
【Massu Engira Masilamani】 (Tamil)  デビュー作の【Chennai 600028】(07)から【Saroja】(08)、【Goa】(10)までは「わ゙か者」映画の作り手として冴えを見せていたウェンカト・プラブ監督だが、スターを起用した【Mankatha】(11)と【Biriyani】(13)は、つまらないというわけではなかったが、どこか締まりのない作品になってしまい、軽い失望を味わった。彼の6作目となる本作は、またも人気スター(スーリヤ)が起用されているということで、嫌な予感がしなくもない。ただ、コミック・ホラーという謳い文句... ...続きを見る

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2015/06/04 21:20
【36 Vayadhinile】 (Tamil)
【36 Vayadhinile】 (Tamil)  思い返せば、私がバンガロールに来て初めて観たインド映画はヒンディー映画の【Doli Saja Ke Rakhna】(98)だったが、これにヒロインとして出演していたのがジョーティカーだった(当時はこれがジョーティカーのデビュー作だということも、監督がプリヤン先生、音楽がA・R・ラフマーン、撮影がK・V・アーナンドという豪華布陣だということも知らずに観ていた)。以来ジョーティカーの出演作は、寿引退後に公開された【Mozhi】(07)に至るまで、それなりに観ており、馴染みの女優の一人だった。 ... ...続きを見る

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2015/05/27 20:57
【Purampokku Engira Podhuvudamai】 (Tamil)
【Purampokku Engira Podhuvudamai】 (Tamil)  この週末はぼさっと鑑賞できる軽い映画を観たかったが、適当なのがなかったので、このタミル映画にした。本作はランタイムも長そうだし、テーマも重そうだし、監督もS・P・ジャナナータンなので、避けたかったが、仕方がない。ジャナナータン監督は【Iyarkai】(03)という作品で国家映画賞を取っているほどの人だが、私が観た唯一の作品【Peranmai】(09)からは良い印象を受けなかった。アーリヤーとヴィジャイ・セードゥパティが出ていることが私にとって救いか。 ...続きを見る

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2015/05/20 21:45
【Uttama Villain】 (Tamil)
【Uttama Villain】 (Tamil)  カンナダ俳優のラメーシュ・アラウィンドといえば、私がこちらへ来た90年代末にはすでに人気も評価も確立された俳優で、私も贔屓のスターの1人に数えていたが、監督業に手を染めるようになったころからスターとしての人気が落ち始め、ここ数年、ほとんど景気の良い話は聞かなかった。そんな彼が親友のカマル・ハーサンと組んでタミル映画を監督するという情報はかなり以前から流れており、起死回生の快心作を生むのではという期待がある一方、ラメーシュの手腕で大丈夫なのかという不安もあった。ただ、出演者の顔ぶれを見ると、... ...続きを見る

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2015/05/07 20:45
【Kanchana-2】 (Tamil)
【Kanchana-2】 (Tamil)  ラーガワー・ローレンスの【Kanchana】(11)は私の好きな1本だが、単に南インド映画界でホラー・コメディーのトレンドを決定付けただけでなく、海外でもリメイクが作られるほどのインパクトがあったようだ。そんな【Kanchana】の続編、【Kanchana-2】が公開され、これにはあのニティヤ・メーナンも出演しているということなので、うれしい限りである。  ちなみに、本作は【Muni】(07)から数えてシリーズ3作目となるので、【Kanchana-2】の題名に「Muni-3」と添えられて... ...続きを見る

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2015/04/28 20:57
【O Kadhal Kanmani】 (Tamil)
【O Kadhal Kanmani】 (Tamil)  マニ・ラトナム監督の期待の、、、もとい、多くの関係者、ファンが「今回は大丈夫??」と不安げに見守る中で公開された新作は、ドゥルカル・サルマーンとニティヤ主演の【O Kadhal Kanmani】。  言うまでもなく、マニ・ラトナムといえばインドを代表するエース監督だが、今世紀に入って評価が落ち始め、興業的にも苦戦が続き、「死んだ」との声もちらほら聞かれた。私も複雑な気持ちで見ていたが、作品のテーマ、技術的な出来映えなどは申し分ないのに、結局のところイマイチ面白くないので、弱ってしまった。... ...続きを見る

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2015/04/22 21:24
【Enakkul Oruvan】 (Tamil)
【Enakkul Oruvan】 (Tamil)  【Lucia】(13)といえば、観るべき作品の乏しいカンナダ映画にあって(注:昔は秀作も多かった)、間違いなく必見作の1本だと言えるが、それがタミル映画にリメイクされると聞いても、近ごろリメイク映画に関心を失くしている私としては、あんまり観たい気も起らなかった。  しかし、企画を見てみると、製作チームが【Pizza】(12)で名を上げた面々(プロデューサーのC・V・クマール、音楽のサントーシュ・ナーラーヤナン、撮影のゴーピ・アマルナート、編集のレオ・ジョン・ポール)だったので、期待が持て... ...続きを見る

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2015/03/17 21:29
【Anegan】 (Tamil)
【Anegan】 (Tamil)  K・V・アーナンド監督、ダヌシュ主演の話題の新作【Anegan】。  K・V・アーナンド監督は知的なテーマを娯楽性豊かな映画にまとめ上げるのがうまく、【Ayan】(09)や【Ko】(11)といった大ヒット作があるが、前作【Maattrraan】(12)は旗色が悪かった(私は面白いと思ったが)。今回は持っている男、当たり屋ダヌシュと組んだからには、大丈夫だろう。 ...続きを見る

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2015/02/17 21:07
【Yennai Arindhaal...】 (Tamil)
【Yennai Arindhaal...】 (Tamil)  ガウタム・メーナン監督、アジット主演の話題の新作。  ガウタム・メーナン監督はタミル映画界のエース監督の1人と見なされ、人気も高い。しかし、私的には彼の作品はどうも自己満足的というか自己陶酔的というか、こだわりの強い作風が嫌で、いまいち好きになれない、みたいなことは以前にも書いた。本作もラニングタイムが3時間弱の長尺で、こってりとあれやこれやを見せられるのかなぁと思うと、憂鬱にならないこともなかったが、やっぱり観ておかないと。  ちなみに、本作は【Kaakha Kaakha】(03)、... ...続きを見る

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2015/02/10 21:15
【I】 (Tamil)
【I】 (Tamil)  世に「ラジニ映画」というのがあって、説明の必要はないと思うが、これは数多あるタミル映画の中でラジニカーント仕様に作られた一群の作品を指すにすぎないのに、タミル映画の代名詞みたいに見なされている。それと同じような位置付けなのがシャンカル監督による「シャンカル映画」で、これまたシャンカルという極めて個性的な映像作家の作品(しかも10作程度しかない)を指すにすぎないのに、タミル映画の決定版みたいになっている。ラジニ映画もシャンカル映画も個という限定を越えて、タミル人全体に愛され、逆にタミル人の嗜好を... ...続きを見る

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2015/01/27 20:52
【Pisaasu】 (Tamil)
【Pisaasu】 (Tamil)  私はミシュキン監督のファンであり、彼のことをインドで五指に入るほどの有能な映画監督だと思っているのだが(これは適当に言っているだけなので、他の4人は誰かと聞かないこと)、過去6作のうち映画館で観たのは【Yuddham Sei】(11)と【Mugamoodi】(12)だけだった。どうも巡り合わせが悪いようで、この新作【Pisaasu】も私の一時帰国中に公開され、鑑賞が危ぶまれたが、何とかバンガロールで持ちこたえてくれた。観逃したら観逃したで、DVDで鑑賞すればいいようなものだが、緻密な映像と... ...続きを見る

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2015/01/15 22:19
【Lingaa】 (Tamil)
【Lingaa】 (Tamil)  すっかり出涸らしみたいになってしまったが、やはり映画館で観ておかないと。というのも、【Kaththi】(14)に続いてタミル映画の超話題作で「水問題」をテーマにしているということで、カルナータカ州在住の身として関心を向けざるを得なかったからである。周知のとおり、カルナータカ州とタミル・ナードゥ州との間には長年のカーヴェーリ川取水問題があり、【Kaththi】でも暗にカルナータカ州批判を感じただけに、K・S・ラヴィクマールのオヤジもちくちくやってるのかなと、チェックしたかった。 ...続きを見る

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2015/01/14 02:44
【Aaaah】 (Tamil)
【Aaaah】 (Tamil)  ここ1,2年のインド映画界の顕著な動向として、ホラー映画のブームと日本(ロケ地として、マーケットとして)への関心の高まりがあると思うが、その2点を象徴するような作品がこの【Aaaah】かなと。本作は5つの話から成るオムニバス・ホラー映画で、5話のうち1話が東京を舞台としたものらしく、比較的早くから日本人マニアの間で話題となっていた。監督はハリ・シャンカルとハリーシュ・ナーラーヤンのデュオで、ネット上の記事によれば、少なくともハリーシュのほうは日本のホラー映画【リング】の影響を受けているらし... ...続きを見る

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2014/12/17 18:22
【Kaaviya Thalaivan】 (Tamil)
【Kaaviya Thalaivan】 (Tamil)  詳しい話はしないが、私は学生時代には映画より演劇のほうに強い関心を持っていた。今となっては演劇に対する情熱もそこそこに冷めたが、それでも、インドに来てからも、面白そうな芝居があれば観に出かけるようにしているし、伝統的な舞台パフォーマンス(例えば、カルナータカ州ならヤクシャガーナ等)もできるだけ観るようにしている。 ...続きを見る

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2014/12/03 21:19
【Kaththi】 (Tamil)
【Kaththi】 (Tamil)  A・R・ムルガダース監督、ヴィジャイ主演の、お待たせ超話題作。  改めて言及する必要もないが、このコンビには大ヒット作の【Thuppakki】(12)がある。本作ではヴィジャイが一人二役をやるということで、楽しみも倍増。  キャストとして、ヒロインのサマンタの他に、ボリウッド俳優のニール・ニティン・ムケーシュ、ベンガリー俳優のTota Roy Chowdhuryが客演しているのも注目かもしれない。  「Kaththi」は「刃物」という意味で、「Thuppakki」の「拳銃」に続いて、... ...続きを見る

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2014/10/28 01:57
【Jeeva】 (Tamil)
【Jeeva】 (Tamil)  このタミル映画【Jeeva】は先月末に公開されたものだが、地味にヒットしているらしく、バンガロールでも公開されたので、観て来た。  監督はスシンディラン。彼の作品と私は巡り合わせが良いようで、前作【Pandiya Naadu】(13)以外はすべて映画館で観ることができている。彼の成績としては、失敗作の【Rajapattai】(11)以外は興行的に成功したか、または批評家の高評価を得ているようだ。  上のポスターを見て分かるとおり、本作はクリケットをモチーフとしたもの。スシンディラン監督... ...続きを見る

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2014/10/21 21:26
【Madras】 (Tamil)
【Madras】 (Tamil)  以前、タミル映画【Soodhu Kavvum】(13)鑑賞記の中で、注目の新進映画プロデューサーとしてC・V・クマールとその処女作品【Attakathi】(12)の名を挙げておいたが、当時未見だった【Attakathi】はその後DVDで観ることができた。同作品はチェンナイ郊外の田舎町を舞台にしたラブコメ(というより青春映画)で、特に衝撃作ということもなかったが、監督のパー・ランジットの描く世界がリアルと言うよりもむしろラウ(英語の‘raw’だが、南インド人はまず「ラウ」と発音する)と言ったほう... ...続きを見る

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2014/10/06 21:25
【Aranmanai】 (Tamil)
 先日のテルグ映画【Geethanjali】鑑賞記の中で言及しておいたが、「ホラー・コメディー」らしきタミル映画【Aranmanai】が公開されたので、早速観て来た。  監督はスンダル・Cだが、日本ロケが話題になった前作の【Theeya Velai Seiyyanum Kumaru】(13)をご覧になった方なら、本作の公開も楽しみにされていたことであろう。もともとタミル映画界はローレンスの【Muni】シリーズや【Yaamirukka Bayamey】(14)など、笑えるホラーを楽しむ傾向が... ...続きを見る

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2014/09/23 21:09
【Anjaan】 (Tamil)
 私が南インド映画の感想をネット上に発表し始めたころ(2006年)は、南インド映画関連の情報源として利用できる手段が貧弱だったため、私がこうして現地で鑑賞した作品を1本1本ブログに上げることには一定の価値があったと思う。ところが、この間にネット環境が一変し、日本にいながらにして、各種サイトやSNSを通して速やかに、こと細かに作品についての情報を得ることができ、作品公開のすぐ後にはYouTubeで(劇場ビデオ撮りではあるが)まるごと1本が視聴可能だったり、ヒット映画そのものが日本で公開されるように... ...続きを見る

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2014/08/20 21:29
【Jigarthanda】 (Tamil)
 タミル映画の【Pizza】(12)はセンショーナルなヒット作品となり、カンナダ語版、ヒンディー語版、ベンガル語版にリメイクされただけでなく、タミル映画内においても【Pizza II: Villa】(直接的な続編ではないが)が作られ、【Pizza 3】も準備中だと聞く。監督したカールティク・スッバラージはデビュー作でいきなり時の人となった形だが、そんな彼の第2作【Jigarthanda】がついに発表された。彼に2作目のジンクスはあるか?  (写真下:カールティク・スッバラージ監督近影。この... ...続きを見る

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2014/08/05 21:36
【Thirumanam Enum Nikkah】 (Tamil)
 ナスナス目当てで観に行ったんだよ。 ...続きを見る

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2014/08/01 00:22
【Velaiilla Pattathari】 (Tamil)
 タミル・スターのダヌシュは、ここ2,3年の際立った活躍にもかかわらず、私的にはも一つ関心が低いのだが、本作は彼の主演25本目記念作で、自らプロデュースした作品ということなので、観ておくことにした。  監督のヴェールラージはこれまで撮影監督として優れた業績のある人で、本作が監督デビュー作となる。【Polladhavan】(07)や【Aadukalam】(11)、【3】(12)など、ダヌシュとの相性も良い。「撮影監督が監督に」という例は、南インドでは、超有名なサントーシュ・シヴァンに加え、K... ...続きを見る

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2014/07/23 18:30
【Vadacurry】 (Tamil)
 タミルのウェンカト・プラブ監督といえば、まだまだ若手だと思っていたら、いつの間にやら師匠格になっていたらしく、この度弟子の一人(サラヴァナ・ラージャンという人)が監督デビューすることになった。それが本作【Vadacurry】で、私的には必見作に数えていなかったが、スワーティも出ているし、元「ポルノ女優」のサニー・レオーネもアイテム出演するということなので、観て来た。 ...続きを見る

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2014/07/03 20:37
【Aayirathil Oruvan】 (1965/2014 : Tamil)
 インド映画の古典的名作をデジタル・リマスタリングして再公開する企画が時々現れる。私はすべて観たわけではないが、ヒンディーの【Mughal-e-Azam】(1960/2004)、カンナダの【Satya Harischandra】(1965/2008)、テルグの【Mayabazar】(1957/2010)は映画館で観ることができたので、幸せなインド映画体験をしているほうだと言えるだろう。  今回紹介するのはタミル映画での企画で、1965年公開、MGR主演の【Aayirathil Oruvan】。... ...続きを見る

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2014/03/19 22:16
【Bramman】 (Tamil)
 テルグ映画の【Andala Rakshasi】(12)は不思議な作品で、なかなか評価が難しいのだが、ヒロインのラーヴァンニャには惹かれた。そのラーヴァンニャが同作品で共演したナヴィーン・チャンドラと共にタミル映画に、しかもサシクマール主演の映画に出演すると知り、「?」だったが、とにかく観ずばなるまいと思った。  監督はソクラテスという風変わりな名前の人物で(本名かどうか知らない)、カマル・ハーサンの助手をしていた人らしい。本作が監督デビューとなる。(「Socrates」は、タミル人は「サ... ...続きを見る

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2014/02/28 23:17
【Jilla】 (Tamil)
 ポンガル公開のタミル/テルグの話題作は、結局この【Jilla】しか観られなかった。他の3作は、残念だけど、DVD鑑賞に回そう。 ...続きを見る

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2014/02/08 07:55
【Endrendrum Punnagai】 (Tamil)
 1ヶ月ほど「冬眠」しておりました。本年も懲りずにこの映画日記を続けることにいたします。 ...続きを見る

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2014/01/29 21:58
【Biriyani】 (Tamil)
 タミルのウェンカト・プラブ監督といえば、私は密かに「天才」と呼んでいるのだが、よし彼が天才でなくとも(いや、きっと天才ではないのだが)、彼の描く「わ゙か者」の世界を私はこよなく愛している。そんな彼がまたまた楽しそうな映画を撮ってくれた。題して【Biriyani】。ビリヤーニが好物の私としては、題名からして惹かれる。主役ペアがカールティとハンシカというのに引っ掛かったが、まぁ、観てやるさ。  なお、題名の「Biriyani」に「A Venkat Prabhu Diet」という副題が付いてい... ...続きを見る

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2013/12/25 23:41
【Arrambam】 (Tamil)
 「テルグ映画・お祭りシーズン・話題作シリーズ」第X弾、、と行きたいところだったが、あろうことかディーパーワリだというのにテルグに話題作が公開されず、代わりにヴィシュヌヴァルダン監督、アジット主演のタミルの話題作【Arrambam】を観て来た。  ヴィシュヌヴァルダン監督とアジットのコンビには大ヒット作【Billa】(07)がある。しかしその後、アジット主演50本記念作品をヴィシュヌヴァルダンが撮りたがったとき、アジットはそれを袖にしてウェンカト・プラブ監督の【Mankatha】(11)に... ...続きを見る

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2013/11/06 20:52
【Naiyaandi】 (Tamil)
 タミル映画ではミシュキン監督の【Onaayum Aattukkuttiyum】が公開されているのに、バンガロールではやってくれない(泣)。仕方がないので(というわけでもないが)、サルグナム監督の【Naiyaandi】を観て来た。  サルグナムは【Kalavaani】(10)と【Vaagai Sooda Vaa】(11)という、2本のハートのある田舎映画を撮った監督で、特に後者は国家映画賞まで受賞した(この2作はお勧め)。本作も地方を舞台としたコメディーという触れ込みだった。  主演はダ... ...続きを見る

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2013/10/19 01:58
【Raja Rani】 (Tamil)
 以前にもどこかで、こうやって毎週のように南インド映画を鑑賞していても、私個人の鑑賞本数には限りがあり、細かな状況把握などはできない、というようなことを書いたが、特にタミルとマラヤーラムは鑑賞作品を選ぶのさえ苦労するほど分かりづらい状況となっている(テルグもそうだが、テルグの場合、マイナーな作品群が人気スター/監督の大作の陰に隠れて、「分かりづらい」というより、そもそも「見えない」)。例えばタミルでは、9月6日に【Varuthapadatha Valibar Sangam】という作品が公開され、... ...続きを見る

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2013/10/09 02:06
【Aadhalaal Kadhal Seiveer】 (Tamil)
 8月30日から9月1日の週末は、サリーム・アフメド監督の【Kunjananthante Kada】、ブレッシー監督の【Kalimannu】、シャーマプラサード監督の【Artist】といったマラヤーラム映画の話題作がバンガロールで一挙に公開され、どれか1つは観たかった。特に【Kalimannu】は女優シュウェータ・メーノーンのリアル出産シーンが見られるという前情報だったので、ぜひにと思っていたのだが、物理的理由で3作とも不可。マラヤーラム映画では先日はラール・ジョース監督の【Pullipulik... ...続きを見る

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2013/09/12 02:11
【Thalaivaa】 (Tamil)
 タミルのA・L・ヴィジャイ監督については、【Madrasapattinam】(10)を観て感銘を受け、また、【Deiva Thirumagal】(11)が去年「大阪アジアン映画祭」で上映された際にお目に掛かった縁もあって、注目したい監督に数えている。だが、これまでの作品のほとんどはリメイクかハリウッド映画の翻案だし、前作の【Thaandavam】(12)もいまいちな出来だっただけに、才能にはやや疑問が残る。  本作はそのA・L・ヴィジャイ監督がヴィジャイと組んだ期待の1作。ヴィジャイがム... ...続きを見る

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2013/08/29 03:04
【Pattathu Yaanai】 (Tamil)
 この週末はカンナダ映画、タミル映画、テルグ映画にぜひとも観たい作品がなく、鑑賞作品選択に困った。こういう時こそマラヤーラム映画を観る良いチャンスなのに、それもマ映画サイドからの一方的な上映禁止措置により、目下バンガロールではマ映画が1つも上映されていないという事態になっている(こちら参照)。で、甚だ迷った挙句、タミル映画の【Pattathu Yaanai】にした。 ...続きを見る

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2013/08/01 02:01
【Maryan】 (Tamil)
 この週末はテルグ映画の【Sahasam】を観るかタミル映画の【Maryan】を観るかでずいぶん迷った。監督と主演俳優は、前者がチャンドラ・シェーカル・イェーレーティにゴーピチャンド、後者がバラト・バーラーという人にダヌシュなので、この比較だけなら【Sahasam】ということになるのだが、ヒロインは前者がタープシー、後者がパールヴァティ・メーノーンなので、ぐっと【Maryan】に傾く(タープシーが嫌と言うより、久々にパールヴァティが見たかった)。加えて、【Maryan】はA・R・ラフマーンが音楽... ...続きを見る

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2013/07/25 21:26
【Singam II】 (Tamil)
 ハリ監督、スーリヤ主演のタミル映画【Singam】(10)は大ヒットし、カンナダ語版、ヒンディー語版、ベンガリー語版のリメイクもそれぞれ大ヒットと、実に多くのインド人に親しまれた物語となったわけだが、その主人公の「獅子髭ポリス」が帰って来た! ハリ監督もスーリヤもポリス物も好きな私にとって、これは期待の1作だった。 ...続きを見る

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2013/07/18 23:22
【Theeya Velai Seiyyanum Kumaru】 (Tamil)
 現在、スーリ監督、シヴァラージクマール主演のカンナダ映画【Kaddipudi】が上映されており、これはシヴァンナの久々のヒット作となったので、早く観たくてうずうずしているのだが、その前にタミルの話題作【Theeya Velai Seiyyanum Kumaru】が公開されたので、先にこちらを観て来た。 ...続きを見る

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2013/06/20 23:32
【Soodhu Kavvum】 (Tamil)
 こんなふうにせっせと南インド映画を鑑賞し、僭越ながら皆さまに情報提供してはいるものの、いかんせん鑑賞本数に限りがあるので、細かな状況把握やトレンド分析には至らないことを告白せざるを得ない。ひと昔前までは十年一日と思われた南インド映画シーンも、近年では何かと変遷があり、人気スターや著名監督を中心に追い駆けているだけでは「周回遅れのランナー」になりかねない。  こと変化が激しいのがタミル映画界で、去年までは「ニューウェーブ」といった動きを注視していたが、そのトレンドも終焉したようで、最近では... ...続きを見る

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2013/05/24 22:42
【Udhayam NH4】 (Tamil)
 本作【Udhayam NH4】はタミル映画でありながら、物語がバンガロールからチェンナイへと続く国道4号線上で展開される。国道4号線(NH4)というのは、ムンバイ(マハーラーシュトラ州)からプネー、ベラガーウィ(カルナータカ州)、バンガロール、チットゥール(アーンドラ・プラデーシュ州)を経て、チェンナイ(タミル・ナードゥ州)へと至る南西インドの一大幹線道路であるが、こと南インド屈指の産業都市でありながら港を持たないバンガロールにとっては、港湾都市チェンナイへと抜ける生命線となり、在バンガロ... ...続きを見る

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2013/05/16 02:15
【Vathikuchi】 (Tamil)
 コリウッドのヒットメーカー、A・R・ムルガダース監督は「Fox Star Studios」と共同で【Engaeyum Eppothum】(11)をプロデュースし、ヒットさせた。その同じ制作グループによる第2弾が本作【Vathikuchi】。  監督はP・キンスリンという人。【Engaeyum Eppothum】と同様、やはり新人監督の起用となったが、どうやらこの人はムルガダースの弟子らしい。  さらに、主役のディリーバンという人も新人だが、この人はムルガダースの弟らしい。  ムルガダ... ...続きを見る

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2013/04/03 10:15
【Paradesi】 (Tamil)
 待ってました! バーラー監督の新作タミル映画【Paradesi】。  毎度独特な作品を発表しているバーラー監督だが、【Naan Kadavul】(09)以降、特に人物造形に凄みを増し、スチル写真を見ただけで、けっこう満腹。本作でもしゃっくりが止まってしまうほどインパクトのあるスチルが公開されており、「バーラーさんはまたまた乞食映画を撮ったか!?」と思った(例えば、下)。 ...続きを見る

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2013/03/21 22:56
【Kadal】 (Tamil)
 【Raavanan】/【Raavan】(10)に深い失望を感じた私は、マニ・ラトナム監督その人にも幻滅することになったわけだが、それでも氏の新作【Kadal】を観ることにしたのは、今回はアビシェーク・バッチャンもアイシュワリヤー・ラーイもシャールク・カーンもおらず、ヒンディー版も作られず、プロモーションもそれほど派手ではなく、どうやら南インドの漁村の人々を描いた物語のようであり、さらには、マニ・ラトナム監督の初期・中期の重要作品に出演したアルヴィンド・スワーミがカムバックしていることなどか... ...続きを見る

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2013/02/13 23:26
【Vishwaroopam】 (Tamil)
 カマルのおじさん、自作自演の超話題作。  私的には悪役(と思しき)ラーフル・ボースに注目したい。 ...続きを見る

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2013/02/08 23:21
【Kumki】 (Tamil)
 前作【Mynaa】(10)の成功でやっとメジャーな存在になったと思われたプラブ・ソロモン監督だが、この方はやはりマイナーがお好きらしく、今回もまたオフビート度の高い作品を持って来た。なんでも動物(象)と人間の交流を描いたエコな映画だという前情報だった。「Kumki」というのは、飼い慣らされたインド象のうち、里に出て来て悪さをする野生の象を森へと追い返す用途に使われる象のことを指すらしい(こちら)。  主役はヴィクラム・プラブという新人だが、この人はなんとタミル映画界の伝説的スターであるシ... ...続きを見る

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2012/12/27 02:44
【Neethaane En Ponvasantham】 (Tamil)
 タミルのガウタム・メーナン監督は、私に言わせれば「猟奇映画の名手」なのだが(ぜひ【Nadunisi Naaygal】をご鑑賞あれ)、いつの間にやら「ロマンス映画の王様」と呼ばれるようになった。それと言うのも、【Minnale】(01)、【Vaaranam Aayiram】(08)、【Vinnaithaandi Varuvaayaa】(10)と、印象的なロマンス物を発表しているからであるが(特に【Vinnaithaandi Varuvaayaa】の成功が大きい)、同監督の新作【Neethaa... ...続きを見る

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2012/12/24 02:44
【Thuppakki】 (Tamil)
 前回紹介した【Pizza】鑑賞記の前置きで、今年のタミル映画界は不作だと述べたが、久々に期待に応えてくれそうな話題大作が公開された。なにせA・R・ムルガダース監督とヴィジャイの組み合わせに撮影がサントーシュ・シヴァンですからね。ヒロインがカージャルというのが玉に瑕だが、この際それには目をつぶろう。  題名の「Thuppakki」は「拳銃」という意味らしい。 ...続きを見る

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2012/11/24 14:17
【Pizza】 (Tamil)
 今年のタミル映画界はこれまで不作だったと言える。興業として華々しい印象がない。それというのも、著名スター、著名監督の話題作が振るわなかったというのがある。話題作でヒットしたのは、シャンカル監督の【Nanban】とリングサーミ監督の【Vettai】ぐらいで、【Aravaan】、【3】、【Billa II】、【Mugamoodi】、【Thaandavam】はこけた。K・V・アーナンド監督の【Maattrraan】もヒットとまでは行かなかったようだ。  代わって、【Kadhalil Sodhapp... ...続きを見る

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2012/11/19 22:44
【Maattrraan】 (Tamil)
 カーヴェーリ川の水騒動が解決したわけではないが、カルナータカ州で取られていたタミル映画に対するボイコット措置が解かれ、スーリヤ主演の【Maattrraan】も公開されたので、観て来た。本作のタミル・ナードゥ州での公開は10月12日で、カルナータカ州では26日だったので、たかだか2週間のブランクで済んだ。実はカルナータカ州でも本作のテルグ語ダビング版【Brothers】なら堂々と上映されていたので、そちらを観ておくという手もあったが、スーリヤのあの顔からタミル語以外の言語が出てくることが想像... ...続きを見る

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2012/11/09 23:31
【Thaandavam】 (Tamil)
 A・L・ヴィジャイ監督、ヴィクラム主演のタミル映画。  このお二方による前作【Deiva Thirumagal】(11)は、スーパーヒット作となっただけでなく、批評的にも高い評価を得、いくつかの賞も獲得している。周知のとおり、今年3月に行われた「大阪アジアン映画祭」にも出品され、見事グランプリに輝いている。もっとも、このレベルのマイナーな映画祭でグランプリを取ったこと自体はさして重要ではないのだが、この映画祭のためにヴィクラムとヴィジャイ監督が訪日したという事実は特記に値する(たまたま一... ...続きを見る

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2012/10/19 20:41
【Mugamoodi】 (Tamil)
 このミシュキン監督の新作【Mugamoodi】は、上のスチルを見ても分かるとおり、「タミル映画界初のスーパーヒーロー物」という触れ込みで、大々的に宣伝されていた。しかし、私的にはこの宣伝文句に対してもやもやっとした気持ちが沸き起こる。  本当に「初」と言い切れるのか?【Kanthaswamy】(09)や【Velayudham】(11)は何だったんだ?ひょっとして、昔の大スターの作品にスーパーヒーロー物やそれに類したものはありはしないか?というもやもや感が一つ。  確かに、本作は「初」を... ...続きを見る

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2012/09/25 02:05
【Billa II】 (Tamil)
 公開の待ち遠しかったタミル映画がこれ、アジット主演の【Billa II】。同じくアジット主演の【Billa】(07)のパート2となる。  ヴィシュヌヴァルダンが監督した【Billa】は当時のタミル・アクション映画の標準からすると図抜けてスタイリッシュなもので、大ヒットを記録した。この【Billa II】も当初はヴィシュヌヴァルダン監督の下で話が進んでいたが、同監督がテルグ映画【Panjaa】(11)のほうを優先してしまったため、降板。代わってチャクリがメガホンを取ることになったが、それが... ...続きを見る

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2012/07/22 02:44
【Saguni】 (Tamil)
 先週末は特にこれといって惹かれる映画もなかったので、仕方なくカールティ主演のタミル映画を観て来た。  しかし、私が観る気がなかったというだけのことで、本作はデビュー以来5作連続でヒットを飛ばしているカールティの1年ぶりの新作ということで、宣伝にもかなり力が入れられ、はっきりと話題作の一つに挙げられていた。  監督はシャンカル・ダヤルという新人だが、これが私を躊躇させた理由の一つ。というのも、最近の新人監督によるタミル映画というのは、趣向を凝らしてはいるものの、インド娯楽映画のツボを外し... ...続きを見る

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2012/06/29 02:59
【Vazhakku Enn 18/9】 (Tamil)
 バーラージ・シャクティヴェール監督のタミル映画。  バーラージ・シャクティヴェールの名は記憶になくとも、【Kaadhal】(04)を撮った監督だと言えば、ピンと来る方も多いだろう(といっても、絶対数は少ないはずだが)。彼は2002年に【Samurai】で監督デビューしているので、もう10年選手なのだが、その後、【Kaadhal】、【Kalloori】(07)と、全部で3作しか発表していない。【Kaadhal】は大ヒットしたし、所謂「タミル・ニューウェーブ・シネマ」の草分け的作品ともなった... ...続きを見る

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2012/05/26 19:46
【3】 (Tamil)
 私の一時帰国中にサウスではそれほどの話題作・必見作が公開されなかったのが幸いだが、個人的にはカンナダ映画【Shikari】を見逃したのが残念だ。なにせマンムーティが初めてカンナダ映画に出演(主演)したというものだが、どうしたことか、あっと言う間に打ち切りとなってしまった。きっとカルナータカの衆はマンムーティが誰なのか知らないのだろう。  観たかった話題作のうち、タミル映画の【3】には間に合った。 ...続きを見る

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2012/04/17 20:35
【Aravaan】 (Tamil)
 しばらく日本へ一時帰国していたので、この映画日記も途切れていたが、再開。  まずはタミル映画【Aravaan】から。先月、帰国途上に立ち寄ったクアラルンプールにて鑑賞。 ...続きを見る

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2012/04/12 21:45
【Kadhalil Sodhappuvadhu Yeppadi】 (Tamil)
 タミル・ナードゥ州とアーンドラ・プラデーシュ州より遅れること1週間、シッダールタ主演のタミル映画【Kadhalil Sodhappuvadhu Yeppadi】(テルグ語版は【Love Failure】)がバンガロールでも公開となったので、早速観て来た。これは「バイリンガル映画」ということなので、どちらがダビング版というわけではなく、そうするとどちらを観るか迷ってしまうのだが、監督のバーラージ・モーハン(新人)がタミル人で、本作は彼の同名の短編タミル語映画に基づいているということなので、タ... ...続きを見る

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2012/03/01 22:02
【Muppozhudhum Un Karpanaigal】 (Tamil)
 タミル映画【Mynaa】(10)を観た人なら、アマラ・ポールが注目すべき大型新進女優であることは疑わないと思うが、彼女はどうも作品・役に恵まれていないところがあり、今のところまだ「マイナー娘」に留まっている。しかし、そろそろ本格ブレイクしそうな気配で、先週末(17日)は彼女の出演映画が2本公開されることとなった。テルグ映画の【Love Failure】(タミル語ダビング版は【Kadhalil Sodhappuvadhu Yeppadi】)とタミル映画の【Muppozhudhum Un Ka... ...続きを見る

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2012/02/24 21:37
【Mouna Guru】 (Tamil)
 1月のお祭り期間も過ぎて、タミル映画の話題作リリースも一息ついたのか、バンガロールでは今ごろ【Mouna Guru】が公開された。この映画のタミル・ナードゥ州での公開は昨年の12月16日だが、監督は新人、俳優も目立ったスターはいないという地味な作品であるためか、バンガロールでは劇場に掛からなかった。ところが、本作は彼の地でヒットを記録し、その成功を受けて、晴れて私の目にも触れるところとなった。  私が本作に注目していた理由は、主演のアルルニディをチェックしておきたかったからである。彼はパ... ...続きを見る

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2012/02/13 21:20
【Nanban】 (Tamil)
 遅くなってしまったが、サンクランティ公開のタミル映画の最大の話題作はこの【Nanban】。周知のとおり、ラージクマール・ヒーラーニー監督の大ヒット・ヒンディー映画【3 Idiots】(09)をシャンカル監督がリメイクしたもの。「3バカ」にはヴィジャイ、シュリーカーント、ジーヴァ、ヒロインにはイリア嬢と、まずまず話題作に相応しい顔を揃えている。この顔ぶれに、傑作とされるオリジナルをシャンカルがリメイクするとあっては、「どうせ面白い」に違いなく、そういう作品にはワクワクするものを感じにくいのだ... ...続きを見る

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2012/02/07 20:54
【Vettai】 (Tamil)
 間があいてしまったが、サンクランティ公開の話題作・その2。  本作【Vettai】の話題作たるゆえんは、【Run】(02)、【Sandakozhi】(05)、【Bheemaa】(08)、【Paiyaa】(10)などのヒット作でお馴染みのN・リングサーミ監督の作品だということだが、それ以上にキャスティングが目を引く。主演はマーダヴァンとアーリヤのツイン・ヒーローで、兄弟の役をやるとのこと。これは興味深い取り合わせだが、ややむさ苦しいというか、暑苦しいというか、息苦しい感じがなきにしもあらず... ...続きを見る

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2012/01/25 21:24
【Rajapattai】 (Tamil)
 タミルのスシンディラン監督は、これまで発表した【Vennila Kabaddi Kuzhu】(09)、【Naan Mahaan Alla】(10)、【Azhagarsamiyin Kudhirai】(11)の3作を観る限り、オフビートな映画の作り手と考えてもよさそうだが、そう簡単には断定できないかもしれない。というのも、本作【Rajapattai】では人気スターのヴィクラムを起用し、ヴィクラム自身が本作を「娯楽映画になるよ」と証言していたからである。  ヒロインはディークシャ・セートだが... ...続きを見る

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2012/01/04 20:37
【Poraali】 (Tamil)
 先週末公開の話題の南インド映画といえば、サムディラッカニ監督、サシクマール主演のタミル映画【Poraali】と、ラーム・ゴーパール・ヴァルマ制作、ナーガ・チャイタニヤ主演のテルグ映画【Bejawada】になろうかと思う。片やタミルの田舎/リアリズム物、片やRGV印のバイオレンス物と、本編を観なくても中身が予測できるようなものだったので、どちらを取るか決め手を欠いたが、レビューの評価は前者のほうが良さげだったので、【Poraali】に決めた。 ...続きを見る

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2011/12/09 21:39
【Mayakkam Enna】 (Tamil)
 セルワラーガヴァン監督のタミル映画。  セルワラーガヴァンはこれまで監督作品を5作発表しているが、それらはすべてセンセーショナルな形で語られ、ヒット作となっている。まだ年齢も若く、名監督と呼ぶことはできないが、タミルの新世代監督の中では重要な存在である。私的には、好きで好きでたまらない監督というほどではないが、【7G Rainbow Colony】(04)は私のインド映画鑑賞歴の中では十指に入る衝撃的体験だったし、テルグ語作品の【Aadavari Matalaku Ardhale Ver... ...続きを見る

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2011/12/02 22:11
【7aum Arivu】 (Tamil)
 ディーパーワリ公開の話題作・第2弾は、A・R・ムルガダース監督、スーリヤ主演のタミル映画。  このお二方に加え、音楽監督はハリス・ジャヤラージ、、、と来れば、【Ghajini】(05)のトリオの再現となり、それだけで話題性は十分なのに、ヒロインがシュルティ・ハーサン(タミル映画デビュー)とあって、さらに話題度アップ! スーリヤが一人三役をやるとか、歴史上のヒーローを演じるとか、異色のSF作品になるだろうとか、予算は8億ルピー以上だとか、いろいろな前情報が飛び交い、またテルグ語ダビング版も... ...続きを見る

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2011/11/08 22:06
【Velayudham】 (Tamil)
 ディーパーワリ公開の話題作、まずはM・ラージャ監督、ヴィジャイ主演の【Velayudham】。  M・ラージャ監督といえば、コリウッドのヒットメーカーの1人であるが、過去6作がすべてリメイク作品という、他人のふんどしでちゃっかり点数を稼いでいるお方である。それで私は彼のことを「コピー屋ラージャ」と呼んでいる。本作こそはオリジナルか、と思われたが、やっぱりナグさん主演のテルグ映画【Azad】(00)のリメイクであるようだ(本人は「翻案」だと表明しているが)。ちなみに、彼の作品は本ブログでは... ...続きを見る

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2011/11/02 00:18
【Muran】 (Tamil)
 スターシステムが今もしっかり機能しているインド映画にあっては、どうしても大スター・人気スターを擁した話題作を中心に鑑賞していくことになるが、大スター・人気スターのカテゴリーに入らないけれど、実力ある個性的俳優の出演作も要チェック!  このタミル映画【Muran】はそうした作品で、チェーランとプラサンナがメインキャスト。この二人の顔合わせというだけで、タミル映画ファンなら「きっと何かが違うはずだ」と予想するだろう。  チェーランは国家映画賞を3度も取ったほどの優秀な映画監督だが、主演級俳... ...続きを見る

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2011/10/07 22:28
【Engaeyum Eppothum】 (Tamil)
 訳あってしばらくインド映画が観られない状況だった。9月はこれが3本目と、不本意な月であったが、やっと通常の状態に戻りつつあるので、再び馬力を上げて鑑賞していきたい。  その間、南インド映画にそれほどの話題作・必見作がなかったのが幸いだが、それでもカンナダ映画、マラヤーラム映画に観ておきたい作品はあった。もしまだ観ることができるものがあれば、鑑賞して本ブログで紹介したいと思う。 ...続きを見る

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2011/09/30 21:17
【Mankatha】 (Tamil)
 ウェンカット・プラブ監督、アジット主演のタミル映画。  ウェンカット・プラブは私の好きな監督で、ある意味尊敬さえしている。もっとも尊敬といっても、かつて(あくまでも「かつて」であるが)マニ・ラトナム監督に対して抱いていたような「畏敬」の念ではなく、私が長年心底観たいと思っていたタイプのアホなタミル映画を創出してくれたという点で、一目置いているという意味である。  ウェンカット・プラブ監督の作品は、私は以前にどこかで「スプーフ(パロディー)映画」だと書いたが、実はパロディーというより「ポ... ...続きを見る

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2011/09/28 21:06
【Rowthiram】 (Tamil)
 先週末も特にそそられる映画がなかった。まったく、独立記念日がらみの連休だというのに、南印4州の映画産業界もバカンスかい!と、憤怒のあまりディズニーの【くまのプーさん】でも観てやろうかと思ったが、気を取り直してやはり南インド映画にした。  ジーヴァ主演のタミル映画【Rowthiram】にするか、ラーム主演のテルグ映画【Kandireega】にするかで迷ったが、ヒロインが前者はシュリヤー・サランで後者がハンシカ・モートワーニさん。と来れば、私的には勝負あったで、【Rowthiram】に決めた... ...続きを見る

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2011/08/17 22:26
【Veppam】 (Tamil)
 2年前にカンナダ映画の【Jhossh】でニティヤ・メーナンを見たときは鮮烈な印象を受けた。彼女はバンガロール在住であり、また私のお世話になっている方(インド人)の姪っ子ということもあって、「身近なアイドル」として応援したい気持ちが強かったが、当時、まだ駆け出しだった彼女がまさかここまでブレイクするとは思わなかった。南インド女優も世代交代が進み、トリシャ、アシン、ナヤンターラなどの名前が古めかしく感じるほどだが、新進女優の中でもニティヤは成功しているほうだろう。特に今年に入ってからは【Ala... ...続きを見る

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2011/08/03 21:07
【Kanchana】 (Tamil)
 ラーガワ・ローレンスといえば、振付師・ダンサーから出発し、俳優、監督、時には音楽監督までこなすようになったマルチタレントだが、監督としては、傑作とまで行かないにせよ、大衆志向の娯楽性に富んだ愛すべき作品を撮っている。  ローレンスの監督した過去4作品のうち、私は【Muni】(07)だけ観ていないのだが、今回紹介する【Kanchana】はその【Muni】の続編という触れ込みだった。タミル語の題字では「Muni-2 Kanchana」となっている。【Muni】はホラー映画で、思いがけずヒット... ...続きを見る

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2011/07/29 21:12
【Deiva Thirumagal】 (Tamil)
 今回紹介するタミル映画【Deiva Thirumagal】は、いくつかの点で私にとって非常に楽しみな作品だった。  まず、監督がA・L・ヴィジャイであること。【Madrasapattinam】(10)で評判を博したヴィジャイ監督が、それに続く秀作を送り出すことができるか?  次に、怪優ヴィクラムがまたまた特異な役柄に挑戦していること。公開前から本作はショーン・ペン主演のハリウッド映画【I Am Sam】(01)の翻案だと言われていたが、実際、ヴィクラムは知恵遅れの大人の役を演じている。... ...続きを見る

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2011/07/23 01:26
【Avan - Ivan】 (Tamil)
 バーラー監督の注目の新作はこの【Avan - Ivan】。  バーラー監督といえば、これまで発表した4作品がすべて国家映画賞を始めとする何らかの賞を獲得しているという、タミル映画界における重要人物だが、私は受賞歴や興行成績より先に、彼について語られるべき事柄があると見ている。というのも、「タミル・ニューウェーブ・シネマは誰から、何から始まったか?」という問いに答えるのは難しいと思うが、バーラー監督の1999年発表の【Sethu】がその一つである、とはっきり言えると思うからである。タミル・... ...続きを見る

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2011/06/21 21:54
【Aaranya Kaandam】 (Tamil)
 S・P・バーラスブラマニヤムといえば非常に高い人気を誇る南インドの歌手で、なにせ私の勤めている会社の新入社員(主に南インドの若者)に対するアンケートの「好きな歌手は?」という質問では、毎回ぶっちぎりで最多票を獲得している。還暦もとうに過ぎた御大人だが、世代を問わず愛され、尊敬されているようである。  ところが、その息子のS・P・B・チャランとなると、父ほどの才能とカリスマ性を受け継がなかったようで、印象度は低い。彼も父と同様、歌手、音楽監督、俳優、映画プロデューサーと、幅広く活動しているのだ... ...続きを見る

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2011/06/18 21:53
【Azhagarsamiyin Kudhirai】 (Tamil)
 タミルのスシンディラン監督はデビュー以来【Vennila Kabaddi Kuzhu】(09)と【Naan Mahaan Alla】(10)をヒットさせ、注目の若手監督の一人となっている。【Vennila Kabaddi Kuzhu】はスポ根物と田舎リアリズム物をミックスしたような爽やかな作品だったが、【Naan Mahaan Alla】は大都市チェンナイの暗部を描いたスリラー物で、がらりと雰囲気を変えて来た。3作目の本作【Azhagarsamiyin Kudhirai】がどういう路線で来... ...続きを見る

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2011/05/21 02:46
【Vaanam】 (Tamil)
 今回紹介するタミル映画の【Vaanam】は、テルグ映画の昨年のヒット作【Vedam】のリメイク。オリジナルと同じくクリシュ(Radhakrishna Jagarlamudi)監督がメガホンを取っている。  【Vedam】は、南インドではまだ珍しいと言われるマルチスターを配した「グランドホテル方式」の映画で、たいそう話題となったが、タミル版【Vaanam】も同様に公開前から注目を集めていた(もっとも、マルチスターといっても、シンブ、バーラト止まりであるが)。5組のまったく関係のない登場人物... ...続きを見る

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2011/05/07 02:14
【Ko】 (Tamil)
 K・V・アーナンド監督、ジーヴァ主演のタミル映画。  K・V・アーナンド監督は、そもそも撮影監督として名を馳せていた人だが、監督としてもこれまで【Kana Kandaen】(05)と【Ayan】(09)を発表し、高い評価を得ている(特に【Ayan】はブロックバスターとなった)。比較的リアルなタッチの社会派娯楽映画を作りたい人のようで、ガウタム・メノン監督などとの同時代性が感じられる。  他方、主演のジーヴァは、有名な映画プロデューサー、R.B. Choudryの息子ということで、親のコ... ...続きを見る

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2011/04/27 21:22
【Nadunisi Naaygal】 (Tamil)
 ガウタム・メーナン監督の新作タミル映画は【Nadunisi Naaygal】。  実は、私はガウタム監督が本作を撮っていることは意識になく、先週末の公開前日になって、タミル人の友人に指摘されて初めて気付いた。ガウタム監督の新作なら観に行かずばなるまいと、慌てて出かけたのだが、よくよく考えれば、私はあまり同監督の作品が好きでもないのであった。【Vinnaithaandi Varuvaayaa】(10)の紹介のときにも似たことを書いたが、どうもガウタム監督は自分の映画的世界に酔いすぎているよ... ...続きを見る

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2011/02/23 22:10
【Yuddham Sei】 (Tamil)
 ミシュキン監督のタミル映画。  ミシュキン監督は、ウィキペディアのフィルモグラフィによると、【Chithiram Pesuthadi】(06)と【Anjathey】(08)と【Nandalala】(10)の3作しか発表していない割には、なぜだかタミル映画界でのツラがでかく、あちこちで偉そうな発言をしている。例えば、こちらの記事によると、近ごろのタミル映画界には碌な映画がなく、自身の【Nandalala】(10)は良い映画なのに未だに買い手が付かないことを嘆いている(注:昨年の12月に公開... ...続きを見る

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2011/02/19 01:17
【Payanam】 (Tamil)
 タミル・テルグ同時制作映画というのはしばしば登場するが、私はあまり好きではない。というのも、ざっと見渡した限りでもタミル映画とテルグ映画は全く違った趣向、味わいがあり、従って、どう見ても相容れない嗜好を持っているとしか見えないタミル人とテルグ人が、わざわざ同じ一つの作品を共有する必要もないと思うからである。第一、私のようにどっちの言語からも等しく部外者の者にとっては、どっちの版を観るべきか、いつも迷ってしまう。  しかし、こうした同時制作版は、南インドの2大映画マーケットを視野に入れているだ... ...続きを見る

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2011/02/16 18:57
【Kaavalan】 (Tamil)
 ヴィジャイ主演の新作タミル映画は【Kaavalan】。周知のとおり、マラヤーラム映画の去年のヒット作【Bodyguard】のリメイクで、監督は両作品ともシッディクが務めている。オリジナルの主役ペアはディリープとナヤンターラだったが、タミル版ではヴィジャイとアシン。アシンは【Dasavathaaram】(08)以来のタミル映画出演となる。  私はまったく知らなかったのだが、シッディク監督とヴィジャイのコンビには【Friends】(01)というヒット作があるらしい。また、ヴィジャイとアシンの... ...続きを見る

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2011/02/02 22:15
【Aadukalam】 (Tamil)
 ポンガル公開のタミル映画は、ヴィジャイとアシン主演の【Kaavalan】、カールティとタマンナー主演の【Siruthai】、そしてヴェトリマーラン監督・ダヌシュ主演の【Aadukalam】。 ...続きを見る

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2011/01/24 17:28
【Manmadan Ambu】 (Tamil)
 K・S・ラヴィクマール監督、カマル・ハーサン主演のタミル映画。  このお二方は過去4度コンビを組み、その作品はすべてヒットしているらしい。近作では【Dasavathaaram】(08)の成功が記憶に新しい。アクション系の大作だった【Dasavathaaram】に対し、本作【Manmadan Ambu】はロマンティック・コメディーという触れ込みだった。【Dasavathaaram】同様、カマル・ハーサンは主演以外にストーリー、脚本、台詞などを担当している。  このお二方に加え、ヒロインは... ...続きを見る

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2011/01/19 01:00
【Rattha Charithiram】 (Tamil)
 クアラルンプールで観た2本目は、ラーム・ゴーパール・ヴァルマ監督の【Rattha Charithiram】(タミル語版)。先月の10日に、クアラルンプール中心部より離れたセントゥルという所にある「Lotus Five Star - Sentul Cinema」で鑑賞。ありがたいことに、英語字幕付きだった。 ...続きを見る

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2011/01/11 21:09
【Chikku Bukku】 (Tamil)
 皆さま、新年明けましてナマスカールでございます。 ...続きを見る

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2011/01/07 20:40
【Nagaram】 (Tamil)
 スンダル・C監督・主演のタミル映画。  スンダル・Cといえば、日本のタミル映画ファンの中にも【Arunachalam】(97:邦題「アルナーチャラム 踊るスーパースター」)の監督として記憶している方もいると思う。著名な映画監督であるにもかかわらず、どういう理由でか、2006年の【Rendu】を最後に監督業をストップし、もっぱら俳優として活躍している。この【Nagaram】は、そんな彼がほぼ5年ぶりにメガホンを取り、さらには初の監督兼主演作ということで、話題になっていた。  ところで、私... ...続きを見る

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2010/11/24 21:55
【Mynaa】 (Tamil)
 プラブ・ソロモン監督のタミル映画。  プラブ・ソロモンといえば、オフビートな映画の作り手として知られ、【King】(02)、【Kokki】(06)、【Lee】(07)、【Laadam】(09)と発表しているが、未だにヒット作がない。ところが、私は何かの拍子で【Laadam】を観、風変わりな作品なのだが、名状しがたい感銘を受け、彼の名前は頭の中に残っていた。  そこで、この新作【Mynaa】の登場であるが、一般公開前から大きな話題となっていた。まず、若手プロデューサーのウダヤニディ・スタ... ...続きを見る

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2010/11/12 21:21
【Enthiran】 (Tamil)
 シャンカル監督、ラジニカーント主演のタミル映画。  超弩級の話題作ということで、このブログの読者には特に詳しい前置きも必要ないだろう。やっと観ることができた。  やっと観ることができた、と言っても、私が必要以上に慎重になっていただけかもしれず、ここバンガロールではそんなに大きなボックス・オフィスの混乱は起きていない。シャンカルとラジニのコンビによる前作【Sivaji - The Boss】(07)のときはもっとチケットが取りにくかったように記憶している。もしや、ここ3年でインターネット... ...続きを見る

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2010/10/23 01:56
【Boss Engira Baskaran】 (Tamil)
 私はタミル映画の最近の傾向として、ネオ・リアリズムとも呼ぶべき「田舎映画」のことを集中して報告してきたが、それと並行して、明らかに10代20代の若者をターゲットとした軽妙なラブコメ(多くは都市を舞台とした)も1つのトレンドを作っており、例えば去年は【Siva Manasula Sakthi】や【Thiru Thiru Thuru Thuru】などがヒットした。  両者の流れに共通した特徴は「リアルさ」であり、背景にはやはり伝統的な(20世紀的な)タミル映画の表現スタイルへの挑戦がある。こ... ...続きを見る

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2010/09/28 01:14
【Naan Mahaan Alla】 (Tamil)
 去年、田舎を舞台にしたタミル映画の佳作として、スシンディラン監督の【Vennila Kabaddi Kuzhu】とパンディラージ監督の【Pasanga】が現れ、私もこのブログで高評価を与えておいた。スシンディラン監督もパンディラージ監督も新人だったが、この2人の新作が相次いで公開されるということで、大いに楽しみにしていた。  というのも、上の2作はどちらもオフビートな作品で、趣向の新奇さがウケただけかもしれず、この2人が本当に実力のある監督かどうか、その資質を窺う上で2作目は要チェックだと思... ...続きを見る

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2010/09/08 20:48
【Baana Kaathadi】 (Tamil)
 往年のスター、監督、プロデューサーの2世3世のデビューが相次ぐインド映画界だが、また一人、タミル俳優であるムラリの息子、アダルヴァが本作で俳優デビューすることになった。ムラリはスーパースターというほどではなく、アダルヴァのデビューも鐘太鼓叩いての騒ぎにはなっていないのだが、私としてはちょっと注目したい訳があった。というのも、ムラリは実はカンナダ人で、その父S. Siddalingaiahはカンナダ映画界の往年の名監督で、例えばラージクマール主演の【Bangarada Manushya】(7... ...続きを見る

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2010/08/18 21:37
【Kalavaani】 (Tamil)
 田舎を舞台にしたタミル映画というのは伝統的にコンスタントに作られてきたジャンルだが、ここ数年、ネオ・リアリズムと呼べるような作品群が現れ、一昨年、昨年とブームの頂点となっていた。その傾向は最近は落ち着いた感があり、しばらく目を引く作品が現れていなかったが、この【Kalavaani】は久々のヒット作となった。  監督はやはり新人で、スター俳優不在の低予算作品。今回はマドゥライ近辺ではなく、タンジャーヴールから東へ数十キロほど離れた村が舞台となっている。  公開前はそれほど話題になっていな... ...続きを見る

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2010/07/29 21:41
【Madrasapattinam】 (Tamil)
 A.L.ヴィジャイ監督のタミル映画。  A.L.ヴィジャイといってもピンと来ない方が多いと思うが、これまで【Kireedam】(07)と【Poi Solla Porom】(08)を撮り、本作が3作目の監督。まだ若くて、キャリアも浅い人なのだが、本作では積極果敢に大作時代劇に挑戦している。  主役は躍進著しいアーリヤ。ヒロインにはエイミー・ジャクソンという新人イギリス女優が起用されている。 ...続きを見る

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2010/07/17 22:15
【Raavanan】 (Tamil)/【Raavan】 (Hindi)
 【Guru】(07)以来、実に3年ぶりとなるマニ・ラトナム監督の新作。  マニ・ラトナム監督がごそごそ動いているだけでも話題となるのだが、本作は【Aayitha Ezhuthu】/【Yuva】(04)と同様に、キャストを変えてタミル語/ヒンディー語の2バージョンが同時制作され、アビシェーク・バッチャンやアイシュワリヤ・ラーイ、ヴィクラムらの豪華キャスト、しかもヴィクラムはヒンディー語版とタミル語版で反対の役(主役と敵役)を演じるということで、何かと注目を集める1作となっていた。  内容とし... ...続きを見る

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2010/07/01 21:37
【Singam】 (Tamil)
 ハリ監督、スーリヤ主演のタミル映画。ヒロインはアヌシュカ・シェッティ。  データ的なことを並べておくと、本作はスーリヤの第25作目記念映画。  ハリ監督とスーリヤのコンビは【Aaru】(05)、【Vel】(07)に続く3作目。  本作は主人公が警察官の物語だが、ハリ監督が警官物を撮るのはヴィクラム主演の【Saamy】(03)以来2本目、また、スーリヤが警官を演じるのもガウタム・メノン監督の【Kaakha Kaakha】(03)以来2度目となる。  上に作品名を挙げた4作はすべてヒッ... ...続きを見る

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2010/06/04 22:21
【Sura】 (Tamil)
 ヴィジャイ主演のタミル映画。  本作はヴィジャイの記念すべき50本目の作品に当たり、また、ヒロインにタマンナーが就いているということもあって、やはり期待作に挙げられていた。  「Sura」はヴィジャイ演じる主人公の名前だが、「サメ」という意味らしい。 ...続きを見る

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2010/05/14 02:18
【Paiyaa】 (Tamil)
 リンガサミ監督、カルティ(スーリヤの弟)主演、そして、「ミルク・ホワイト・ビューティー」こと、タマンナーがヒロインのタミル映画。  いやぁ、私はカルティのことをせいぜい「スーリヤのマネージャー」ぐらいが適当だろうと思っていたのだが、今年の初めに公開された【Aayirathil Oruvan】が当たり、一躍コリウッドの新ヒーローとしてブレイクしてしまった。この【Paiyaa】も順調に客を集めているらしい。やはり、こういう田舎顔が今のタミル映画のトレンドなのか?(もっとも、本作の場合、客の7... ...続きを見る

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2010/04/15 02:10
【Angaadi Theru】 (Tamil)
 【Naadodigal】評の前置きで、近ごろのタミル映画界では「ネオ・リアリズム映画」と呼び得る作品群がトレンドの一つを形作っている、みたいなことを書いた。従来のスター本位・ヒーロー本位のマサラ娯楽映画の様式は採らず、日常的に遭遇し得る出来事や社会問題を写実的に扱った映画のことだが、この分野で成功を収めているのは、なぜかマドゥライ近辺を舞台とした田舎物だ。ダイナミックな経済発展を続けているインドとはいえ、豊かな都市部と貧しい村落部という格差は一向に解消しておらず、それに対する問題意識が若い... ...続きを見る

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2010/04/01 02:09
【Vinnaithaandi Varuvaayaa】 (Tamil)
 ガウタム・メーナン監督のタミル映画。  ガウタム・メーナンといえば、デビュー作の【Minnale】(01)以来、発表作品は常に高評価を得、【Pachaikili Muthucharam】(07)以外はすべて大ヒットという、実力派の若手(もう中堅?)監督だが、そのこだわりの強い作風からマニ・ラトナムの後継者とも目されている。前作の【Vaaranam Aayiram】(08)は国家映画賞タミル映画カテゴリーで最優秀作品賞を獲得し、さらに箔がついた。  ところが、私はといえば、彼の映画はこっ... ...続きを見る

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2010/03/07 01:02
【Aayirathil Oruvan】 (Tamil)
 セルワラーガヴァン監督のタミル映画。  セルワラーガヴァンについては、【7G Rainbow Colony】(04)や【Aadavari Matalaku Ardhale Verule】(07)などを鑑賞し、注目したい監督の一人としていた。そんな彼の3年ぶりの新作でありながら、私が本作を公開後1ヶ月以上も放置していたのは、ひとえに主演のカールティ(スーリヤの弟)とリーマー・セーンに触手が動かなかったからである。  ところが、この作品はインドでは珍しい冒険物らしく、肯定的であれ否定的であ... ...続きを見る

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2010/02/20 00:58
【Goa】 (Tamil)
 ウェンカット・プラブ監督のタミル映画。  ウェンカット・プラブといえば、デビュー作の【Chennai 6000028】(07)と続く【Saroja】(08)がヒット作となり、今最もホットな注目を浴びている若手監督の一人だが、その独特の作風はタミルの若者層の広い支持を集め、タミル・ニューシネマの旗手と目されている。  私も上に挙げた2作はお気に入りで、第3作の登場を待ちわびていた。  タイトルの「Goa」は、説明するまでもなく、かつてのヒッピーの聖地、今でも外国人ツーリストで賑わうイン... ...続きを見る

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2010/02/13 00:56
【Vettaikaaran】 (Tamil)
 皆さま、1月も終わろうかという時期にこんな挨拶もなんですが、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 ...続きを見る

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2010/01/29 23:40
【Naan Avan Illai 2】 (Tamil)
 インドではヒット映画の続編が作られるということは盛んではなかったようなのだが、近ごろでは【○○2】というのを比較的よく見かける。この【Naan Avan Illai 2】もその一つで、パート1はもちろん、タミル映画のヒット作【Naan Avan Illai】(07)。  【Naan Avan Illai】は、カンナダ映画の【Budhivanta】(08)がそのリメイクなので、その鑑賞時にDVDで観ておいた。アンナマライという男が5人の女を次々に詐欺にかけ、逮捕されて裁判にかけられるものの... ...続きを見る

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2009/12/03 10:40
【Kanden Kadhalai】 (Tamil)
 本作品はヒンディー映画のブロックバスター【Jab We Met】(07:Imtiaz Ali監督,Shahid Kapoor,Kareena Kapoor主演)のタミル語版リメイクとあって、早くから話題となっていた。もちろん、【Jab We Met】のリメイクということだけでも話題性は十分だが、カリーナー・カプールの役をタマンナーがやるということで、さらに期待に拍車が掛かっていた。  【Jab We Met】を観て、いたく感銘は受けたものの、カリーナー・カプールをやや苦手とする私としては... ...続きを見る

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2009/11/12 03:34
【Aadhavan】 (Tamil)
 ラヴィクマール監督、スーリヤ主演のタミル映画。  ラヴィクマール監督といえば、【Muthu】(95)や【Padayappa】(99)などで知られるタミル映画界を代表するヒットメーカーだが、昨年の【Dasavathaaram】を見ても分かるとおり、長いキャリアにおいても創作上の野心やアイデアが衰えないという、実にパワフルな監督だ。スーリヤはスーリヤで、目下、触れば電気が来そうなぐらい活きの良い俳優だが、この2人が組めば、娯楽アクション映画としては相当なものが出て来ると期待して間違いないだろ... ...続きを見る

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2009/11/06 22:12
【Jagan Mogini】 (Tamil)
 今年もドンパチと騒々しく祝われたディーパーワリ祭であったが、南インド映画界のほうは花火大会とまではいかないようだ。話題作といえば、マラヤーラム映画界は超大型台風クラスの【Pazhassi Raja】を持って来たが、カンナダ映画界は地味な作品2本のみ、テルグ映画界はたぶんゼロ(タミル語とのバイリンガル作品を除く)と、やや肩透かしの感がある。そんな中で積極的に話題作を揃えて来たのがタミル映画界で、K・S・ラヴィクマール監督、スーリヤ主演の【Aadhavan】、ジェイヤム・ラヴィ主演の【Peranm... ...続きを見る

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2009/10/24 02:21
【Madurai Sambavam】 (Tamil)
 タミルナードゥ州のマドゥライといえば、タミル映画の中でも特異なイメージを提供しているようだ。そこを舞台とした映画はバイオレンス物が多く、泣く子も黙る親方がでんと居座り、荒っぽい男どもがナタを振り回し、「目には目を、血には血を」のドラマが展開される。この【Madurai Sambavam】もそうしたマドゥライ物に連なる作品だ。  この分野の映画は日本人にはなかなか消化しにくいものがあるのだが、しかし、中には評価の高い作品も現れているので、時おり目を向ける必要もある。 ...続きを見る

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2009/10/02 22:08
【Unnaipol Oruvan】 (Tamil)
 現在、【Eeram】というタミル映画が公開中で、どうやらシンドゥ・メノンが浴室で殺害されるという、なんとも素敵なサスペンス物らしい。これにはシャランニャ・モハンやチャヤー・シンなど、私のお気に入り女優たちも出ていて、もう観る気満々だったのだが、頭に来ることに、ここバンガロールでは1週間で打ち切りになってしまった。それというのも、話題作のこの【Unnaipol Oruvan】が押しかけて来たからであるが、可愛いお嬢ちゃまたちを見るつもりが、毛むくじゃらのオヤジたちかぁ、、、などと意気消沈ムードで... ...続きを見る

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2009/09/27 00:34
【Ninaithale Inikkum】 (Tamil)
 つい先日、プリトヴィラージとプリヤマニが共演したマラヤラム映画【Puthiya Mugham】を紹介したばかりだが、今度はタミル映画から同じペアの作品が登場した。この「プリ・プリ・ペア」は去年の【Thirakkatha】から数えて3作目で、特に深い意味合いはないと思うが、スクリーン上での二人の相性は良いと思われているのだろうか?  この【Ninaithale Inikkum】は、大ヒットしたマラヤラム映画【Classmates】(06)のタミル語版リメイクで、主役は同じプリトヴィラージが... ...続きを見る

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2009/09/13 22:50
【Kanthaswamy】 (Tamil)
 ヴィクラム主演のタミル映画。  南インド映画ファンならこの作品のことはかなり前から知っていただろうし、事実、去年の今ごろには公開されるようなニュースも流れていた。ところが、種々の理由(主にラグヴァランの急死)により製作が遅れに遅れ、やっと日の目を見た。  注目はなんといっても、ヴィクラムがバットマンやスパイダーマンばりのスーパーヒーローを演じることで、公開されたスチールを見るといささか不安にもなるのだが、製作費も大きく(2億5千万ルピーとも4億ルピーとも言われている)、一昨年の【Siv... ...続きを見る

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2009/09/07 03:02
【Modhi Vilaiyadu】 (Tamil)
 ヴィネイ・ラーイ主演のタミル映画。  ヴィネイ・ラーイといっても、まだまだ知名度は高くないと思われるが、2年前に【Unnale Unnale】でデビューした男優で、私はちょっと注目している。その理由は、たんに彼がバンガロール出身だからというだけのことなのだが、タミル・スターのマダヴァンがもはや「チョコ・ボーイ」とは呼べないほどオッサン化してしまった今、ポスト・マダヴァン候補の一人と見なしてもいいのでは、ぐらいには思っている。事実、映画はまだ3本ほどしか出ていないのに、女性ファンの数は多い... ...続きを見る

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2009/08/04 19:29
【Indira Vizha】 (Tamil)
 ナミター&シュリカント主演のタミル映画。  アシン・ショック以来、主要タミル女優がボリウッドを目指し、タミル映画に出たがらないという、かつてないヒロイン危機に陥っているコリウッドだが、その間隙を縫って異様に元気なのがこのナミターだ。今やコリウッドの看板女優といえば「タマンナーかナミターか」と言うのがジョークではないほど、厚い人気を誇っている。  先にネタを明かしてしまえば、この【Indira Vizha】はヒンディー映画の【Aitraaz】(04)からのパクリである。【Aitraaz】... ...続きを見る

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2009/07/24 01:00
【Naadodigal】 (Tamil)
 近ごろのタミル映画界では「ネオ・リアリズム映画」とも呼び得るものがはっきりとしたトレンドを形作っているようだ。従来の大スター本位のマサラ的娯楽映画とは違って、特にスターを起用することにはこだわらず、ストーリー本位で、これ見よがしなアイテム・ナンバーやコメディー・シーンも作らず、日常的に遭遇し得る出来事をリアルに扱った映画のことだが、かといってアート・フィルムというわけでもなく、はっきりと興行成績を視野に収め、事実、大成功した作品も多い。  この系列で特にパワフルな動きを見せているのが「田... ...続きを見る

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2009/07/12 23:40
【Pasanga】 (Tamil)
 私がインドの田舎を舞台にした映画に関心を寄せていることは何度か書いたが、殊にこの分野ではタミル映画に期待しており、【Paruthiveeran】(07)や【Subramaniyapuram】(08)、【Vennila Kabaddi Kuzhu】(09)など、印象に残っている作品も多い。この【Pasanga】は【Subramaniyapuram】を作ったシャシクマールがプロデュースしたもので、本作がデビューのパンディラージ監督はチェランの下で助監督をしていた人だそうだ。と来れば、私好みの田... ...続きを見る

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2009/07/01 01:18
【Sarvam】 (Tamil)
 ヴィシュヌヴァルダン監督、アーリヤ主演のタミル映画。  タミル人情報によると、今年上半期のナンバル・ワン・タミル映画といえば、アーリヤ主演の【Naan Kadavul】らしい。この映画は上映時期がテルグ映画の【Arundhati】とかぶってしまい、残念ながら私の鑑賞リストから落ちてしまった。アーリヤよりアヌーシュカを優先した選択に後悔はないが、タミル人が異口同音に【Naan Kadavul】を褒めそやしているのを聞くと、アーリヤとバーラ監督を見くびってしまったかな、という後ろめたさを感じ... ...続きを見る

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2009/05/29 02:26
【Ayan】 (Tamil)
 スーリヤ主演のタミル映画。  ヒロインは、ついにコリウッドでブレイクしたタマンナー。スーリヤとのケミストリーが注目される。  監督のK・V・アーナンドは撮影監督として超有名な人だが、監督作品としては【Kana Kandaen】(05)に次いで第2作目。  公開前から話題作に上がっていたが、期待どおり、快調に客を集めているようだ。 ...続きを見る

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2009/04/30 03:07
【Yavarum Nalam】 (Tamil)
 この【Yavarum Nalam】という作品はタミル語の映画だが、実はバイリンガル作品としてヒンディー語版も同時製作されており、そちらのタイトルは【13B】。両言語版とも3月6日に公開されたはずだが、バンガロールでは【13B】のみで、【Yavarum Nalam】は上映されていなかった。私はちょっとした理由があってタミル語版のほうを観たかったので、辛抱強く本作の公開を待ち、1ヶ月以上遅れた今になってやっと鑑賞することができた。 ...続きを見る

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2009/04/20 03:18
【Laadam】 (Tamil)
 プラブ・ソロモン監督のタミル映画。ヒロインは久々にタミル映画出演のチャルミ。  実は、この日はこの作品を観る予定ではなく、【1977】という、ナミターとファルジャナが出ているおバカっぽいタミル映画を観るつもりで映画館へ行ったのだが、それはすでに終わっていて、この【Laadam】に変わっていた。一瞬、帰りかけたが、チャルミのタミル映画というのも珍しいし、プラブ・ソロモンも近ごろ評価を上げつつある監督なので、観ておくことにした。  ちなみに本作は【16 Days】というタイトルでテルグ語ダ... ...続きを見る

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2009/04/02 01:53
【Vennila Kabaddi Kuzhu】 (Tamil)
 今年の私の映画鑑賞プランは「カンナダ映画とタミル映画に重点を置こう」というものだった。しかし、蓋を開けてみると、カンナダ映画は観ているものの、タミル映画は【Villu】の1本のみ。タミル映画に出色のものがなかったのも確かなようで、ついついテルグ映画とボリウッド映画に流れてしまった感じだ。  今、テルグのほうが一息入れているといった様子なので、ぼちぼちタミルにも目を向けて行こうと思う。 ...続きを見る

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2009/03/21 01:18
【Villu】 (Tamil)
 プラブデーワといえばインド屈指のダンサー、振付師、俳優で、インド映画、特に南インド映画を語るには避けて通れないタレントだが、彼は監督としても旨味を見せているのも有名な話だ。  監督作品としてはヴィジャイ主演の【Pokkiri】(07)が最大のヒットだと思うが、このタミルの人気スターと再び組んだのが本作だ。  「Villu」は弓矢の「弓」という意味らしい。 ...続きを見る

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2009/02/02 03:02
【Vaaranam Aayiram】 (Tamil)
 タミル・スターのスーリヤといえば、現地では人気、実力、評価のいずれも高く、今もっとも勢いのある俳優であるにもかかわらず、劇画的なマッチョ・イメージが敬遠されてか、日本人の間で話題に上ることは少ない。だが、なるべく現地の実情を公平に伝えたい私としては、「スーリヤのおっちゃんもよろしくお願いします」と言わずにはいられない。  新進気鋭の監督、ガウタム・メノンはスーリヤと組んで、2003年に【Kaakha Kaakha】で大ヒットを飛ばしている。本作はその二人が再びコンビを組んだ作品で、多くの... ...続きを見る

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2008/11/20 02:38
【Raman Thediya Seethai】 (Tamil)
【Raman Thediya Seethai】 (2008 : Tamil) 作・脚本・監督 : K.P.Jagannaath 出演 : Cheran, Pasupathy, Nithin Sathya, Vimala Raman, Ramya Nambeesan, Karthika, Navya Nair, Gajala, Manivannan, Karunas 音楽 : Vidyasagar 撮影 : Rajesh Yadav 編集 : Kola Bhaskar 制作 :... ...続きを見る

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2008/10/22 20:00
【Saroja】 (Tamil)
 ウェンカット・プラブ監督のタミル映画。  ウェンカット・プラブは昨年公開された【Chennai 600028】でデビューした監督だが、私は観なかったため、まったくノー・マークだった。だが【Chennai 600028】は若者層の支持を集めて大ヒットし、監督自身も出演者たちも一気に注目の的となったようだ。  【Saroja】は彼の監督第2弾ということで、【Chennai 600028】とほぼ同じスタッフで作られたようだ。 ...続きを見る

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2008/09/20 22:44
【Subramaniyapuram】 (Tamil)
 スワティ・追跡調査・第2弾!  と、特に誰も期待していない企画ではあるが、、、このタミル映画は良さげな匂いがぷんぷん立ち込め、スワティはさておき、観たい1本だった。 ...続きを見る

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2008/09/18 00:06
【Dhaam Dhoom】 (Tamil)
 ジーヴァ監督、ジェイヤム・ラヴィ主演のタミル映画。  大雑把な感じでしかないが、どうもタミル映画も近ごろぱっとしない。  男優陣を見ても、ポスト・ラジニカーントと目される四天王(アジット、ヴィクラム、ヴィジャイ、スーリヤ)は良かったり悪かったりだが、誰が抜きん出たという印象でもない。それ以降の若手となると、ダヌーシュにしてもシンブにしてもバーラトにしても、さらにぱっとせず、はて、コリウッドに明日はあるのだろうかと、心配しないこともない。  そんな中で、ヴィシャールとジェイヤム・ラヴィ... ...続きを見る

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2008/09/11 23:33
【Kuselan】 (Tamil)
 P.ヴァース監督、ラジニカント「特別出演」のタミル映画。  今年上半期の南インド映画界の意外な(?)出来事といえば、マラヤラム映画【Kadha Parayumbol】の大ヒットだろう。【Kadha Parayumbol】は娯楽作品とはいえ地味な内容で、にもかかわらずヒットし、評価され、リメイク話も次々浮上し、あれよあれよと言っている間にP.ヴァース監督のこのタミル語版リメイク【Kuselan】と、同じくテルグ語版【Kathanayakudu】が出来上がってしまった。(10月にはプリヤダル... ...続きを見る

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2008/08/25 22:00
【Dasavathaaram】 (Tamil)
 ラヴィクマール監督、カマル・ハーサン主演のタミル映画。  去年の今頃はラジニカーントの【Sivaji】旋風が吹き荒れていたが、あれからちょうど1年、再びタミル映画の超話題作が公開になった。この映画についてはすでに何かとご存知の方、もうご覧になった方も多いと思うが、私はやっと観ることができた。  ラヴィクマールといえば、泣く子も黙る(ってこともないですが)【ムトゥ・踊るマハラジャ】の監督だが、そんなことより、この映画の話題は何と言っても、そうですねぇ、皆さん、南インド女優で初めて「VOG... ...続きを見る

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2008/07/11 22:00
【Kuruvi】 (Tamil)
 ヴィジャイ主演のタミル映画。  共演はトリシャ、監督はダーラニ、音楽はヴィディヤサーガルと来れば、大ヒット作【Ghillli】と同じコンビネーションというわけで、タミルナードゥ州じゃずいぶん盛り上がっていることだろう。  ところが、ここバンガロールではヴィジャイの人気は薄いのか、私がこの【Kuruvi】を観に行くと言ったら、「へっ、へっ」で片付けられた。  正確には「バンガロールで」ではなく、「私の周りにいるIT技術者たちの間で」と言うべきだが、やはり、バンガロールのバブリーなミドル... ...続きを見る

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2008/05/23 22:46
【Santhosh Subramaniyam】 (Tamil)
 テルグ映画のブロックバスター、【Bommarillu】(06)のタミル語版リメイク。  この映画はバンガロールではやらないだろうと思っていたし、やっても、どうせ【Bommarillu】ほどの輝きはないだろうと思われたので、知らんぷりを決め込むことにしていたら、予想に反してバンガロールでも公開となった。  しかも、自宅から徒歩10分の所にある映画館にもかかっていたので、ジェネリアの顔を見がてら、会社の帰りにぶらっと観て来た。 ...続きを見る

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2008/04/26 16:02
【Vellitherai】 (Tamil)
 所用があって、チェンナイへ行って来た。  このところ、例のカルナータカ州とタミル・ナードゥ州間の水問題が再燃し、バンガロールでも再びタミル映画が上映自粛となってしまった。  それで、チェンナイへ来たのを幸いと、この際2,3本のタミル映画を観ておこうと思っていたら、当地でもこの問題で映画産業界が抗議行動に入り、チェンナイの映画館がすべて1日ストを決行してしまった。  なんとも運の悪いことで、結局、この【Vellitherai】しか観られなかった。 ...続きを見る

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2008/04/09 23:12
【Bheemaa】 (Tamil)
 ウィクラム主演のタミル映画。  いやぁ、ウィクラムの映画も久しぶりだなぁ。私は【Majaa】(05)は観なかったので、【Anniyan】(05)以来ほぼ3年ぶりだ。【Majaa】からでもほぼ2年のブランクになるが、大先生、一体どこで何をやっていたのだろう?  もっとも、この【Bheemaa】は去年の今頃にはすでに近日公開みたいなことを言っていたのだが、延ばし延しになっていた。ヒット作【Saamy】(03)以来のトリシャとの共演、【Ghajini】(05)とほぼ同じ制作スタッフ(監督のL... ...続きを見る

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2008/02/07 21:11
【Billa】 (07 : Tamil)
 いよいよアジット主演のタミル映画、【Billa】について書くときが来た。  前回で触れたとおり、これはラジニカーント主演の【Billa】(80)のリメイクで、つまりはアミターブ・バッチャン主演の【Don】(78)、シャールク・カーン主演の【Don】(06)のリメイクでもあるわけだ。  今回、運良く【Billa】(80)のDVDも手に入ったので、またまた酔狂、4作見比べをしてしまった。  ちなみに、大本の【Don】(78)のリメイクとしては、テルグ版【Yugandhar】(79年:NT... ...続きを見る

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2008/01/21 23:50
【Vel】 (Tamil)
 お祭りシーズン、タミル映画の2本目、スーリヤ主演の【Vel】。  インドで生活していて不思議に思うことは、よく靴屋の隣に靴屋があったり、床屋の隣に床屋があったりすることだ。品揃えやサービス、値段に差があるのならそれも構わないが、実際には似たり寄ったりなので、どちらか一方の存在理由を疑うことが多い。どうして靴屋の隣に花屋を、床屋の隣に写真屋を作ろうと思わなかったのか不思議なのである。  で、何が言いたいかというと、この間ヴィジャイが二役をやったタミル映画を観たばかりなのに、今度はスーリヤ... ...続きを見る

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2007/11/23 00:37
【Azhagiya Tamilmagan】 (Tamil)
 やはりディワリと共に話題作が押し寄せて来た。  あれも観たい、これも観たいで、うれしい悲鳴なのだが、こともあろうにこんなときに限って仕事も押し寄せ、来月は一時帰国の予定もあり、これはもう、何本観られるかより、何本観逃すか、と言ったほうが実情に近い。  しかし、そうも言ってはいられない。まずはタミル映画の2本、【Azhagiya Tamilmagan】と【Vel】から片付けることにした。 ...続きを見る

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2007/11/17 01:15
【Kireedam】 (Tamil)
 アジット主演のタミル映画。  アジットと言えば、「Ultimate Star」の称号を持つタミル映画界の看板俳優であるが、私は大昔の【Kandukondain Kandukondain】(00)とヒンディー映画の【Asoka】(01)しか観ていない。最近作の【Varalaru】と【Aalwar】も観る機会に恵まれなかった。  しかし、男っぽい風貌と確かな存在感で、ぜひとも押さえておきたい一人である。今回は相手役がトリシャとあって、期待は高まる。 ...続きを見る

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2007/08/03 22:10
【Sivaji - The Boss】 (Tamil)
 ついに観ることができた【Sivaji - The Boss】! ...続きを見る

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2007/07/14 19:43
【Unnale Unnale】 (Tamil)
 近ごろのボリウッドでは、【Nishabd】や【Life In A... Metro】、【Cheeni Kum】など、「多様化する恋愛の形」を描いた作品が多いが、こういった作品が現れるのもインド随一の先進都市・ムンバイのなせる業なのかな、とも思われる。  たぶん私が知らないだけだろうが、南インドではまだこんなタイプの映画はお目にかからず、はて、チェンナイやバンガロールでもこんな映画が作られるだろうか、と考えた場合、ピンと来るものがなかった。(もちろん、そういう作品を作り得る人材はいるはずだ... ...続きを見る

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2007/06/18 21:10
【Mozhi】 (Tamil)
 南インド映画(特にタミル映画やテルグ映画)を少しでも観ると、出くわさないことが不可能な名脇役かつ怪優がいる。プラカーシュ・ラーイだ。この【Mozhi】はそのプラカーシュがプロデュースしたもの。もちろん、俳優としても主要な役で出演している。  もう一つの話題は、なんといってもジョーティカー。スーリヤとの結婚後、女優引退宣言をしてしまったので、彼女の新作を観るチャンスは本作とあと今月公開予定の【Manikanda】のみ。今回は今までにはない役柄に挑戦しているということで、一見の価値ありと思わ... ...続きを見る

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2007/03/20 22:19
【Sillunu Oru Kaadhal】 (Tamil)
 最近のタミル映画界の大きなニュースと言えば、売れっ子スター・スーリヤとジョーティカの結婚だろう。9月11日のことである。  ところが、私はこのニュースを知らず、いや正確に言うと、新聞で「スーリヤ、ジョーティカと結婚」という見出しを見ていたのだが、それはちょうどこの【Sillunu Oru Kaadhal】のリリースとほぼ同時期だったので、映画紹介の記事だと勘違いしてしまった(実際、映画の中で二人は結婚している)。で、つい最近、本当に彼らの婚姻の事実を知り、慌ててこの映画を観に行くことにし... ...続きを見る

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2006/10/04 22:48
【Vettaiyaadu Vilaiyaadu】 (Tamil)
【Vettaiyaadu Vilaiyaadu】 (2006 : Tamil) 脚本・監督 : Gautham Menon 出演 : Kamal Haasan, Jyothika, Prakash Raj, Kamalinee Mukherjee, Daniel Balaji, Saleem Baig, Ahuti Prasad, Ajay Naidu, Lev Gorn, Rajshri Nair, Mumaith Khan 音楽 : Harris Jayaraj 撮影 : Rav... ...続きを見る

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2006/09/05 20:00

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